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試料1 gを0.1 mgの桁まではかりとり,硫酸(1+5)30 mLを加えて加熱して溶かし,冷却する。
これに指示薬としてフェロイン溶液2滴を加え,0.1 mol/L 硫酸アンモニウム鉄(II)溶液で滴定する。
終点は,液の色が青緑から黄赤に変わる点とする。
または,光度滴定によって,500 nm530 nmで滴定する。終点は,変曲点とする。
c) 計算 純度[Ce(SO4)2・4H2O]は,次の式によって算出する。
.0040 43V f
A 100
m
ここに, A : 純度[Ce(SO4)2・4H2O](質量分率 %)
V : 滴定に要した0.1 mol/L 硫酸アンモニウム鉄(II)溶液の
体積(mL)
f : 0.1 mol/L 硫酸アンモニウム鉄(II)溶液のファクター
m : はかりとった試料の質量(g)
0.040 43 : 0.1 mol/L 硫酸アンモニウム鉄(II)溶液1 mLに相当す
るCe(SO4)2・4H2Oの質量を示す換算係数(g/mL)
6.3 希硫酸溶状
希硫酸溶状の試験方法は,次による。
a) 試験用溶液類 試験用溶液類は,次のものを用いる。
1) 硝酸(1+2) JIS K 8541に規定する硝酸(質量分率60 %61 %,特級)の体積1と水の体積2と
を混合する。
2) 硝酸銀溶液(20 g/L) JIS K 8550に規定する硝酸銀2 gをはかりとり,水を加えて溶かし,水を加
えて100 mLにする。褐色ガラス製瓶に保存する。
3) 硫酸(1+15) 水の体積15を冷却してかき混ぜながら,JIS K 8951に規定する硫酸の体積1を徐々
に加える。
4) 塩化物標準液(Cl : 0.01 mg/mL) 6.1 c)による。
なお,塩化物標準液(Cl : 0.01 mg/mL)を調製する場合は,JIS K 8150に規定する塩化ナトリウ
ム1.65 gを全量フラスコ1 000 mLにはかりとり,水を加えて溶かし,水を標線まで加えて混合する。
この液10 mLを全量フラスコ1 000 mLに正確にとり,水を標線まで加えて混合する。
b) 濁りの程度の適合限度標準 濁りの程度の適合限度標準は,“澄明”を用いる。
澄明の限度標準の調製は,塩化物標準液(Cl : 0.01 mg/mL)0.2 mLを共通すり合わせ平底試験管[6.3
c)参照]にとり,水10 mL,硝酸(1+2)1 mL及び硝酸銀溶液(20 g/L)1 mLを加え,水を加えて20
mLとし,振り混ぜてから15分間放置する。
c) 器具 主な器具は,次のとおりとする。
共通すり合わせ平底試験管 例として,容量50 mL,直径約23 mmで目盛のあるもの。
d) 操作 操作は,次のとおり行う。
1) 試料1.0 gを共通すり合わせ平底試験管にはかりとり,硫酸(1+15)15 mLを加え,加熱して溶か
し,硫酸(1+15)を加えて20 mLにする。
2) 濁りの程度をb)と比較する。また,ごみ,浮遊物などの異物の有無を共通すり合わせ平底試験管の
上方又は側方から観察する。
e) 判定 d)によって操作し,次の1)及び2)に適合するとき,“希硫酸溶状 : 試験適合”とする。
1) 試料溶液の濁りは,b)の濁りより濃くない。
2) ごみ,浮遊物などの異物は,ほとんど認めない。
――――― [JIS K 8976 pdf 6] ―――――
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6.4 塩化物(Cl)
塩化物(Cl)の試験方法は,次による。
a) 試験用溶液類 試験用溶液類は,次のものを用いる。
1) 硝酸(1+2) 6.3 a) 1)による。
2) 硝酸銀溶液(20 g/L) 6.3 a) 2)による。
3) 塩化物標準液(Cl : 0.01 mg/mL) 6.3 a) 4)による。
b) 器具及び装置 主な器具及び装置は,次のとおりとする。
1) 共通すり合わせ平底試験管 6.3 c)による。
2) 洗浄ろ紙 JIS P 3801に規定するろ紙(5種C)を硝酸(1+2)50 mLずつで2回洗い,更に水50 mL
ずつで2回洗ったもので,その最終洗液20 mLを試験管にとり,硝酸(1+2)l mL及び硝酸銀溶液
(20 g/L)l mLを加えて15分間放置後に6.3 b)(澄明)であることを確認する。澄明でなければ,洗
浄を最初から繰り返す。
3) 水浴 沸騰水浴として使用することができ,蒸発皿,ビーカーなどを載せられるもの。
c) 操作 操作は,次のとおり行う。
1) 試料溶液の調製は,試料2.0 gをはかりとり,硝酸(1+2)25 mL及び水10 mLを加え,加熱して溶
かした後,冷却する。これに水を加えて50 mLにする(B液)。B液20 mL(試料量0.8 g)を共通
すり合わせ平底試験管にとる。
2) 比較溶液の調製は,B液20 mL(試料量0.8 g)を共通すり合わせ平底試験管にとり,硝酸銀溶液(20
g/L)1 mLを加え,沸騰水浴中で10分間加熱した後,冷却し,洗浄ろ紙(5種C)を用いて共通す
り合わせ平底試験管にろ過した後,ろ紙及び沈殿を水で洗い,ろ液と洗液とを合わせる。
3) 試料溶液には,硝酸銀溶液(20 g/L)1 mLを加える。また,比較溶液には,塩化物標準液(Cl : 0.01
mg/mL)0.8 mLを加える。それぞれに水を加えて30 mLにして振り混ぜた後,15分間放置する。
4) 黒の背景を用いて,試料溶液及び比較溶液から得られたそれぞれの液を,共通すり合わせ平底試験
管の上方又は側方から観察して,濁りを比較する。
d) 判定 c)によって操作し,次に適合するとき,“塩化物(Cl) : 質量分率0.001 %以下(規格値)”とす
る。
試料溶液から得られた液の濁りは,比較溶液から得られた液の白濁より濃くない。
6.5 りん酸塩(PO4)
りん酸塩(PO4)の試験方法は,次による。
a) 試験用溶液類 試験用溶液類は,次のものを用いる。
1) アンモニア水(2+3) JIS K 8085に規定するアンモニア水(質量分率28.0 %30.0 %)の体積2と
水の体積3とを混合する。ポリエチレンなどの樹脂製瓶に保存する。
2) 塩化すず(II)溶液(りん酸定量用) JIS K 8136に規定する塩化すず(II)二水和物40 gをはかり
とり,JIS K 8180に規定する塩酸(ひ素分析用)60 mLを加えて溶かす(褐色ガラス製瓶に保存す
る。)。この液1 mLをとり,硫酸(1+30)を加えて250 mLにする。使用時に調製する。
3) 硝酸(1+2) 6.3 a) 1)による。
4) 炭酸ナトリウム溶液(100 g/L) JIS K 8625に規定する炭酸ナトリウム10 gをはかりとり,水を加
えて溶かし,水を加えて100 mLにする。
5) 熱しゅう酸溶液(100 g/L) JIS K 8519に規定するしゅう酸二水和物14 gをはかりとり,適量の水
を加え,加熱して溶かし,水を加えて100 mLにする。これを使用時に60 ℃以上に加熱する。
――――― [JIS K 8976 pdf 7] ―――――
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6) 七モリブデン酸六アンモニウム溶液(りん酸定量用) JIS K 8905に規定する七モリブデン酸六アン
モニウム四水和物10.6 gをはかりとり,水70 mL及びJIS K 8085に規定するアンモニア水(質量分
率28.0 %30.0 %)7 mLを加えて加熱しないで溶かし,水を加えて100 mLにする。これをろ過後,
ろ液に水を加えて200 mLにし,硫酸(1+5)10 mLを加える。
七モリブデン酸六アンモニウム溶液(りん酸定量用)の洗浄は,これを分液漏斗に移し,JIS K 8810
に規定する1-ブタノール30 mLを加え,12分間激しく振り混ぜる。放置後,1-ブタノール相と水
相とを分離する(水相を保存する。)。
洗浄の確認試験は,洗浄操作で分離した1-ブタノール相を硫酸(1+5)15 mLで洗い,硫酸相を
除去する操作を2回行った後,1-ブタノール相に塩化すず(II)溶液(りん酸定量用)15 mLを加え
て30秒間振り,放置し,1-ブタノール相に青が現れないことを確認する。
なお,確認試験で1-ブタノール相に青が現れた場合は,保存水相の洗浄及び確認試験を繰り返す。
ポリエチレン製瓶などに保存する。
7) 硫酸(1+5) 6.2 a) 2)による。
8) 硫酸(1+30) 水の体積30を冷却してかき混ぜながら,JIS K 8951に規定する硫酸の体積1を徐々
に加える。
9) りん酸塩標準液(PO4 : 0.01 mg/mL) 6.1 c)による。
なお,りん酸塩標準液(PO4 : 0.01 mg/mL)を調製する場合,JIS K 9007に規定するりん酸二水素
カリウム1.43 gを全量フラスコ1 000 mLにはかりとり,水を加えて溶かし,水を標線まで加えて混
合する。この液10 mLを全量フラスコ1 000 mLに正確にとり,水を標線まで加えて混合する。
b) 器具及び装置 主な器具及び装置は,次のとおりとする。
1) 共通すり合わせ平底試験管 6.3 c)による。
2) ろ紙(5種C) JIS P 3801に規定するもの。
3) 水浴 6.4 b) 3)による。
4) 電気炉 650 ℃±50 ℃に調節できるもの。
c) 操作 操作は,次のとおり行う。
1) 試料溶液の調製は,試料0.50 gをはかりとり,硝酸(1+2)10 mL及び水50 mLを加えて溶かす。
これにかき混ぜながら熱しゅう酸溶液(100 g/L)10 mLを加え,2時間放置した後,水を加えて100
mLにする。ろ紙(5種C)を用いてろ過し,ろ液50 mL(試料量0.25 g)を蒸発皿にとり,アンモ
ニア水(2+3)で中和する。
2) 比較溶液の調製は,りん酸塩標準液(PO4 : 0.01 mg/mL)2.5 mLを蒸発皿にとり,硝酸(1+2)5 mL
及び熱しゅう酸溶液(100 g/L)5 mLを加え,アンモニア水(2+3)で中和する。
3) 試料溶液及び比較溶液に,炭酸ナトリウム溶液(100 g/L)0.5 mLを加え,沸騰水浴上で蒸発乾固す
る。さらに,電気炉を用いて650 ℃±50 ℃で強熱し,放冷する。これらに水10 mLを加え,加熱
して溶かし,冷却する。それぞれを硫酸(1+5)で中和した後[濁りがあれば,ろ紙(5種C)で
ろ過して水で洗う。],水で共通すり合わせ平底試験管に移し,水を加えて20 mLにする。
4) 試料溶液及び比較溶液に,硫酸(1+5)2.5 mL及び七モリブデン酸六アンモニウム溶液(りん酸定
量用)1 mLを加えて,振り混ぜて3分間放置する。これに塩化すず(II)溶液(りん酸定量用)1 mL
を加え,振り混ぜて10分間放置する。
5) 白の背景を用いて,試料溶液及び比較溶液から得られたそれぞれの液を,共通すり合わせ平底試験
管の上方又は側方から観察して,色を比較する。
――――― [JIS K 8976 pdf 8] ―――――
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d) 判定 c)によって操作し,次に適合するとき,“りん酸塩(PO4) : 質量分率0.01 %以下(規格値)”と
する。
試料溶液から得られた液の色は,比較溶液から得られた液の青より濃くない。
6.6 窒素化合物(Nとして)
窒素化合物(Nとして)の試験方法は,次による。
a) 試薬及び試験用溶液類 試薬及び試験用溶液類は,次のものを用いる。
1) デバルダ合金 JIS K 8653に規定するもの。
2) エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム溶液(インドフェノール青法用)[EDTA2Na溶液(イ
ンドフェノール青法用)] JIS K 8576に規定する水酸化ナトリウム1 gをはかりとり,水60 mLを
加えて溶かす。これにJIS K 8107に規定するエチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物
(EDTA2Na)5 gを加えて溶かし,水で100 mLにする。
3) 吸収液 図1に示す受器(H)に,硫酸(1+15)2 mLを入れ,水18 mLを加える[吸収液を入れ
た受器(H)は,試験に必要な数を準備する。]。
なお,硫酸(1+15)の調製は,水の体積15を冷却してかき混ぜながら,JIS K 8951に規定する
硫酸の体積1を徐々に加える。
4) 次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質量分率約1 %) 次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質
量分率5 %12 %)の有効塩素を使用時に定量し,有効塩素が質量分率約1 %になるように水でう
すめる。冷暗所に保存し,30日以内に使用する。
有効塩素の定量方法 次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質量分率5 %12 %)10 gを全量フ
ラスコ200 mLに0.1 mgの桁まではかりとり,水を標線まで加えて混合する。その20 mLを共通す
り合わせ三角フラスコ300 mLに正確にとり,水100 mL,JIS K 8913に規定するよう化カリウム2 g
及び酢酸(1+1)6 mLを加えて栓をして振り混ぜる。約5分間暗所に放置後,指示薬としてでんぷ
ん溶液を用い,0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液で滴定する。この場合,でんぷん溶液は,終点間
際で液の色がうすい黄になったときに約0.5 mLを加える。終点は,液の青が消える点とする。
別に,同一条件で空試験を行って滴定量を補正する。
(V1 V2 ).0003 545 3f
A 100
m 20 / 200
ここに, A : 次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質量分率5 %
12 %)の有効塩素濃度(Cl)(質量分率 %)
V1 : 滴定に要した0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液の体積
(mL)
V2 : 空試験に要した0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液の体
積(mL)
f : 0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液のファクター
m : はかりとった次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質
量分率5 %12 %)の質量(g)
0.003 545 3 : 0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液1 mLに相当するCl
の質量を示す換算係数(g/mL)
なお,酢酸(1+1),でんぷん溶液及び0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液の調製は,次による。
酢酸(1+1)の調製は,JIS K 8355に規定する酢酸の体積1と水の体積1とを混合する。
でんぷん溶液の調製は,JIS K 8659に規定する特級又は1級のでんぷん(溶性)1.0 gをはかりと
り,水10 mLを加えてかき混ぜながら熱水200 mL中に入れて溶かす。これを約1分間煮沸した後
――――― [JIS K 8976 pdf 9] ―――――
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に冷却する。冷所に保存し,10日以内に使用する。
0.1 mol/L チオ硫酸ナトリウム溶液の調製は,JIS K 8637に規定するチオ硫酸ナトリウム五水和物,
及びJIS K 8625に規定する炭酸ナトリウム又はJIS K 8051に規定する3-メチル-1-ブタノールを用
い,6.1 d)による。
5) 水酸化ナトリウム溶液(300 g/L) 水酸化ナトリウム30.9 gをはかりとり,水を加えて溶かし,水
を加えて100 mLにする。ポリエチレン製瓶などに保存する。
6) ナトリウムフェノキシド溶液 水酸化ナトリウム溶液(300 g/L)18 mLをビーカー200 mLにとる。
冷水中で冷却しながら,JIS K 8798に規定するフェノール12.6 gを少量ずつ加えた後,更にJIS K
8034に規定するアセトン4 mLを加え,水を加えて100 mLにする。使用時に調製する。
7) 硫酸(1+15) 6.3 a) 3)による。
8) 窒素標準液(N : 0.01 mg/mL) 6.1 c)による。
なお,窒素標準液(N : 0.01 mg/mL)を調製する場合,JIS K 8548に規定する硝酸カリウム7.22 g
を全量フラスコ1 000 mLにはかりとり,水を加えて溶かし,水を標線まで加えて混合する。この液
10 mLを全量フラスコ1 000 mLに正確にとり,水を標線まで加えて混合する。
b) 器具及び装置 主な器具及び装置は,次のとおりとする。
1) 吸収セル 光の吸収を測定するために試料,対照液などを入れる容器で,光路長が10 mmのもの。
2) 共通すり合わせ平底試験管 6.3 c)による。
3) 沸騰石 液体を沸騰させるとき突沸を防ぐために入れる多孔質の小片。
4) 恒温水槽 20 ℃25 ℃に調節できるもの。
5) 蒸留装置 例を図1に示す1)。
6) 分光光度計 装置の構成は,JIS K 0115に規定するもの。
c) 操作 操作は,次のとおり行う。
1) 試料溶液の調製は,試料1.0 gを蒸留フラスコ500 mLにはかりとり,硫酸(1+15)10 mLを加え,
加熱して溶かし,水を加えて140 mLにする。
2) 比較溶液の調製は,窒素標準液(N : 0.01 mg/mL)2.0 mLを蒸留フラスコ500 mLにとり,硫酸(1
+15)10 mL及び水を加えて140 mLにする。
3) 空試験溶液は,硫酸(1+15)10 mLを蒸留フラスコ500 mLにとり,水を加えて140 mLにする。
4) 試料溶液,比較溶液及び空試験溶液に,沸騰石2,3粒を入れる。受器Hに吸収液20 mLを入れ,
逆流止めGの先端を浸す。蒸留フラスコAにデバルダ合金1 gを入れ,直ちに蒸留装置に連結する。
これに水酸化ナトリウム溶液(300 g/L)10 mLを注入漏斗Dから加える。注入漏斗Dを水10 mL
で洗い,すり合わせコックCを閉じる。蒸留して初留約75 mLをとり,水を加えて100 mLにする
(試料溶液から得られた液をX液,比較溶液から得られた液をY液及び空試験溶液から得られた液
をZ液とする。)。
5) 液10 mL,Y液10 mL及びZ液10 mLをそれぞれ共通すり合わせ平底試験管にとり,EDTA2Na
溶液(インドフェノール青法用)1 mL及びナトリウムフェノキシド溶液4 mLを加えてよく振り混
ぜる。これらに次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素 質量分率約1 %)2.5 mLを加え,更に水を加
えて25 mLにし,20 ℃25 ℃の恒温水槽で15分間放置する。
6) 液及びY液から得られた液は,Z液から得られた液を対照液とし,吸収セル(光路長10 mm)を
用いて,分光光度計で波長630 nmにおける吸光度を,JIS K 0115の6.(特定波長における吸収の測
定)によって測定して比較する。
――――― [JIS K 8976 pdf 10] ―――――
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JIS K 8976:2017の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 8976:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0115:2004
- 吸光光度分析通則
- JISK0115:2020
- 吸光光度分析通則
- JISK0116:2014
- 発光分光分析通則
- JISK0121:2006
- 原子吸光分析通則
- JISK0970:2013
- ピストン式ピペット
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISK8034:2006
- アセトン(試薬)
- JISK8051:2010
- 3-メチル-1-ブタノール(試薬)
- JISK8085:2006
- アンモニア水(試薬)
- JISK8085:2021
- アンモニア水(試薬)
- JISK8107:2017
- エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬)
- JISK8121:2007
- 塩化カリウム(試薬)
- JISK8136:2017
- 塩化すず(II)二水和物(試薬)
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISK8180:2015
- 塩酸(試薬)
- JISK8180:2021
- 塩酸(試薬)
- JISK8202:2019
- 1,10-フェナントロリン塩酸塩一水和物(試薬)
- JISK8255:2010
- 硫酸カリウムアルミニウム・12水(試薬)
- JISK8355:2006
- 酢酸(試薬)
- JISK8355:2021
- 酢酸(試薬)
- JISK8519:2016
- しゅう酸二水和物(試薬)
- JISK8541:2015
- 硝酸(試薬)
- JISK8541:2021
- 硝酸(試薬)
- JISK8548:2007
- 硝酸カリウム(試薬)
- JISK8550:2006
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8550:2021
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8563:2018
- 硝酸鉛(II)(試薬)
- JISK8576:2019
- 水酸化ナトリウム(試薬)
- JISK8625:2017
- 炭酸ナトリウム(試薬)
- JISK8637:2006
- チオ硫酸ナトリウム五水和物(試薬)
- JISK8653:2018
- デバルダ合金(試薬)
- JISK8659:2014
- でんぷん(溶性)(試薬)
- JISK8798:2012
- フェノール(試薬)
- JISK8810:2018
- 1-ブタノール(試薬)
- JISK8905:2019
- モリブデン(VI)酸アンモニウム四水和物(試薬)
- JISK8913:2006
- よう化カリウム(試薬)
- JISK8951:2006
- 硫酸(試薬)
- JISK8978:2008
- 硫酸鉄(II)七水和物(試薬)
- JISK8979:2008
- 硫酸アンモニウム鉄(II)六水和物(試薬)
- JISK8982:2008
- 硫酸アンモニウム鉄(III)・12水(試薬)
- JISK8983:2016
- 硫酸銅(II)五水和物(試薬)
- JISK9007:2008
- りん酸二水素カリウム(試薬)
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計