JISA6603 : 2021 鋼製物置

JIS A 6603:2021の規格概要

この規格 A6603は、鋼製物置及びその構成部材について規定。

JISA6603 規格全文情報

規格番号
JIS A6603 
規格名称
鋼製物置
制定年月日
1981/12/01
最新改正日
2021/02/22
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.090
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
改訂:履歴
  • 1981-12-01制定日
  • 1987-05-01確認日
  • 1994-02-01改正日
  • 1996-02-01改正日
  • 2001-01-20確認日
  • 2006-05-20確認日
  • 2008-07-20改正日
  • 2015-02-20改正日
  • 2019-10-21確認日
  • 2021-02-22改正日

A 6603:2021

目 次

ページ

1 適用範囲 [ p.1 ]

2 引用規格 [ p.1 ]

3 用語及び定義 [ p.2 ]

4 各部の名称 [ p.3 ]

5 種類 [ p.4 ]

6 品質 [ p.4 ]

6.1 物置及び部材の外観 [ p.4 ]

6.2 性能 [ p.5 ]

7 構造及び加工 [ p.7 ]

8 寸法 [ p.7 ]

8.1 物置の寸法 [ p.7 ]

8.2 部材の寸法 [ p.8 ]

9 材料 [ p.9 ]

10 試験 [ p.9 ]

10.1 試験項目 [ p.9 ]

10.2 試験体 [ p.10 ]

10.3 試験の一般条件 [ p.10 ]

10.4 強度試験 [ p.11 ]

10.5 耐久性試験 [ p.21 ]

11 検査 [ p.25 ]

12 物置の呼び方 [ p.26 ]

13 表示 [ p.26 ]

13.1 物置の表示 [ p.26 ]

13.2 包装の表示 [ p.27 ]

14 施工の方法,取扱い上の注意事項及び維持管理の注意事項 [ p.28 ]

14.1 一般 [ p.28 ]

14.2 施工の方法 [ p.28 ]

14.3 取扱い上の注意事項及び維持管理の注意事項 [ p.29 ]

附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表 [ p.30 ]

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A 6603:2021

まえがき

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,日本屋外収納

ユニット工業会(JSIA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産

業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A

6603:2015は改正され,この規格に置き換えられた。

なお,令和3年8月21日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ

ーク表示認証において,JIS A 6603:2015を適用してもよい。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

A 6603:2021

鋼製物置

Steel sheds

1

適用範囲

この規格は,鋼製物置(以下,物置という。)及びその構成部材(以下,部材という。)について規定す

る。ただし,この規格は,基礎1)には適用しない。

なお,技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。

注1) 基礎とは,物置を設置するための基礎ブロック及びコンクリート基礎をいう。また,床なしで使

用する場合のコンクリート製土間も基礎に含める。

2

引用規格

次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項

を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS A 1414-2 建築用パネルの性能試験方法−第2部:力学特性に関する試験

JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法

JIS A 4704 軽量シャッター構成部材

JIS B 7512 鋼製巻尺

JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯

JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3312 塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3318 塗装溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3322 塗装溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3323 溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3466 一般構造用角形鋼管

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯

JIS H 8602 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜

JIS K 6744 ポリ塩化ビニル被覆金属板及び金属帯

JIS K 7211-1 プラスチック−硬質プラスチックのパンクチャー衝撃試験方法−第1部:非計装化衝

撃試験

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2

A 6603:2021

JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法

JIS Z 8401 数値の丸め方

JIS Z 8703 試験場所の標準状態

JIS Z 8723 表面色の視感比較方法

JIS Z 8741 鏡面光沢度−測定方法

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。

3.1

鋼製物置

鋼板及び鋼材を主体として造られ,物品を収納するための収納庫

3.2

構成部材

土台,根太,床,壁,腰壁,引戸,開き戸,折戸,シャッター,柱,コーナーパネル,桁,もや(母

屋),妻板,はり(梁),屋根,鼻隠し,棚板,棚受,棚支柱など物置を構成する部材

3.3

主要構造部材

部材のうち,物置を構成する基本部材とする土台,壁,柱,コーナーパネル,桁,はり(梁)及び屋根

3.4

独立形

物置を独立して設置するもの

3.5

連続形

物置を間口方向に連続して設置するもの

注釈1 風雨にさらされてもよい物品の保管スペースである開放部が接続された開放部付き物置も連続

形である。また,連続形の間口方向の境界は,共有する柱の中央部となっている。

3.6

開口間口寸法

引戸,開き戸,折戸及びシャッターを開けたときの物品の出し入れに有効な寸法

3.7

たわみ量

鉛直荷重に対する部材の変位量

3.8

もやの支点間距離

もやを他の部材と接合する場合の,固定用のボルトの芯と芯との中心間の距離

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JIS A 6603:2021の国際規格分類一覧

  • 91.090

JIS A 6603:2021の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
A1414-2
建築用パネルの性能試験方法−第2部:力学特性に関する試験
A1415
高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
A4704
軽量シャッター構成部材
B7512
鋼製巻尺
G3141
冷間圧延鋼板及び鋼帯
G3302
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
G3312
塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
G3313
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯(追補1)
G3317
溶融亜鉛−5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
G3318
塗装溶融亜鉛−5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
G3321
溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
G3322
塗装溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
G3323
溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯
G3466
一般構造用角形鋼管(追補2)
G4305
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯(追補1)
H8602
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜
K6744
ポリ塩化ビニル被覆金属板及び金属帯
K7211-1
プラスチック−硬質プラスチックのパンクチャー衝撃試験方法−第1部:非計装化衝撃試験
Z2371
塩水噴霧試験方法
Z8401
数値の丸め方
Z8703
試験場所の標準状態
Z8723
表面色の視感比較方法
Z8741
鏡面光沢度−測定方法