19
E 4047 : 2008
表C.2−アルミニウム合金材の片面溶接継手
単位 mm
継手の種類 溶接記号 開先形状 適用板厚 開先寸法
t,(T)
I形 5以下 a≦3
a≦3
レ形 332 b≦2
φ≧45°
突 a≦3
合 V形 3以上 b≦2
せ θ≧50°
a≦3
b≦3
J形 632
r≧6
φ≧35°
a≦3
b≦3
U形 6以上
r≧4
θ≧30°
332 a≦3
レ形 ただし b≦2
(t/2≦T≦2t) φ≧45°
T
a≦3
632
b≦2
J形 ただし
r≧6
(t/2≦T≦2t)
φ≧40°
4以下
か
I形 ただし a≦3
ど
(t/2≦T≦2t)
――――― [JIS E 4047 pdf 21] ―――――
20
E 4047 : 2008
表C.3−アルミニウム合金材の永久裏当て金付き片面溶接継手
単位 mm
継手の種類 溶接記号 開先形状 適用板厚 開先寸法
t,(T)
I形 6以下 a≦5
突 a≦6
合 レ形 3以上 b≦2
せ φ≧45°
a≦6
V形 3以上 b≦2
θ≧50°
3以上 a=38
T レ形 ただし b≦2
(t/2≦T≦2t) φ≧45°
6以下
I形 ただし a≦5
(t/2≦T≦2t)
か
ど
4以上 a≦6
レ形 ただし b≦2
(t/2≦T≦2t) φ≧45°
――――― [JIS E 4047 pdf 22] ―――――
21
E 4047 : 2008
附属書D
(参考)
溶接の等級及び対象部位
序文
この附属書は,本体及び附属書の規定を補足するものであって,規定の一部ではない。
D.1 溶接の等級及び対象部位
旅客車用構体に対する溶接の等級及び対象部位は,通常,表D.1による。必要に応じて,これと異なる
溶接等級を図面に指定することができる。
表D.1−溶接の等級及び対象部位
溶接の 対象部位
等級
A級 台枠 1 ボルスタアンカ受け,異常上昇止め,左右動ストッパ受け,左右動ダンパ
受けの各組立及び台枠との溶接部
2 中はり及び側はり相互の溶接部
3 まくらはり上下当板と,まくらはり及び空気ばね受けとの溶接部
4 まくらはり組立と,側はり及び中はりとの溶接部
5 端はりと,端はり補強との溶接部
6 まくらはり周辺の三角補強の取付部
側構体 1 出入口柱とかもいとの溶接部
2 窓部三角補強と腰帯,幕帯及び側柱との溶接部
3 横さんと側柱との溶接部
妻構体 1 妻柱と横さんとの溶接部
構体組立 1 台枠,側構体,妻構体及び屋根構体の各強度部材の溶接部
ぎ装 1 床下機器つり受けと台枠との溶接部
その他 1 気密,水密を必要とする部位
2 特に指示された部位
B級 台枠 1 台枠部品組立及び下こしら(拵)え並びに総組立におけるA級及びC級溶
接部位を除いた部位
側構体 1 側構体の部品組立及び下こしら(拵)え並びに総組立における上記A級溶
接部位を除いた部位
妻構体 1 妻構体,屋根構体の部品組立及び下こしら(拵)え並びに総組立における
屋根構体 A級溶接部位を除いた部位
構体組立 1 構体組立におけるA級溶接部位を除いた部位
ぎ装 1 ぎ装部品の組立及びA級溶接部位を除いた部位
その他 1 扉の組立
2 特に指示された部位
C級 台枠 1 床板(波形板を含む。)と台枠のはりとの取付部
構体内部 1 各種受金と柱,たるき及び長手部材との取付部
2 柱類,仕切類の取付部
内装 1 内装部品の組立及び構体への取付部
その他 1 その他の部位
――――― [JIS E 4047 pdf 23] ―――――
22
E 4047 : 2008
D.2 溶接の溶け込み性
気密構造の車両で疲労強度を考慮する必要がある場合などは,表D.1とは別に溶け込み性(例えば,“完
全溶け込み”など)を溶接記号の尾の中に指定する場合がある。その溶け込み性及び判定方法を含めた適
用方法は,受渡当事者間の協定による。
JIS E 4047:2008の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.40 : 溶接継手及び溶接部分
JIS E 4047:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISE4001:2011
- 鉄道車両―用語
- JISE7106:2018
- 鉄道車両―旅客車用構体―設計通則
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3114:2016
- 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材
- JISG3125:2015
- 高耐候性圧延鋼材
- JISG3125:2021
- 高耐候性圧延鋼材
- JISG3131:2018
- 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3350:2017
- 一般構造用軽量形鋼
- JISG3350:2021
- 一般構造用軽量形鋼
- JISG3444:2015
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3444:2021
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG3454:2017
- 圧力配管用炭素鋼鋼管
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG5101:1991
- 炭素鋼鋳鋼品
- JISH4000:2014
- アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
- JISH4100:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
- JISH4140:1988
- アルミニウム及びアルミニウム合金鍛造品
- JISK1101:2017
- 酸素
- JISK1105:2017
- アルゴン
- JISK1106:1990
- 液化二酸化炭素(液化炭酸ガス)
- JISZ3001:1999
- 溶接用語
- JISZ3001:1950
- 医療用刀
- JISZ3021:2016
- 溶接記号
- JISZ3211:2008
- 軟鋼,高張力鋼及び低温用鋼用被覆アーク溶接棒
- JISZ3212:2000
- 高張力鋼用被覆アーク溶接棒
- JISZ3221:2013
- ステンレス鋼被覆アーク溶接棒
- JISZ3232:2009
- アルミニウム及びアルミニウム合金の溶加棒及び溶接ワイヤ
- JISZ3233:2001
- イナートガスアーク溶接並びにプラズマ切断及び溶接用タングステン電極
- JISZ3312:1951
- 動脈瘤針
- JISZ3312:2009
- 軟鋼,高張力鋼及び低温用鋼用のマグ溶接及びミグ溶接ソリッドワイヤ
- JISZ3315:2012
- 耐候性鋼用のマグ溶接及びミグ溶接用ソリッドワイヤ
- JISZ3321:2013
- 溶接用ステンレス鋼溶加棒,ソリッドワイヤ及び鋼帯
- JISZ3351:2012
- 炭素鋼及び低合金鋼用サブマージアーク溶接ソリッドワイヤ
- JISZ3410:2013
- 溶接管理―任務及び責任