JISA4705 : 2020 重量シャッター構成部材

JIS A 4705:2020の規格概要

この規格 A4705は、建築物及び工作物に使用する,貫通部のないスラットの板厚が1.2 mm以上でスラットに貫通部のない,内のり幅8.0 m以下,内のり高さ4.0 m以下の重量シャッター構成部材1)について規定。

JISA4705 規格全文情報

規格番号
JIS A4705 
規格名称
重量シャッター構成部材
制定年月日
1963/03/01
最新改正日
2020/08/20
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.060.50
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
改訂:履歴
  • 1963-03-01制定日
  • 1966-06-01改正日
  • 1969-05-01確認日
  • 1971-08-01確認日
  • 1973-07-01改正日
  • 1976-08-01改正日
  • 1979-09-01確認日
  • 1984-06-01確認日
  • 1985-11-01改正日
  • 1991-08-01改正日
  • 1994-02-01改正日
  • 1998-04-20改正日
  • 2003-02-20改正日
  • 2008-05-20確認日
  • 2015-02-20改正日
  • 2019-10-21確認日
  • 2020-08-20改正日

A 4705:2020

目 次

ページ

1 適用範囲 [ p.1 ]

2 引用規格 [ p.1 ]

3 用語及び定義 [ p.2 ]

4 種類 [ p.6 ]

5 性能 [ p.7 ]

5.1 スラットの曲げ強さ [ p.7 ]

5.2 開閉性能 [ p.7 ]

5.3 開閉繰返し性能 [ p.9 ]

6 構造 [ p.9 ]

6.1 外壁用防火シャッター,屋内用防火シャッター及び防煙シャッターの構造 [ p.9 ]

6.2 構成部材の構造 [ p.9 ]

7 寸法 [ p.12 ]

7.1 シャッターの内のり幅及び内のり高さ [ p.12 ]

7.2 スラット1枚当たりの幅 [ p.13 ]

7.3 構成部材の寸法及び寸法許容差 [ p.13 ]

8 材料 [ p.13 ]

9 加工及び組立 [ p.14 ]

10 塗装 [ p.14 ]

10.1 一般 [ p.14 ]

10.2 下地のさび止め処理 [ p.14 ]

10.3 さび止め塗装 [ p.15 ]

11 試験方法 [ p.15 ]

11.1 スラットの曲げ試験 [ p.15 ]

11.2 開閉性試験 [ p.16 ]

11.3 開閉繰返し試験 [ p.19 ]

12 検査 [ p.19 ]

13 製品の呼び方 [ p.19 ]

14 表示 [ p.19 ]

15 取扱い上及び維持管理上の注意事項 [ p.19 ]

附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表 [ p.21 ]

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A 4705:2020

まえがき

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人

日本シヤッター・ドア協会(JSDA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて

日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した

日本産業規格である。これによって,JIS A 4705:2015は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

A 4705:2020

重量シャッター構成部材

Components of rolling door for buildings

1

適用範囲

この規格は,建築物及び工作物に使用する,貫通部のないスラットの板厚が1.2 mm以上でスラットに

貫通部のない,内のり幅8.0 m以下,内のり高さ4.0 m以下の重量シャッター構成部材1)(以下,構成部材

という。)について規定する。ただし,横引き又は水平引きの構成部材には適用しない。

注記 技術上重要な改正に関する新旧対照表を,附属書Aに示す。

注1) 組み立てる前の状態のものをいう。

なお,組み立てた重量シャッターを,以下,シャッターという。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS A 9511 発泡プラスチック保温材

JIS B 1521 転がり軸受−深溝玉軸受

JIS B 1557 転がり軸受−インサート軸受ユニット

JIS B 1801 伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン

JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材

JIS G 3123 みがき棒鋼

JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯

JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯

JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3312 塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3350 一般構造用軽量形鋼

JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管

JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管

JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管

JIS G 3466 一般構造用角形鋼管

JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材

JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品

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2

A 4705:2020

JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品

JIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材

JIS H 8602 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜

JIS K 5621 一般用さび止めペイント

JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント

JIS Z 8401 数値の丸め方

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による(図1参照)。

3.1

スラット

シャッターカーテンを構成するもので,鋼帯をロール成形した部材。

3.2

座板

シャッターカーテンの下端に取り付ける部材。

3.3

シャッターカーテン

開口部を仕切るために設けるもので,連結したスラットと座板とを組み合わせたもの。

3.4

巻取りシャフト

シャッターカーテンを巻き取る軸。

3.5

軸受部

く(躯)体に固定し,巻取りシャフトを保持するもの。

3.6

ガイドレール

閉鎖時にシャッターカーテンを保持するためのもので,シャッターカーテン左右の案内をするレール。

3.7

まぐさ

天井面又はケース下面におけるシャッターカーテン用の開口部の見切り材。

なお,防煙シャッター用のまぐさには,遮煙機構が組み込まれている。

3.8

ケース

防じん(塵)又は防雨を目的として,巻取りシャフトに巻かれたシャッターカーテンを覆うカバー。

3.9

開閉機

巻取りシャフトを駆動する装置。電動式と手動式とがある。

電動式は,電動機,減速ギヤ,ブレーキ,スプロケット及び手動操作部分から構成される。

手動式は,電動機を除く,電動式と同じ構成部材で構成される。

なお,電動式及び手動式共に,手動で巻取りシャフトを駆動できる手動操作部分がある。

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JIS A 4705:2020の国際規格分類一覧

  • 91.060.50

JIS A 4705:2020の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
A9511
発泡プラスチック保温材
B1521
転がり軸受-深溝玉軸受
B1557
転がり軸受-インサート軸受ユニット
B1801
伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン
G3101
一般構造用圧延鋼材(追補1)
G3123
みがき棒鋼
G3131
熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
G3141
冷間圧延鋼板及び鋼帯
G3302
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
G3312
塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
G3313
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯(追補1)
G3350
一般構造用軽量形鋼
G3444
一般構造用炭素鋼鋼管(追補1)
G3445
機械構造用炭素鋼鋼管
G3452
配管用炭素鋼鋼管
G3466
一般構造用角形鋼管(追補2)
G4051
機械構造用炭素鋼鋼材(追補1)
G4304
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯(追補1)
G4305
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯(追補1)
G5501
ねずみ鋳鉄品
G5502
球状黒鉛鋳鉄品(追補1)
H4100
アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
H8602
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜
K5621
一般用さび止めペイント
K5674
鉛・クロムフリーさび止めペイント
Z8401
数値の丸め方