14
A 5011-3 : 2016
A5
2
表15−コンクリート用銅スラグ細骨材(港湾用途)環境安全形式試験成績書(JIS A 5011-3)
01
平成 年 月 日 製造業者 会社 工場
1-
3 : 2
発行責任者 :
0
試験実施事業者(利用模擬試料の調製) :
16
試験実施事業者(検液の調製及び分析) :
御中
・環境安全形式試験における溶出量試験結果
単位 mg/L
区 試験の項目 ロット 項目
分 試験の区分 対象a) 番号 カドミウム 鉛 六価クロム ひ素 水銀 セレン ふっ素 ほう素
溶 環境安全
出 形式試験
量 環境安全品質基準 0.03以下 0.03以下 0.15以下 0.03以下 0.001 5以下 0.03以下 15以下 20以下
注a) 対象の欄には環境安全形式試験に用いた試料が利用模擬試料又は銅スラグ細骨材試料の別を示す。
・利用模擬試料に用いたコンクリートの配合
水セメン 細骨材率 CUS 単位量 kg/m3
配合の 化学混和剤 スランプ 空気量 単位容積質量
ト比 混合率 細骨材 粗骨材
種類 W C g cm % kg/m3
% % % CUS
− この環境安全形式検査に用いた銅スラグ細骨材であっても,この表に示す混合率を超えて銅スラグ細骨材を配合してはならない。
環境安全形式検査結果の有効期限 : 年 月 まで
――――― [JIS A 5011-3 pdf 16] ―――――
15
A 5011-3 : 2016
表16−コンクリート用銅スラグ細骨材(一般用途)環境安全受渡試験成績書(JIS A 5011-3)
平成 年 月 日 製造業者 会社 工場
発行責任者 :
検査実施事業者 :
御中
・環境安全受渡試験結果
項目
区分 試験の項目 ロット番号
カドミウム 鉛 ひ素
溶出量 環境安全受渡試験
mg/L
環境安全受渡検査判定値a)
含有量 環境安全受渡試験
mg/kg
環境安全受渡検査判定値a)
注a) 環境安全受渡検査判定値は,環境安全形式検査を利用模擬試料で行った場合は,附属書Cに準拠して定める。銅
スラグ細骨材試料を用いる場合は,表8の値とする。
A5 011-
3 : 2016
2
――――― [JIS A 5011-3 pdf 17] ―――――
16
A 5011-3 : 2016
A5
2
表17−コンクリート用銅スラグ細骨材(港湾用途)環境安全受渡検査成績書(JIS A 5011-3)
01
平成 年 月 日 製造業者 会社 工場
1-
3 : 2
発行責任者 :
0
検査実施事業者 :
16
御中
・環境安全受渡試験結果
単位 mg/L
試験の項目 項目
ロット番号
試験の区分 カドミウム 鉛 ひ素
環境安全受渡試験
環境安全受渡検査判定値a)
注a) 環境安全受渡検査判定値は,環境安全形式検査を利用模擬試料で行った場合は,附属書Cに準拠して定
める。銅スラグ細骨材試料を用いる場合は,表9の値とする。
――――― [JIS A 5011-3 pdf 18] ―――――
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A 5011-3 : 2016
附属書A
(規定)
銅スラグ細骨材の化学成分及び塩化物分析方法
A.1 概要
この附属書は,コンクリートに使用する銅スラグ細骨材の化学分析及び塩化物の試験方法について規定
する。
A.2 分析項目
ここで規定する分析項目は,次による。
a) 酸化カルシウム(CaOとして)
b) 全硫黄(Sとして)
c) 三酸化硫黄(SO3として)
d) 全鉄(FeOとして)
e) 塩化物(NaClとして)
A.3 一般事項
分析方法に共通な一般事項は,JIS K 0050,JIS K 0116,JIS K 0119,JIS K 0127,JIS K 8001,JIS M 8100
及びJIS Z 2616による。
A.4 試料の採り方及び取扱い方
A.4.1 試料の採取
試料の採取,並びに化学分析用試料にあっては約500 gとするまでの縮分,及び塩化物分析用試料にあ
っては約1 000 gとするまでの縮分は,JIS M 8100による。
A.4.2 試料の調製
a) 化学分析用試料 化学分析用試料の調製は,次による。
1) 採取した試料は,温度100110 ℃で恒量となるまで乾燥した後,約500 gを鉄の汚染のおそれのな
い粉砕装置などで砕き,JIS Z 8801-1に規定する公称目開き2.36 mmの金属製網ふるいを全量通過
させる。
2) 次に,約100 gまで縮分し,これを更にすり潰し,JIS Z 8801-1に規定する公称目開き600 μmの金
属製網ふるいを全量通過させる。
3) 次に,約20 gの試料を得るまで縮分し,さらに,JIS Z 8801-1に規定する公称目開き150 μmの金属
製網ふるいを全量通過させるまですり潰し,よく混合して化学分析用試料とする。
b) 塩化物分析用試料 採取した試料は,温度100110 ℃で恒量となるまで乾燥し,塩化物分析用試科
とする。
A.4.3 試料のはかり方
試料のはかり方は,次による。
a) 試料のはかりとりに際しては,試料をよくかき混ぜて平均組成が得られるように注意し,また,異物
が混入していないことを確かめなければならない。
――――― [JIS A 5011-3 pdf 19] ―――――
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A 5011-3 : 2016
b) 試料は,温度105±5 ℃に調節されている空気浴に入れて乾燥し,2時間ごとに空気浴から取り出し,
デシケータ中で常温まで放冷する。乾燥減量が2時間につき0.1 %以下になるまでこの操作を繰り返
す。
c) 試料のはかりとりには,化学はかりを用いる。
A.5 分析値の結果の表し方
分析値は,質量分率%で表し,四捨五入によって小数点以下1桁で表す。
A.6 酸化カルシウム定量方法
A.6.1 定量方法の区分
銅スラグ細骨材中の酸化カルシウムの定量方法は,次のいずれかによる。
a) CP発光分光分析法 この方法は,酸化カルシウム含有率(質量分率)0.0515.0 %の試料に適用す
る。
b) 蛍光X線分析法 この方法は,酸化カルシウム含有率(質量分率)0.0515.0 %の試料に適用する。
A.6.2 ICP発光分光分析法
ICP発光分光分析法は,A.11による。
A.6.3 蛍光X線分析法
蛍光X線分析法は,A.12による。
A.7 全硫黄定量方法
A.7.1 定量方法の区分
銅スラグ細骨材中の全硫黄の定量方法は,次のいずれかによる。
a) 熱分解一赤外線吸収方法 この方法は,硫黄含有率(質量分率)0.015.0 %の試料に適用する。
b) CP発光分光分析法 この方法は,硫黄含有率(質量分率)0.015.0 %の試料に適用する。
c) 蛍光X線分析法 この方法は,硫黄含有率(質量分率)0.015.0 %の試料に適用する。
A.7.2 熱分解一赤外線吸収方法
A.7.2.1 要旨
試料を酸素気流中で高温に加熱し,発生した硫黄酸化物を酸素とともに,赤外線吸収検出器の測定セル
に送り,二酸化硫黄の赤外線吸収量を測定する。
A.7.2.2 装置
装置は,JIS M 8268の附属書3(熱分解−赤外線吸収方法)の2.(装置)による。
A.7.2.3 器具及び材料
器具及び材料は,JIS M 8268の附属書3の3.(器具及び材料)による。
A.7.2.4 試料はかりとり量及び分解助剤の添加量
試料はかりとり量及び分解助剤の添加量は,JIS M 8268の附属書3の4.(試料のはかり取り量及び分解
助剤の添加量)による。
A.7.2.5 操作
準備操作及び定量操作は,JIS M 8268の附属書3の5.(操作)による。
A.7.2.6 空試験
空試験は,JIS M 8268の附属書3の6.(空試験)による。
――――― [JIS A 5011-3 pdf 20] ―――――
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JIS A 5011-3:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 5011-3:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0203:2019
- コンクリート用語
- JISA1102:2014
- 骨材のふるい分け試験方法
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1104:2019
- 骨材の単位容積質量及び実積率試験方法
- JISA1109:2020
- 細骨材の密度及び吸水率試験方法
- JISA1110:2020
- 粗骨材の密度及び吸水率試験方法
- JISA1145:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
- JISA1146:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
- JISA5002:2003
- 構造用軽量コンクリート骨材
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0058-1:2005
- スラグ類の化学物質試験方法―第1部:溶出量試験方法
- JISK0058-2:2005
- スラグ類の化学物質試験方法―第2部:含有量試験方法
- JISK0102:2016
- 工場排水試験方法
- JISK0116:2014
- 発光分光分析通則
- JISK0119:2008
- 蛍光X線分析通則
- JISK0127:2013
- イオンクロマトグラフィー通則
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISK8005:2014
- 容量分析用標準物質
- JISM8100:1992
- 粉塊混合物―サンプリング方法通則
- JISM8268:2004
- クロム鉱石―硫黄定量方法
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISQ17050-1:2005
- 適合性評価―供給者適合宣言―第1部:一般要求事項
- JISQ17050-2:2005
- 適合性評価―供給者適合宣言―第2部:支援文書
- JISZ2616:2015
- 金属材料の硫黄定量方法通則
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい