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JIS K 6892:1995 規格概要
この規格 K6892は、ペースト押出成形に用いられる四ふっ化エチレン樹脂成形粉の試験方法について規定。
JISK6892 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K6892
- 規格名称
- 四ふっ化エチレン樹脂ペースト押出成形粉試験方法
- 規格名称英語訳
- Testing methods for polytetrafluoroethylene powder for paste extrusion
- 制定年月日
- 1967年5月1日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 83.080.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- プラスチック I(試験) 2021, プラスチック II(材料) 2021
- 改訂:履歴
- 1967-05-01 制定日, 1970-02-01 確認日, 1976-03-01 改正日, 1979-03-01 確認日, 1984-03-01 確認日, 1989-06-01 確認日, 1995-04-01 改正日, 2001-10-20 確認日, 2006-10-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS K 6892:1995 PDF [14]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
K 6892-1995
四ふっ化エチレン樹脂ペースト押出成形粉試験方法
Testing methods for polytetrafluoroethylene powder for paste extrusion
1. 適用範囲 この規格は,ペースト押出成形に用いられる四ふっ化エチレン樹脂成形粉(1)(以下,成形
粉という。)の試験方法について規定する。
注(1) ここにいう四ふっ化エチレン樹脂成形粉とは,充てん剤及び顔料を含まないものをいう。
備考1. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS B 2401 Oリング
JIS B 7420 限界ゲージ
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4308 ステンレス鋼線材
JIS G 4309 ステンレス鋼線
JIS H 3250 銅及び銅合金棒
JIS H 3300 銅及び銅合金継目無管
JIS K 6889 四ふっ化エチレン樹脂丸棒
JIS K 8680 トルエン(試薬)
JIS R 1301 化学分析用磁器るつぼ
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
JIS Z 8801 試験用ふるい
2. この規格の中で{}を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,
参考として併記したものである。
――――― [JIS K 6892 pdf 1] ―――――
2
K 6892-1995
2. 試料の採り方 品質が同一とみなすことのできるロットから表1に示す数の容器をランダムに選び,
それぞれの容器からほぼ等表の成形粉を採り,よく混合して試料とする。
表1
ロット内容器数 試料採取最小容器数
1 1
2 2
3 5 3
6 10 4
11 100 5
101 1 000 6
3. 試験片の作り方 試験片は,外径約5mm,内径約4mmの管状とする。試験片は,次の方法によって
作る。
3.1 予備成形 成形粉は,25±2℃の温度に1時間以上放置した後,その温度でJIS Z 8801の1.7mmの
ふるいでよくふるい,通過したもの100±0.1gを量り取り試料とする。これを500mlの広口ガラス瓶に入
れ,25±0.1gのJIS K 8680の特級品を器壁をぬらさないように少しずつ加え(2),栓をして3分間よく振っ
て試料とトルエンを混合させる。直ちにこれを図1に示す予備成形金型に加圧しないように均一に入れる。
圧縮試験機又は油圧プレスなどで押棒の移動速度が50mm/min以上にならないように静かに加圧し,成形
圧0.98±0.098MPa [{10±1kgf/cm2}] で1分間保ち,予備成形を行う。
注(2) トルエンはあらかじめ容積に換算して,ビュレット又はメスピペットで量り取り,試料の上に
注入するとよい。
――――― [JIS K 6892 pdf 2] ―――――
3
K 6892-1995
図1 予備成形金型
3.2 押出成形 押出成形には図2に示す押出成形金型を用いる。押出成形試験機の参考例を図3に示す。
3.1によって作られた予備成形品を予備成形金型から取り出し,直ちに金型下部を60±5℃の温度に保った
押出成形試験機に移す。次に,これを容量3トン以上の圧縮試験機又は油圧プレスなどに取り付け,5
10mm/minの速度でラムを移動させ,押出成形を行う。成形品が出はじめてから約1mを切り捨て,以後の
成形品は鋭利な刃物で25±1cmの長さに15本切り取り,図4に示す試料保持台の棒に差し込んで室温で
1224時間放置する。
――――― [JIS K 6892 pdf 3] ―――――
4
K 6892-1995
図2 押出成形金型
単位 mm
符号 名称 寸法
D1 上部ダイ径 35.0
D2 下部ダイ径 5.0
D3 サーモカップル差込孔径 2
d1 上部マンドレル径 5.0
d2 下部マンドレル径 4.0
R1 上部ダイ半径 29
R2 下部ダイ半径 0.5
R3 マンドレル先端半径 0.5
L1 ダイランド 25
L2 マンドレルランド 56
L3 中心からの距離 17
a ダイ角度 30°
――――― [JIS K 6892 pdf 4] ―――――
5
K 6892-1995
図3 押出成形試験機(参考例)
――――― [JIS K 6892 pdf 5] ―――――
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JIS K 6892:1995の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.080 : プラスチック > 83.080.20 : 熱可塑性材料
JIS K 6892:1995の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB2401:2005
- Oリング
- JISB7420:1997
- 限界プレーンゲージ
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4308:2013
- ステンレス鋼線材
- JISG4309:2013
- ステンレス鋼線
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3300:2018
- 銅及び銅合金の継目無管
- JISK6889:1995
- 四ふっ化エチレン樹脂丸棒
- JISK8680:2006
- トルエン(試薬)
- JISR1301:1987
- 化学分析用磁器るつぼ
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態
- JISZ8801:1994
- 試験用ふるい