この規格ページの目次
JIS C 9220:2018 規格概要
この規格 C9220は、主に家庭における入浴,洗面などに用いる温水の供給設備用に設計・製造した給湯機であって,二酸化炭素(CO2)又はハイドロフルオロカーボン(HFC)を冷媒として用いた電動圧縮式・空気熱源方式のヒートポンプ,貯湯タンク,制御機器,リモコンなどで構成する家庭用ヒートポンプ給湯機について規定。
JISC9220 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9220
- 規格名称
- 家庭用ヒートポンプ給湯機
- 規格名称英語訳
- Residential heat pump water heaters
- 制定年月日
- 2011年2月21日
- 最新改正日
- 2018年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.140.65
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2011-02-21 制定日, 2015-10-20 確認日, 2018-03-20 改正
- ページ
- JIS C 9220:2018 PDF [93]
C 9220 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 3.1 機器構成に関する用語・・・・[2]
- 3.2 水の温度に関する用語・・・・[3]
- 3.3 ヒートポンプ性能に関する用語・・・・[4]
- 3.4 給湯モード性能に関する用語・・・・[5]
- 3.5 年間給湯保温効率及び年間給湯効率に関する用語・・・・[5]
- 3.6 その他の用語・・・・[6]
- 4 種類,並びに定格電圧及び定格周波数・・・・[7]
- 4.1 種類・・・・[7]
- 4.2 定格電圧及び定格周波数・・・・[7]
- 5 性能・・・・[7]
- 5.1 ヒートポンプ性能・・・・[7]
- 5.2 年間給湯保温効率・・・・[8]
- 5.3 年間給湯効率・・・・[8]
- 5.4 貯湯性能・・・・[8]
- 5.5 加熱ヒータ性能・・・・[9]
- 5.6 冷媒設備の安全基準・・・・[9]
- 5.7 電気安全性能・・・・[9]
- 5.8 水道用器具としての性能・・・・[12]
- 6 材料及び構造・・・・[12]
- 6.1 一般・・・・[12]
- 6.2 材料・・・・[12]
- 6.3 構造・・・・[13]
- 7 試験・・・・[22]
- 7.1 ヒートポンプ性能試験・・・・[22]
- 7.2 年間給湯保温効率及び年間給湯効率の算出のための試験・・・・[24]
- 7.3 貯湯性能試験・・・・[24]
- 7.4 加熱ヒータ性能試験・・・・[25]
- 7.5 電気安全性能試験・・・・[25]
- 7.6 冷媒設備の安全基準・・・・[28]
- 7.7 水道用器具としての性能・・・・[28]
- 8 検査・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9220 pdf 1] ―――――
C 9220 : 2018
pdf 目次
ページ
- 8.1 形式検査・・・・[28]
- 8.2 製品検査・・・・[29]
- 9 表示・・・・[30]
- 9.1 本体への表示・・・・[30]
- 9.2 技術資料(カタログ,取扱説明書など)への表示・・・・[31]
- 9.3 設置及び使用上の注意事項・・・・[32]
- 附属書A(規定)ヒートポンプ加熱性能試験方法・・・・[33]
- 附属書B(規定)給湯モード性能試験方法・・・・[39]
- 附属書C(規定)年間給湯保温効率算出方法・・・・[58]
- 附属書D(規定)年間給湯効率算出方法・・・・[68]
- 附属書E(規定)CO2を冷媒として用いる給湯機の冷媒設備の安全基準・・・・[78]
- 附属書F(規定)電気安全に関する材料,構造及び性能-タイプBの給湯機に対する要求事項・・・・[85]
- 附属書G(参考)水道用器具としての性能・・・・[87]
- 附属書H(参考)A特性音圧レベル測定方法・・・・[90]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9220 pdf 2] ―――――
C 9220 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
冷凍空調工業会(JRAIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。
これによって,JIS C 9220:2011は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 9220 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 9220 : 2018
家庭用ヒートポンプ給湯機
Residential heat pump water heaters
序文
この規格は,2011年に制定され,その後,JIS制定時に顕在化していなかった主に試験実施における課
題,JIS制定以降に新たに開発され製品化された商品の評価及び省エネルギー機能の適正な評価に対応す
るために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,主に家庭における入浴,洗面などに用いる温水の供給設備用に設計・製造した給湯機であ
って,二酸化炭素(CO2)又はハイドロフルオロカーボン(HFC)を冷媒として用いた電動圧縮式・空気
熱源方式のヒートポンプ,貯湯タンク,制御機器,リモコンなどで構成する家庭用ヒートポンプ給湯機(以
下,給湯機という。)について規定する。ただし,次に示すものは除く。
a) O2を冷媒として用いるものであって,次のいずれかに該当するもの。
− 一つの冷媒循環系統の呼び冷凍能力が11.58 kW以上のもの。
− 分離形のものであって,ヒートポンプユニットと貯湯ユニットとを冷媒配管で接続するもの。
b) FCを冷媒として用いるものであって,次のいずれかに該当するもの。
− そのHFCの冷媒が不活性でないもの。
− そのHFCの冷媒が毒性をもつもの。
− 温度35 ℃における飽和蒸気圧が3 MPaを超えるもの。
− 一つの冷媒循環系統の呼び冷凍能力が19.3 kW以上のもの。
c) 貯湯タンクをもたないもの。
d) この規格の試験において,電力以外の熱源を併用するもの。
なお,この規格で用いる圧力の単位は,特に規定のない限りゲージ圧力をいう。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1718 浴槽の性能試験方法
JIS B 8240:1986 冷凍用圧力容器の構造
JIS B 8265:2003 圧力容器の構造−一般事項
JIS B 8414 温水機器用逃し弁
――――― [JIS C 9220 pdf 4] ―――――
2
C 9220 : 2018
JIS B 8620:2002 小形冷凍装置の安全基準
JIS C 1509-1 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第1部 : 仕様
JIS C 1509-2 電気音響−サウンドレベルメータ(騒音計)−第2部 : 型式評価試験
JIS C 1602 熱電対
JIS C 1604 測温抵抗体
JIS C 3301 ゴムコード
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3312 600 Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
JIS C 3327 600 Vゴムキャブタイヤケーブル
JIS C 8201-2-2 低圧開閉装置及び制御装置−第2-2部 : 漏電遮断器
JIS C 8221 住宅及び類似設備用漏電遮断器−過電流保護装置なし(RCCBs)
JIS C 8222 住宅及び類似設備用漏電遮断器−過電流保護装置付き(RCBOs)
JIS C 8283-1:2008 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ−第1部 : 一般要求事項
JIS C 8303 配線用差込接続器
JIS C 9335-2-21 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-21部 : 貯湯式電気温水器の個別要
求事項
JIS C 9335-2-40 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-40部 : エアコンディショナ及び除
湿機の個別要求事項
JIS C 9815-1 エアコンディショナ及び空気熱源ヒートポンプの定格音響パワーレベル−第1部 : 直吹
き形室外機
JIS G 0571 ステンレス鋼のしゅう酸エッチング試験方法
JIS G 0576 ステンレス鋼の応力腐食割れ試験方法
JIS G 3555 織金網
JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス)
JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部 : 塗膜の機械的性質−第4節 : 引っかき硬度(鉛筆法)
JIS K 7202-2 プラスチック−硬さの求め方−第2部 : ロックウェル硬さ
JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1 機器構成に関する用語
3.1.1
分離形
電動圧縮機,空気熱交換器,水熱交換器,配管などのヒートポンプを構成する機器を一つの器体に,貯
湯タンク及び制御機器を他の器体に収納した二つの器体からなるヒートポンプ給湯機。通常,二つの器体
は,ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットと呼ぶ。
3.1.1.1
ヒートポンプユニット
電動圧縮機,空気熱交換器,水熱交換器,配管などのヒートポンプを構成する機器を内蔵したユニット。
――――― [JIS C 9220 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS C 9220:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 9220:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1718:2011
- 浴槽の性能試験方法
- JISB8414:2004
- 温水機器用逃し弁
- JISC1509-1:2017
- 電気音響―サウンドレベルメータ(騒音計)―第1部:仕様
- JISC1509-2:2018
- 電気音響―サウンドレベルメータ(騒音計)―第2部:型式評価試験
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC1604:2013
- 測温抵抗体
- JISC3301:2000
- ゴムコード
- JISC3306:2000
- ビニルコード
- JISC3312:2000
- 600Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
- JISC3327:2000
- 600Vゴムキャブタイヤケーブル
- JISC8201-2-2:2011
- 低圧開閉装置及び制御装置―第2-2部:漏電遮断器
- JISC8221:2020
- 住宅及び類似設備用漏電遮断器―過電流保護装置なし(RCCBs)
- JISC8222:2004
- 住宅及び類似設備用漏電遮断器―過電流保護装置付き(RCBOs)
- JISC8222:2021
- 住宅及び類似設備用漏電遮断器―過電流保護装置付き(RCBOs)
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC9335-2-21:2019
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-21部:貯湯式電気温水器の個別要求事項
- JISC9335-2-40:2004
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-40部:エアコンディショナ及び除湿機の個別要求事項
- JISC9815-1:2013
- エアコンディショナ及び空気熱源ヒートポンプの定格音響パワーレベル―第1部:直吹き形室外機
- JISG0571:2003
- ステンレス鋼のしゅう酸エッチング試験方法
- JISG0576:2001
- ステンレス鋼の応力腐食割れ試験方法
- JISG3555:2004
- 織金網
- JISK2240:2013
- 液化石油ガス(LPガス)
- JISK5600-5-4:1999
- 塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第4節:引っかき硬度(鉛筆法)
- JISK7202-2:2001
- プラスチック―硬さの求め方―第2部:ロックウェル硬さ
- JISS6006:2020
- 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いる芯
- JISZ2371:2015
- 塩水噴霧試験方法