JIS K 0103:2011 排ガス中の硫黄酸化物分析方法 | ページ 3

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K 0103 : 2011
表2−水の飽和蒸気圧(続き)
単位 Pa
t/℃ 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9
41. 7 788.2 7 829.6 7 871.1 7 912.8 7 954.6 7 996.7 8 039.0 8 081.5 8 124.1 8 167.0
42. 8 210.0 8 253.2 8 296.7 8 340.3 8 384.1 8 428.2 8 472.4 8 516.8 8 561.5 8 606.3
43. 8 651.3 8 696.5 8 742.0 8 787.6 8 833.5 8 879.5 8 925.8 8 972.3 9 018.9 9 065.8
44. 9 112.9 9 160.2 9 207.7 9 255.5 9 303.4 9 351.6 9 399.9 9 448.5 9 497.3 9 546.3
45. 9 595.6 9 645.0 9 694.7 9 744.6 9 794.7 9 845.0 9 895.6 9 946.4 9 997.4 10 049.
46. 10 100. 10 152. 10 204. 10 256. 10 308. 10 361. 10 414. 10 467. 10 520. 10 573.
47. 10 627. 10 681. 10 735. 10 790. 10 845. 10 899. 10 955. 11 010. 11 066. 11 122.
48. 11 178. 11 234. 11 291. 11 348. 11 405. 11 462. 11 520. 11 578. 11 636. 11 694.
49. 11 753. 11 812. 11 871. 11 930. 11 990. 12 049. 12 110. 12 170. 12 231. 12 292.
50. 12 353. 12 414. 12 476. 12 538. 12 600. 12 663. 12 725. 12 788. 12 852. 12 915.
51. 12 979. 13 043. 13 107. 13 172. 13 237. 13 302. 13 368. 13 433. 13 499. 13 566.
52. 13 632. 13 699. 13 766. 13 833. 13 901. 13 969. 14 037. 14 106. 14 175. 14 244.
53. 14 313. 14 383. 14 453. 14 523. 14 594. 14 665. 14 736. 14 807. 14 879. 14 951.
54. 15 023. 15 096. 15 169. 15 242. 15 316. 15 389. 15 464. 15 538. 15 613. 15 688.
55. 15 763. 15 839. 15 915. 15 991. 16 068. 16 145. 16 222. 16 299. 16 377. 16 455.
56. 16 534. 16 613. 16 692. 16 771. 16 851. 16 931. 17 012. 17 093. 17 174. 17 255.
57. 17 337. 17 419. 17 501. 17 584. 17 667. 17 750. 17 834. 17 918. 18 003. 18 087.
58. 18 173. 18 258. 18 344. 18 430. 18 516. 18 603. 18 690. 18 778. 18 866. 18 954.
59. 19 043. 19 131. 19 221. 19 310. 19 400. 19 491. 19 581. 19 672. 19 764. 19 856.
60. 19 948. 20 040. 20 133. 20 226. 20 320. 20 414. 20 508. 20 603. 20 698. 20 793.
61. 20 889. 20 985. 21 082. 21 179. 21 276. 21 374. 21 472. 21 571. 21 669. 21 769.
62. 21 868. 21 968. 22 069. 22 170. 22 271. 22 372. 22 474. 22 577. 22 679. 22 783.
63. 22 886. 22 990. 23 094. 23 199. 23 304. 23 410. 23 516. 23 622. 23 729. 23 836.
64. 23 944. 24 052. 24 160. 24 269. 24 379. 24 488. 24 598. 24 709. 24 820. 24 931.
65. 25 043. 25 155. 25 268. 25 381. 25 494. 25 608. 25 723. 25 837. 25 953. 26 068.
66. 26 184. 26 301. 26 418. 26 535. 26 653. 26 772. 26 890. 27 010. 27 129. 27 249.
67. 27 370. 27 491. 27 612. 27 734. 27 857. 27 979. 28 103. 28 226. 28 351. 28 475.
68. 28 600. 28 726. 28 852. 28 979. 29 106. 29 233. 29 361. 29 489. 29 618. 29 748.
69. 29 877. 30 008. 30 138. 30 270. 30 402. 30 534. 30 667. 30 800. 30 933. 31 068.
70. 31 202. 31 338. 31 473. 31 609. 31 746. 31 883. 32 021. 32 159. 32 298. 32 437.
71. 32 577. 32 717. 32 858. 32 999. 33 140. 33 283. 33 425. 33 569. 33 713. 33 857.
72. 34 002. 34 147. 34 293. 34 439. 34 586. 34 734. 34 882. 35 030. 35 179. 35 329.
73. 35 479. 35 630. 35 781. 35 933. 36 085. 36 238. 36 391. 36 545. 36 700. 36 855.
74. 37 010. 37 166. 37 323. 37 480. 37 638. 37 796. 37 955. 38 115. 38 275. 38 436.
75. 38 597. 38 758. 38 921. 39 084. 39 247. 39 411. 39 576. 39 741. 39 907. 40 073.
76. 40 240. 40 408. 40 576. 40 744. 40 914. 41 084. 41 254. 41 425. 41 597. 41 769.
77. 41 942. 42 116. 42 290. 42 464. 42 640. 42 815. 42 992. 43 169. 43 347. 43 525.
78. 43 704. 43 884. 44 064. 44 245. 44 426. 44 608. 44 791. 44 974. 45 158. 45 343.
79. 45 528. 45 714. 45 900. 46 088. 46 275. 46 464. 46 653. 46 843. 47 033. 47 224.
80. 47 416. 47 608. 47 801. 47 994. 48 189. 48 384. 48 579. 48 776. 48 972. 49 170.

――――― [JIS K 0103 pdf 11] ―――――

10
K 0103 : 2011
表2−水の飽和蒸気圧(続き)
単位 Pa
t/℃ 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9
81. 49 368. 49 567. 49 767. 49 967. 50 168. 50 370. 50 572. 50 775. 50 979. 51 183.
82. 51 388. 51 594. 51 800. 52 007. 52 215. 52 424. 52 633. 52 843. 53 053. 53 265.
83. 53 477. 53 689. 53 903. 54 117. 54 332. 54 547. 54 764. 54 981. 55 198. 55 417.
84. 55 636. 55 856. 56 076. 56 298. 56 520. 56 743. 56 966. 57 190. 57 415. 57 641.
85. 57 868. 58 095. 58 323. 58 552. 58 781. 59 011. 59 242. 59 474. 59 707. 59 940.
86. 60 174. 60 409. 60 644. 60 881. 61 118. 61 356. 61 594. 61 834. 62 074. 62 315.
87. 62 557. 62 799. 63 042. 63 286. 63 531. 63 777. 64 024. 64 271. 64 519. 64 768.
88. 65 017. 65 268. 65 519. 65 771. 66 024. 66 278. 66 532. 66 788. 67 044. 67 301.
89. 67 559. 67 817. 68 077. 68 337. 68 598. 68 860. 69 123. 69 386. 69 651. 69 916.
90. 70 182. 70 449. 70 717. 70 986. 71 255. 71 526. 71 797. 72 069. 72 342. 72 616.
91. 72 890. 73 166. 73 442. 73 719. 73 998. 74 277. 74 556. 74 837. 75 119. 75 401.
92. 75 685. 75 969. 76 254. 76 540. 76 827. 77 115. 77 404. 77 693. 77 984. 78 276.
93. 78 568. 78 861. 79 155. 79 450. 79 746. 80 043. 80 341. 80 640. 80 940. 81 240.
94. 81 542. 81 844. 82 148. 82 452. 82 757. 83 064. 83 371. 83 679. 83 988. 84 298.
95. 84 609. 84 921. 85 234. 85 547. 85 862. 86 178. 86 495. 86 812. 87 131. 87 451.
96. 87 771. 88 093. 88 415. 88 739. 89 063. 89 389. 89 715. 90 043. 90 371. 90 701.
97. 91 031. 91 362. 91 695. 92 028. 92 363. 92 698. 93 035. 93 372. 93 711. 94 050.
98. 94 391. 94 732. 95 075. 95 418. 95 763. 96 109. 96 455. 96 803. 97 152. 97 502.
99. 97 853. 98 204. 98 557. 98 911. 99 266. 99 623. 99 980. 100 338. 100 697. 101 058.
100. 101 419. 101 782. 102 145. 102 510. 102 875. 103 242. 103 610. 103 979. 104 349. 104 720.
注記 SONNTAG(1990)による。温度目盛は,ITS-90。

6 分析用試料溶液の調製

  分析用試料溶液の調製は,次のいずれかによる。

6.1 イオンクロマトグラフ法の場合

a) 5.4の操作を行った後,吸収瓶(F1,F2)の内容液をビーカー300 mLに移し,さらに吸収瓶などを水
で洗浄し,洗浄液もこのビーカーに入れる。
b) 容量100 mLの吸収瓶を用いたときは,ビーカーの内容液を全量フラスコ100 mLに水で洗い移し,水
を標線まで加える。これを分析用試料溶液とする。
c) 容量250 mLの吸収瓶を用いたときは,ビーカーの内容液を全量フラスコ250 mLに水で洗い移し,水
を標線まで加える。これを分析用試料溶液とする。ただし,分離カラムへの影響を小さくするために,
10倍以上希釈して測定する。
d) )及びc)の分析用試料溶液中に固形物が認められる場合には,分離カラムを閉塞するので,あらかじ
め孔径0.45 m以下のフィルターでろ過して除去する。

6.2 沈殿滴定法(アルセナゾIII法)の場合

a) 5.4の操作を終えた後6.1 a)の操作を行う。
b) ビーカーの内容液を全量フラスコ250 mLに水で洗い移し,水を標線まで加える。これを分析用試料
溶液とする。
なお,この溶液をイオンクロマトグラフ法で測定してもよい。その場合,分離カラムへの影響を小

――――― [JIS K 0103 pdf 12] ―――――

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K 0103 : 2011
さくするために,10倍以上希釈して測定する。

7 化学分析法による定量方法

7.1 イオンクロマトグラフ法

7.1.1  適用条件
この方法は,試料ガス中に硫化物などの還元性ガスが高濃度に共存すると影響を受けるので,その影響
を無視又は除去できる場合に適用する。
7.1.2 試薬及び試料溶液の調製
a) 試薬 試薬は次による。
1) 硫酸 JIS K 8951に規定するもの。
2) ほう酸 JIS K 8863に規定するもの。
3) 炭酸水素ナトリウム JIS K 8622に規定するもの。
4) 炭酸ナトリウム JIS K 8625に規定するもの。
5) 四ほう酸ナトリウム十水和物 JIS K 8866に規定するもの。
6) 硫酸ナトリウム JIS K 8987に規定するもの。
7) 硫酸カリウム JIS K 8962に規定するもの。
8) グルコン酸カリウム
9) -ヒドロキシ安息香酸
10) 2-[ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ]-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール(ビス-トリス)
JIS K 9808に規定するもの。
11) フタル酸
12) 2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール[トリス(ヒドロキシルメチル)アミノメタン]
JIS K 9704に規定するもの。
13) アセトニトリル JIS K 8032に規定するもの。
14) グリセリン JIS K 8295に規定するもの。
15) 硫酸イオン標準液(SO42− : 1 000 mg/L)
b) 試薬溶液の調製
1) 溶離液 装置の種類及び使用する分離カラムの種類によって異なるので,測定対象イオンのそれぞ
れが分離度(R)1.3以上で分離できるものを用いる3)。分離度の確認は,JIS K 0127の10.[データ
の質の管理(精度管理)]による。
注記 溶離液の例を,次に示す。
なお,硫酸イオンが定量的に測定できることを確認のうえ,分離カラムの特性に応じて
ここに示した以外の溶離液を用いてもよい。
− 炭酸水素塩−炭酸塩溶液(1) 炭酸水素ナトリウム0.025 g(0.3 mmol)と,炭酸ナト
リウム0.286 g(2.7 mmol)とを水に溶かし,全量フラスコ1 000 mLに水で洗い移し,
水を標線まで加える。
− 炭酸水素塩−炭酸塩溶液(2) 炭酸水素ナトリウム0.143 g(1.7 mmol)と,炭酸ナト
リウム0.191 g(1.8 mmol)とを水に溶かし,全量フラスコ1 000 mL に水で洗い移
し,水を標線まで加える。
− グルコン酸塩−四ほう酸塩−ほう酸溶液 グルコン酸カリウム0.305 g(1.3 mmol),

――――― [JIS K 0103 pdf 13] ―――――

12
K 0103 : 2011
四ほう酸ナトリウム十水和物0.496 g(1.3 mmol),ほう酸1.855 g(30 mmol),アセ
トニトリル100 mL及びグリセリン5 mLを水に溶かし,全量フラスコ1 000 mLに
水で洗い移し,水を標線まで加える。
− p-ヒドロキシ安息香酸−2-[ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ]-2-ヒドロキシメ
チル-1,3-プロパンジオール溶液 p-ヒドロキシ安息香酸1.105 g(8.0 mmol)と2-[ビ
ス(2-ヒドロキシエチル)アミノ]-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール0.669
g(3.2 mmol)とを水に溶かし,全量フラスコ1 000 mLに水で洗い移し,水を標線
まで加える。
− フタル酸−2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール溶液 フタル酸
0.415 g(2.5 mmol)と2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール0.290 g(2.4
mmol),又はフタル酸0.382 g(2.3 m mol)と2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロ
パンジオール0.303 g(2.5 mmol)とを水に溶かし,全量フラスコ1 000 mLに水で洗
い移し,水を標線まで加える。
2) 再生液(除去液) サプレッサーの機能を再生又は継続的に維持するために用いる液体で,電気的
又は化学的に再生を行う場合に使用し,装置及びサプレッサーの種類に最適なものを用いる。
注記 再生液及び再生材の例を,次に示す。
− 水 箇条3のe)の水を電気分解して,再生液を生成する方式のサプレッサーに用い
る。
− 溶離液 検出器を通過した溶離液を電気分解して,再生液を生成する方式のサプレ
ッサーに用いる。
− 硫酸(12.5 mmol/L) 硫酸(1 mol/L)12.5 mLを水で1 Lとする。これを再生液と
する。
− イオン交換樹脂 陽イオン交換体を溶出液に混合する。
3) 硫酸イオン標準液(SO42− : 1 mg/mL) a) 15)の硫酸イオン標準液(SO42− : 1 000 mg/L)のもの又
は硫酸ナトリウム若しくは硫酸カリウムを水に溶解して調製する。硫酸ナトリウムの場合は,あら
かじめ約110 ℃で約2時間加熱し,デシケーター中で放冷後,その1.479 gをとり,水に溶かして,
全量フラスコ1 000 mLに洗い移し,水を標線まで加える。硫酸カリウムの場合は,あらかじめ約
750 ℃で約15分間強熱し,放冷後その1.814 gをとり,上記と同様に操作して,全量を1 000 mLに
する4)。
4) 硫酸イオン標準液(SO42− : 0.2 mg/mL) 全量フラスコ250 mLに3)で調製した硫酸イオン標準液
(SO42− : 1 mg/mL)を正確に50 mLとり,水を標線まで加える。使用時に調製する。
注3) 装置及びカラムの使用説明書を参考にして選ぶとよい。
4) ひょう量中の吸湿に注意する。特に硫酸ナトリウムは吸湿性が強いので,必要量より少し
多めにはかり瓶にとって乾燥し,放冷後,正確にひょう量し,水に溶かすとよい。濃度は
採取量から求める。
7.1.3 器具及び装置
器具及び装置は,次による。
a) 試料導入器 分析用試料溶液の一定量を再現性よく装置に導入できる自動のもの,又は装置内に組み
込まれた試料計量管(10250 Lの一定量)に,シリンジ110 mLを用いて注入する手動のもの。
b) イオンクロマトグラフ イオンクロマトグラフには,サプレッサー方式とノンサプレッサー方式とが

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K 0103 : 2011
あり,いずれを用いてもよい。
1) 分離カラム 内径28 mm,長さ30300 mmの不活性な合成樹脂製又は金属製の管に,陰イオン
交換体を充する。分析対象のイオンと隣接するイオンとが分離度1.3以上で分離できるもの。
2) プレカラム 濃縮,予備分離及び異物除去のためのガードカラムで,必要に応じて分離カラムの前
に装着する。内径26 mm,長さ550 mmの不活性な合成樹脂製又は金属製の管に,分離カラム
と同種類の陰イオン交換体を充したもの。
3) サプレッサー5) 溶離液中のイオン種を電気伝導度検出器で高感度測定するために,溶離液を電気
的又は化学的に変化させて電気伝導率を低減させるための器具。サプレッサーには,膜透析形,カ
ラム除去形及びサスペンジョン樹脂吸着形がある。
4) 検出器 電気伝導度検出器。
5) 記録部 JIS K 0127の4.2 f)(記録部)による。
注5) SO 11632では,サプレッサーを備えた方式のものが規定されているが,この規格では,い
ずれを用いてもよい。
7.1.4 定量操作
定量操作は,次による。
a) イオンクロマトグラフを測定可能な状態にし,分離カラムに溶離液を一定の流量(例えば12
mL/min)で流しておく。サプレッサー付きの装置の場合には,分離カラムとサプレッサーの内側に溶
離液を流し,更にサプレッサーの外側には再生液を一定の流量で流しておく。
b) 試料導入器を用いて6.1で調製した分析用試料溶液の一定量(10250 L)をイオンクロマトグラフ
に導入し,クロマトグラムを記録する。
なお,特に低濃度の試料を測定する場合には,装置内の試料計量管の代わりに,分離カラムと同種
類の陰イオン交換体を充した濃縮カラムを用いるとよい。
c) クロマトグラム上の硫酸イオンに相当するピークについて,ピーク面積又はピーク高さを求める。
d) 7.1.5によって作成した検量線から,硫酸イオンの濃度(mg/mL)を求める。
e) 吸収液50 mLを全量フラスコ100 mLにとり,水を標線まで加えた後,b)の導入量と同じ量を用い,
b)及びc)に準じて操作し,硫酸イオンの空試験値(mg/mL)を求める。
なお,容量250 mLの吸収瓶を用いた場合には,吸収液100 mLを全量フラスコ250 mLにとり,水
を標線まで加えた後,同様の操作を行う。
7.1.5 検量線の作成
検量線の作成は,次による。
a) 硫酸イオン標準液(SO42− : 0.2 mg/mL)0.225.0 mLを全量フラスコ100 mLに段階的にとり,水を標
線まで加え,その濃度をそれぞれ求めておく。硫酸イオン標準液は,予想される試料濃度に応じ,0.2
5.0 mL,225.0 mLのいずれかの範囲の数点をとる。
なお,容量250 mLの吸収瓶を用いた場合には,硫酸イオン標準液(SO42− : 1 mg/mL)1.025.0 mL
を全量フラスコ250 mLに段階的にとり,水を標線まで加えた後,同様の操作を行って検量線を作成
する。
b) 7.1.4のb)及びc)の操作を行い,それぞれの硫酸イオン濃度に相当するピーク面積又はピーク高さを求
める。
c) 別に空試験として,水について7.1.4のb)及びc)の操作を行い,硫酸イオンに相当するピーク面積又
はピーク高さを求める。

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JIS K 0103:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 11632:1998(MOD)
  • ISO 7934:1989(MOD)

JIS K 0103:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 0103:2011の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7981:2002
排ガス中の二酸化硫黄自動計測システム及び自動計測器
JISK0050:2019
化学分析方法通則
JISK0055:2002
ガス分析装置校正方法通則
JISK0095:1999
排ガス試料採取方法
JISK0104:2011
排ガス中の窒素酸化物分析方法
JISK0107:2012
排ガス中の塩化水素分析方法
JISK0115:2004
吸光光度分析通則
JISK0115:2020
吸光光度分析通則
JISK0127:2013
イオンクロマトグラフィー通則
JISK0557:1998
用水・排水の試験に用いる水
JISK8005:2014
容量分析用標準物質
JISK8032:2013
アセトニトリル(試薬)
JISK8102:2012
エタノール(95)(試薬)
JISK8150:2006
塩化ナトリウム(試薬)
JISK8155:2017
塩化バリウム二水和物(試薬)
JISK8180:2015
塩酸(試薬)
JISK8180:2021
塩酸(試薬)
JISK8230:2016
過酸化水素(試薬)
JISK8295:2020
グリセリン(試薬)
JISK8355:2006
酢酸(試薬)
JISK8355:2021
酢酸(試薬)
JISK8374:2007
酢酸鉛(II)三水和物(試薬)
JISK8376:2019
酢酸バリウム(試薬)
JISK8576:2019
水酸化ナトリウム(試薬)
JISK8603:2011
ソーダ石灰(試薬)
JISK8622:2007
炭酸水素ナトリウム(試薬)
JISK8625:2017
炭酸ナトリウム(試薬)
JISK8839:2007
2-プロパノール(試薬)
JISK8844:2012
ブロモフェノールブルー(試薬)
JISK8863:2007
ほう酸(試薬)
JISK8866:2008
四ほう酸ナトリウム十水和物(試薬)
JISK8896:2012
メチルレッド(試薬)
JISK8897:2012
メチレンブルー(試薬)
JISK8951:2006
硫酸(試薬)
JISK8962:2008
硫酸カリウム(試薬)
JISK8987:2006
硫酸ナトリウム(試薬)
JISK9524:2016
アルセナゾIII(試薬)
JISK9704:1994
2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール(試薬)
JISK9808:1996
生化学試薬―2-[ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ]-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール(ビス-トリス)
JISR3503:1994
化学分析用ガラス器具
JISZ8808:2013
排ガス中のダスト濃度の測定方法