JIS K 6892:1995 四ふっ化エチレン樹脂ペースト押出成形粉試験方法 | ページ 3

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K 6892-1995
図6 融点測定器

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L1 L0
LV 100
L0
D1 D0
DV 100
D0
ここに, L0 : 焼成前の試験片の長さ (mm)
L1 : 焼成後の試験片の長さ (mm)
D0 : 金型の内径 (mm)
D1 : 焼成後の試験片の外径 (mm)
5.8 比重
5.8.1 試験片 3.3によって作られた管から切り取った約50mmの長さのものを試験片とする。
5.8.2 装置及び器具 てんびんは,感度1mgのものとする。
5.8.3 操作 試験片の質量を空気中で量り,次に細線で結び,蒸留水中につるしたまま量る。更に,使用
した細線を同じ状態で水中につるして量る。質量の測定は,規定された温度の空気中及び水中で行い,1mg
まで読み取る。
5.8.4 計算 次の式によって比重G (25/25℃) を求める。
W
G
W A B
ここに, W : 試験片の空気中の質量 (g)
A : 細線に取り付けた試験片の水中における質量 (g)
B : 細線の水中における質量 (g)
5.9 引張強さ及び伸び
5.9.1 試験片 3.3によって作られた管の約150mmの長さのものを試験片とする。
5.9.2 装置及び器具
(1) 試験機は,クロスヘッド速度を一定に保つことのできる材料試験機とする。ただし,その試験機の許
容誤差は,標準荷重に対し±1%以内とする。
(2) 寸法測定器は,外径の測定にはJIS B 7502の外側マイクロメータ,内径の測定にはJIS B 7420の限界
ゲージ,また長さの測定にはJIS B 7507の最小読み取り長さ0.05mmのもの又はこれと同等以上のも
のとする。
5.9.3 操作 試験片の両端部の外径及び内径を,それぞれ内側マイクロメータ及び限界ゲージを用いて測
り,断面積を算出し,両端の断面積の平均値を試験片の断面積とする。試験片の中央部に標点間距離40mm
の標点を付け,つかみの間隔が80mmになるように試験機に取り付ける。クロスヘッド速度は200±
20mm/minとする。試験片に荷重を加え,標点内で切断したときの荷重及び伸びを測る。
5.9.4 計算 引張強さT (MPa) [{kgf/mm2}] 及び伸びLE (%) は,次の式によって算出する。
P
T
A
L1 L0
LE 100
L0
ここに, P : 切断時の荷重 (N) [{kgf}]
A : 試験前の試験片の断面積 (mm2)
L0 : 試験前の標点間距離 (mm)
L1 : 切断時の標点間距離 (mm)
5.10 耐電圧

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5.10.1 試験片 3.3によって作られた管の約150mmの長さのものを試験片とする。
5.10.2 装置及び器具
(1) 電極は試験片の内径によく密着する,よく磨いた金属棒と幅25mmの金属はくとする。
(2) 試験用変圧器は,50Hz [{50c/s}] 又は60Hz [{60c/s}] の商用周波数の電圧を加えることのできる最大電圧
15kV以上のものとする。電極間にかかる電圧の波高率は,1.341.48であること。
5.10.3 操作 試験は,空気中で行う。図7に示すように金属棒を試験片に挿入して内部電極とし,金属は
くを中央に巻き付けて外部電極とする。外部電極に高圧印加用リード線を接続し,内部電極は接地する。
印加電圧を速やかに5kVまで上昇させ,この電圧で1分間耐えるかどうかを調べる。
図7 耐電圧試験片の電極配置図
6. 数値の丸め方 試験結果は,各試験項目において決められる数値より1けた下の位まで算出して,JIS
Z 8401により丸める。
関連規格 JIS Z 8203 国際単位系 (SI) 及びその使い方

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高分子部会 四ふっ化エチレン樹脂押出成形粉試験方法専門委員会 構成表(昭和42年5月1日制定のとき)
氏名 所属
(委員会長) 桜 井 高 景 明治大学工学部
太 田 清 水 日本国有鉄道鉄道技術研究所
丸 田 幸 栄 工業技術院標準部
代 永 久 寿 通商産業省化学工業局
梅 原 稔 三井フロロケミカル株式会社販売部
木 村 茂 夫 ダイキン工業株式会社東京営業部
野間口 兼 良 日本弗素化学協会
森 山 康 弘 日東電気工業株式会社茨木工場
柿 沼 弥 一 日本ダッジファイバース株式会社東京出張所
荒 木 義 男 日本バルカー工業株式会社厚木工場
三 枝 幸次郎 日本ピラー工業株式会社技術部
田 中 年 男 日本アスベスト株式会社鶴見工場
渡 辺 雅 夫 住友電気工業株式会社研究部
三 浦 勇 三 東京芝浦電気株式会社中央研究所
藤 井 一 正 スターライト工業株式会社徳庵工場
鳥 居 忠 一 藤倉電線株式会社本社工場
樫 村 寿 雄 日立化成株式会社山崎工場
吉 田 恒 美 古河電工株式会社横浜電線製造所
今 本 正 電子機械工業会
浅 田 光 雄 三井物産株式会社合成樹脂部
山 田 平八郎 三菱商事株式会社合成樹脂部
(事務局) 山 脇 政 次 工業技術院標準部繊維化学規格課
山 田 耕 平 工業技術院標準部繊維化学規格課
(事務局) 青 木 誠 治 工業技術院標準部繊維化学規格課(昭和51年3月1日改正のとき)
石 川 哲之介 工業技術院標準部繊維化学規格課(昭和51年3月1日改正のとき)
(事務局) 小 林 勝 工業技術院標準部繊維化学規格課(平成7年4月1日改正のとき)
砂 川 輝 美 工業技術院標準部繊維化学規格課(平成7年4月1日改正のとき)

JIS K 6892:1995の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 6892:1995の関連規格と引用規格一覧