Z0
22
附属書JC
237
(参考)
: 2
0
JISと対応国際規格との対比表
09
JIS Z 0237:2009 粘着テープ・粘着シート試験方法 ISO 29862:2007,Self adhesive tapes−Determination of peel adhesion properties
ISO 29863:2007,Self adhesive tapes−Measurement of static shear adhesion
ISO 29864:2007,Self adhesive tapes−Measurement of breaking strength and
elongation at break
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
1 適用範 粘着テープ及び粘 ISO 29862 1 粘着テープの引きはが 変更 三つの国際規格を一つのJIS ユーザの利便性のため一つの規格
囲 着シートの試験方 ISO 29863 し粘着力,保持力,引 にまとめた。
で規定した。技術的な差異はな
法について規定。 ISO 29864 っ張り強さと伸びの試 い。
験方法について個別に
規定。
2 引用規
格
3 用語及 − ISO 29862 3 − 変更 JISではJIS Z 0109を引用して技術的な差異はない。
び定義 ISO 29863 3 規定。
ISO 29864 2
4 試験の 試験片の前処理調 ISO 29862 5.4 試験試料,試験片及び 変更 試験片の前処理及び準備,雰囲 −
一般条件 整及び準備,試験結ISO 29863 5.4 試験条件について規 気などは,ISO規格と同じ規定
など 果の数値の丸め方,ISO 29864 6 定。 としたが,JIS Z 8703に規定す
促進処理,変化率の る放置時間を追加した。
求め方について規 数値の丸め方については,JIS
定。 Z 8401の規定によるとした。
促進処理については,附属書
Z0
JA及び附属書JBに規定した。
23
5 厚さの 粘着テープの厚さ − 追加 − JISとして必要なため追加した。
7 : 2
測定 の測定方法につい
0
2
て規定。
0
2
9
――――― [JIS Z 0237 pdf 26] ―――――
Z0
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
3
2
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
37 : 2
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
00
及び題名 の評価
9
6 幅の測 粘着テープの幅の − 追加 − JISとして必要なため追加した。
定 測定方法について
規定。
7 長さの 粘着テープの長さ − 追加 − JISとして必要なため追加した。
測定 の測定方法につい
て規定。
8 引張強 ISO 29864 5.1 変更 JISでは引張試験機をJIS B
さ及び伸 7721を引用して規定。
び
9 引裂強 粘着テープの引裂 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
さ き強度の測定方法
について規定。
10 粘着力 粘着テープ測定幅 ISO 29862 5.4.2 粘着テープ測定幅 変更 試験幅の変更 技術的差異はない。
幅24 mm未満の 幅24 mm未満の場合 換算値で対応可能なので差
場合は,現幅とする は短冊を挿入して幅を 異はない。
補正する。
裁断ジグの規定な 5.3.1 装置に裁断ジグを規定 幅交差維持のための裁断ジグ 日本では,裁断ジグ未使用で幅交
し 使用は,必要なし。 差を維持でき差異はない。
試験板の表面粗さ 5.3.3 試験板の表面粗さ規定 試験板の表面粗さ規定に,JISISO規格にないものを追加,今後
規定(JIS G 4305 EN 10088-2規定の は表面粗さの測定規格を追加 の対策としてISO規格の改訂を提
SUS304・BA板,JIS SUS14301タイプ(BA している。 案予定。
B 0601の表面粗さ 板)
指定) 表面粗さ指定はな
し。
圧着ローラのゴム 5.3.4 圧着ローラのゴム硬度 圧着ローラのゴム硬度測定の ゴム硬度のショアによる国内の規
硬度の規定(デュロ [ショアA(80±5)の 方法をJIS K 6253ゴム硬度表 定はないが,測定原理が類似して
メータ硬さA80± ゴム] 示に変更 いるので,差異はない。
Z0
5)
237 : 2
0
2
0
3
9
――――― [JIS Z 0237 pdf 27] ―――――
Z0
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
4
2
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
37 : 2
番号
箇条番号 内容 箇条番 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
00
及び題名 号 の評価
9
11 低速巻 粘着テープの低速 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
戻し力 による巻戻し力の
測定方法について
規定。
12 高速巻 粘着テープの高速 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
戻し力 による巻戻し力の
測定方法について
規定。
13 保持力 鉛直の標準鋼板を ISO 29863 1 適用範囲 変更 ISO規格の適用範囲の一部削 日本に必要なものだけ選択
用いた測定方法 方法A方法Gまで測 除(方法A以外を削除)
定方法を指定
試験板の規定 5.3.2 試験板の規定 試験板表面粗さ測定方法の変 ISO規格にないものを追加
(粘着力測定に同 (粘着力測定に同じ) 更(粘着力測定に同じ) (粘着力測定に同じ)
じ)
圧着ローラの規定 5.3.3 圧着ローラの規定 圧着ローラのゴム硬度規定の 粘着力測定に同じ
(粘着力測定に同 (粘着力測定に同じ) 方法(粘着力測定に同じ)
じ)
試験方法 5.1及び 原理及び結果の表し方 日本の現状を維持できるようにし
国際規格での性能評価は,保持
5.6 時間だけ。JISでは,ずれ長さた。
(mm)での性能評価も可能と
した。
14 傾斜式 粘着テープのタッ − 追加 − JISとして必要なため追加した。
ボールタ ク力の測定方法に
ック ついて規定。
15 透湿度 粘着テープの湿度 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
の透過性測定方法
について規定。
Z0
附属書JA 粘着テープの耐候 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
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(規定) 性及び耐光性の測
7 : 2
定方法について規
0
定。
2
0
4
9
――――― [JIS Z 0237 pdf 28] ―――――
Z0
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
5
2
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
37 : 2
番号
箇条番号 内容 箇条番 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
00
及び題名 号 の評価
9
附属書JB 粘着テープの保存 − 追加 − JISとして必要なため追加した。
(規定) 性の測定方法につ
いて規定。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 29862:2007,ISO 29863:2007,ISO 29864:2007,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
Z0 237 : 2
0
2
0
5
9
JIS Z 0237:2009の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 29862:2007(MOD)
- ISO 29863:2007(MOD)
- ISO 29864:2007(MOD)
JIS Z 0237:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.180 : 接着剤
JIS Z 0237:2009の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISB1501:2009
- 転がり軸受―鋼球
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISB7721:2018
- 引張試験機・圧縮試験機―力計測系の校正方法及び検証方法
- JISB7751:2007
- 紫外線カーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
- JISB7753:2007
- サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
- JISB7754:1991
- キセノンアークランプ式耐光性及び耐候性試験機
- JISC2318:2007
- 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム
- JISC2318:2020
- 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4805:2019
- 高炭素クロム軸受鋼鋼材
- JISK6253:2006
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方
- JISP8116:2000
- 紙―引裂強さ試験方法―エルメンドルフ形引裂試験機法
- JISZ0109:2015
- 粘着テープ・粘着シート用語
- JISZ0208:1976
- 防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)
- JISZ1524:2009
- 包装用布粘着テープ
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態