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B 2710-4 : 2008
事者間の協定による。
a) 性能 重ね板ばねの性能試験には次の種類があり,通常は使用者が指定するばね特性試験を行い,そ
の他の試験項目の実施については,受渡当事者間の協定による。各試験方法については,JIS B 2710-3
による。
1) ばね特性試験
2) 動ばね特性試験
3) ワインドアップ特性試験
4) 上下方向疲労試験
5) 目玉疲労試験
6) 腐食疲労試験
b) 寸法 ばねの寸法は図面に指定された事項について行う。図面に指示のない寸法及び許容差は箇条8
による。
c) 硬さ ばね板の硬さの検査はJIS Z 2243によって行う。
なお,硬さの測定は,ばね板中央部の固定する部分の圧縮応力を生じる側で行う。
d) 表面状態 ばねの表面状態について,肌荒れ及びきずは目視によって検査し,脱炭はJIS G 0558によ
って測定する。
参考文献 JIS G 3507-2 冷間圧造用炭素鋼−第2部 : 線
JIS H 8610 電気亜鉛めっき
JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法
JIS B 2710-4:2008の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.160 : ばね
JIS B 2710-4:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0209-1:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第1部:原則及び基礎データ
- JISB0209-2:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第2部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法―中(はめあい区分)
- JISB0209-3:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第3部:構造体用ねじの寸法許容差
- JISB0209-4:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第4部:めっき後に公差位置H又はGにねじ立てをしためねじと組み合わせる溶融亜鉛めっき付きおねじの許容限界寸法
- JISB0209-5:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第5部:めっき前に公差位置hの最大寸法をもつ溶融亜鉛めっき付きおねじと組み合わせるめねじの許容限界寸法
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB1021:2003
- 締結用部品の公差―第1部:ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット―部品等級A,B及びC
- JISB1051:2014
- 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―強度区分を規定したボルト,小ねじ及び植込みボルト―並目ねじ及び細目ねじ
- JISB1181:2014
- 六角ナット
- JISB1213:1995
- 冷間成形リベット
- JISB2710-1:2008
- 重ね板ばね―第1部:用語
- JISB2710-1:2020
- 重ね板ばね―第1部:用語
- JISB2710-2:2008
- 重ね板ばね―第2部:設計方法
- JISB2710-2:2020
- 重ね板ばね―第2部:設計方法
- JISB2710-3:2008
- 重ね板ばね―第3部:試験方法
- JISB2711:2013
- ばねのショットピーニング
- JISG0558:2007
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISG0558:2020
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3131:2018
- 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3302:2019
- 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3445:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3445:2021
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3505:2017
- 軟鋼線材
- JISG3507-1:2010
- 冷間圧造用炭素鋼―第1部:線材
- JISG3507-1:2021
- 冷間圧造用炭素鋼―第1部:線材
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4053:2016
- 機械構造用合金鋼鋼材
- JISG4801:2011
- ばね鋼鋼材
- JISG4801:2021
- ばね鋼鋼材
- JISZ2243:2008
- ブリネル硬さ試験―試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方