JIS C 62282-5-100:2020 燃料電池技術―第5-100部:可搬形燃料電池発電システム―安全性

JIS C 62282-5-100:2020 規格概要

この規格 C62282-5-100は、発電を目的とし,定格出力電圧が交流600V以下又は直流850 V以下の,屋内又は屋外において,特定の場所で固定して使用しない可搬形燃料電池発電システムの安全性に関する要求事項及びその試験方法について規定。

JISC62282-5-100 規格全文情報

規格番号
JIS C62282-5-100 
規格名称
燃料電池技術―第5-100部 : 可搬形燃料電池発電システム―安全性
規格名称英語訳
Fuel cell technologies -- Part 5-100:Portable fuel cell power systems -- Safety
制定年月日
2020年3月23日
最新改正日
2020年3月23日
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対応国際規格

ISO

IEC 62282-5-100:2018(MOD)
国際規格分類

ICS

27.070
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2020-03-23 制定
ページ
JIS C 62282-5-100:2020 PDF [53]

pdf 目次

                                                                        C 62282-5-100 : 2020
C 62282-5-100 : 2020

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[3]
  •  3 用語及び定義・・・・[7]
  •  4 構造設計要件・・・・[12]
  •  4.1 概要・・・・[12]
  •  4.2 材料適合性・・・・[12]
  •  4.3 機械的ハザードに対する保護・・・・[13]
  •  4.4 燃料及び原燃料の有毒性に対する保護・・・・[13]
  •  4.5 爆発ハザードに対する保護・・・・[13]
  •  4.6 感電保護・・・・[14]
  •  4.7 電気部品及び電気装置の選定・・・・[16]
  •  4.8 火災ハザードに対する保護・・・・[19]
  •  4.9 温度ハザードに対する保護・・・・[20]
  •  4.10 電磁妨害に対する保護・・・・[21]
  •  4.11 ハザード及びリスクアセスメント・・・・[21]
  •  4.12 安全制御回路・・・・[21]
  •  4.13 酸素欠乏に対する保護・・・・[22]
  •  4.14 排気に含まれる物質・・・・[22]
  •  4.15 燃料供給・・・・[22]
  •  4.16 燃料改質器(該当する場合)・・・・[23]
  •  4.17 エンクロージャ・・・・[23]
  •  4.18 電池・・・・[23]
  •  4.19 圧力容器及び配管・・・・[24]
  •  4.20 ホース・・・・[25]
  •  4.21 自動遮断弁・・・・[25]
  •  4.22 制御器・・・・[25]
  •  4.23 改質器制御装置・・・・[25]
  •  4.24 フィルタ・・・・[25]
  •  4.25 モータ・・・・[26]
  •  4.26 燃料ポンプ・・・・[26]
  •  5 取扱説明書・・・・[26]
  •  5.1 運転・保守マニュアル・・・・[26]
  •  5.2 ユーザ情報マニュアル・・・・[27]
  •  6 ラベル・・・・[29]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 62282-5-100 pdf 1] ―――――

C 62282-5-100 : 2020

pdf 目次

ページ

  •  6.1 一般要件・・・・[29]
  •  6.2 表示・・・・[29]
  •  6.3 警告表示・・・・[30]
  •  7 形式試験・・・・[30]
  •  7.1 一般要件・・・・[30]
  •  7.2 試験シーケンス・・・・[30]
  •  7.3 液体燃料を用いる可搬形燃料電池発電システムの漏えい試験・・・・[31]
  •  7.4 引火性燃料ガス濃度試験・・・・[31]
  •  7.5 表面温度試験・・・・[32]
  •  7.6 構成部品の温度試験・・・・[32]
  •  7.7 壁,床及び天井の温度試験・・・・[32]
  •  7.8 絶縁耐力試験・・・・[32]
  •  7.9 湿度試験・・・・[32]
  •  7.10 通常運転での温度における漏えい電流・・・・[33]
  •  7.11 異常運転試験・・・・[33]
  •  7.12 ひずみ緩和試験・・・・[34]
  •  7.13 絶縁材料試験・・・・[34]
  •  7.14 接地試験・・・・[34]
  •  7.15 タンク圧力試験・・・・[34]
  •  7.16 安定性試験・・・・[34]
  •  7.17 衝撃試験・・・・[35]
  •  7.18 落下試験・・・・[35]
  •  7.19 表示材料の接着性及び読みやすさ・・・・[37]
  •  7.20 引火性ガス蓄積・・・・[37]
  •  7.21 酸素欠乏試験・・・・[38]
  •  7.22 有害物質の排出試験・・・・[38]
  •  7.23 耐風試験・・・・[40]
  •  7.24 耐圧力試験・・・・[40]
  •  7.25 熱的ひずみ緩和試験・・・・[41]
  •  7.26 燃料容器保持試験・・・・[41]
  •  7.27 誤操作試験・・・・[41]
  •  7.28 非金属製チューブ導電性試験・・・・[42]
  •  7.29 非金属製チューブ静電気帯電試験・・・・[42]
  •  8 受渡試験・・・・[42]
  •  8.1 受渡試験要件・・・・[42]
  •  8.2 液体漏えい試験・・・・[42]
  •  8.3 ガス漏えい試験・・・・[43]
  •  8.4 絶縁耐力試験・・・・[43]
  •  8.5 受渡試験記録・・・・[43]

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――――― [JIS C 62282-5-100 pdf 2] ―――――

                                                                        C 62282-5-100 : 2020

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ページ

  •  附属書A(規定)電池の換気速度・・・・[44]
  •  附属書B(参考)高衝撃環境における衝撃及び振動の限度値・・・・[45]
  •  附属書C(規定)測定値の不確かさ・・・・[46]
  •  参考文献・・・・[47]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[48]

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C 62282-5-100 : 2020

pdf 目次

まえがき

  この規格は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
産業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 62282の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 62282-3-100 第3-100部 : 定置用燃料電池発電システム−安全性
JIS C 62282-3-200 第3-200部 : 定置用燃料電池発電システム−性能試験方法
JIS C 62282-3-201 第3-201部 : 定置用燃料電池発電システム−小形定置用燃料電池発電システムの
性能試験方法
JIS C 62282-3-300 第3-300部 : 定置用燃料電池発電システム−設置要件
JIS C 62282-4-101 第4-101部 : 移動体推進用燃料電池発電システム−電気式産業車両に用いる燃料
電池発電システムの安全性
JIS C 62282-5-100 第5-100部 : 可搬形燃料電池発電システム−安全性
JIS C 62282-6-200 第6-200部 : マイクロ燃料電池発電システム−性能試験方法

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――――― [JIS C 62282-5-100 pdf 4] ―――――

                                       日本産業規格                             JIS
C 62282-5-100 : 2020

燃料電池技術−第5-100部 : 可搬形燃料電池発電システム−安全性

Fuel cell technologies- Part 5-100: Portable fuel cell power systems-Safety

序文

  この規格は,2018年に第1版として発行されたIEC 62282-5-100を基とし,我が国の配電事情に合わせ
たため,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,発電を目的とし,定格出力電圧が交流600 V以下又は直流850 V以下の,屋内又は屋外に
おいて,特定の場所で固定して使用しない可搬形燃料電池発電システム(以下,可搬形燃料電池発電シス
テムという。)の安全性に関する要求事項及びその試験方法について規定する。
これらの可搬形燃料電池発電システムは,IEC 60050-426:2008の426-03-01で定義する危険区域で使用
する場合,IEC 60079-0による追加的な保護が必要である。
この規格は,次の可搬形燃料電池発電システムには適用しない。
1) 配電システムに恒久的に(固定配線)接続するもの。
2) 公共サービスの燃料配給システムに接続するもの。
3) 電力を系統に供給しているもの。
4) 道路車両の駆動のためのもの。
5) 旅客機上で使用することを意図するもの。
車両の駆動のための動力及びエネルギーを提供するハイブリッド車の電池を充電する燃料電池は,この
規格の適用範囲には含まない。
次の燃料及び原燃料は,この規格の適用範囲である。
− 天然ガス
− 液化石油ガス(プロパン,ブタンなど)
− 液体アルコール(メタノール,エタノールなど)
− ガソリン
− ディーゼル
− 石油
− 水素
− 化学水素化物

――――― [JIS C 62282-5-100 pdf 5] ―――――

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JIS C 62282-5-100:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 62282-5-100:2018(MOD)

JIS C 62282-5-100:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 62282-5-100:2020の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISA1962:2015
室内及び試験チャンバー内空気中のホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物の定量―ポンプサンプリング
JISA1965:2015
室内及び試験チャンバー内空気中揮発性有機化合物のTenax TA(R)吸着剤を用いたポンプサンプリング,加熱脱離及びMS又はMS-FIDを用いたガスクロマトグラフィーによる定量
JISA1966:2015
室内空気中の揮発性有機化合物(VOC)の吸着捕集・加熱脱離・キャピラリーガスクロマトグラフィーによるサンプリング及び分析―ポンプサンプリング
JISB9960-1:2019
機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
JISC0508-1:2012
電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全―第1部:一般要求事項
JISC0511-1:2019
機能安全―プロセス産業分野の安全計装システム―第1部:フレームワーク,定義,システム,ハードウェア及びアプリケーションプログラミングの要求事項
JISC0511-3:2008
機能安全―プロセス産業分野の安全計装システム―第3部:安全度水準の決定指針
JISC0511-3:2021
機能安全―プロセス産業分野の安全計装システム―第3部:要求安全度水準の決定のための指針
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC2143-4-1:2014
電気絶縁材料―熱的耐久性―第4-1部:劣化処理オーブン―シングルチャンバオーブン
JISC4411-1:2015
無停電電源装置(UPS)―第1部:安全要求事項
JISC4411-2:2019
無停電電源装置(UPS)―第2部:電磁両立性(EMC)要求事項
JISC4610:2005
機器保護用遮断器
JISC5750-4-3:2011
ディペンダビリティ マネジメント―第4-3部:システム信頼性のための解析技法―故障モード・影響解析(FMEA)の手順
JISC5750-4-4:2011
ディペンダビリティ マネジメント―第4-4部:システム信頼性のための解析技法―故障の木解析(FTA)
JISC60068-2-75:2019
環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
JISC60079-10:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第10部:危険区域の分類
JISC60079-15:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第15部:タイプ“n”防爆構造
JISC60079-2:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第2部:内圧防爆構造“p”
JISC60364-4-41:2010
低圧電気設備―第4-41部:安全保護―感電保護
JISC60695-11-10:2015
耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
JISC60695-11-20:2018
耐火性試験―電気・電子―第11-20部:試験炎―500W試験炎による燃焼試験方法
JISC60695-11-5:2018
耐火性試験―電気・電子―第11-5部:試験炎―ニードルフレーム(注射針バーナ)試験方法―装置,試験炎確認試験装置の配置及び指針
JISC60695-2-11:2016
耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
JISC60695-2-13:2013
耐火性試験―電気・電子―第2-13部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―材料に対するグローワイヤ着火温度指数(GWIT)
JISC61000-3-2:2019
電磁両立性―第3-2部:限度値―高調波電流発生限度値(1相当たりの入力電流が20A以下の機器)
JISC61000-6-1:2019
電磁両立性―第6-1部:共通規格―住宅,商業及び軽工業環境におけるイミュニティ規格
JISC61000-6-2:2019
電磁両立性―第6-2部:共通規格―工業環境におけるイミュニティ規格
JISC6950-1:2016
情報技術機器―安全性―第1部:一般要求事項
JISC8282-1:2019
家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント―第1部:一般要求事項
JISC8300:2019
配線器具の安全性
JISC8513:2015
リチウム一次電池の安全性
JISC8513:2020
リチウム一次電池の安全性
JISC8712:2015
ポータブル機器用二次電池(密閉型小型二次電池)の安全性
JISC8800:2008
燃料電池発電用語
JISC9335-1:2014
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
JISC9730-1:2019
自動電気制御装置―第1部:一般要求事項
JISC9730-2-17:2010
家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-17部:機械的要求事項を含む電動式ガスバルブの個別要求事項
JISC9730-2-5:2010
家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-5部:自動電気バーナコントロールシステムの個別要求事項
JISZ8210:2017
案内用図記号