JIS A 6603:2021 鋼製物置

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A 6603 : 2021
                                          附属書A
                                          (参考)
                        技術上重要な改正に関する新旧対照表
     この規格(JIS A 6603:2021)       旧規格(JIS A 6603:2015)             改正理由
  箇条番号          内容           箇条番号          内容
  及び題名                         及び題名
 3 用語及び 主要構造部材の用語を追3 用語及び           −          強度上重要な部材を指定し,材
 定義       加。                  定義                             料の品質を特に要求すべき部材
                                                                   が明確となるために用語を追加
                                                                   した。

5 種類

     S形の区分の奥行き寸法 5 種類     S形の区分の奥行き寸法 900 mmを超える製品が製造業者
            は1 000 mm以下。                 は900 mm以下。        から供給され始めており,実態
                                                                   と合わせるためにS形の奥行き
                                                                   寸法を1 000 mm以下とした。

5 種類

     a) 高さ,奥行及び本体 5 種類     a) 高さ,奥行及び本体 旧規格では,開口部の開閉方式
               構造による区分                   構造による区分     は,各部の名称で説明されてい
            b) 積雪量による区分              b)   形の積雪量による  たが,改めて開口部の開閉方式
            c) 建て方による区分                 区分               を区分して追加した。
            d) 開口部の開閉方式に            c)   形の建て方による
               よる区分                         区分

6 品質

     耐久性の試験方法をポス6 品質                           多様化する塗装意匠に対応する
                                             促進耐候性(耐久性)の試
            トコート,プレコートに           験項目は光沢保持率及びために試験方法を追加した。
            分け,プレコートの試験           変色。
            方法に塗装鋼板の試験方
            法を規定。

6 品質

     塩水噴霧耐久性の要求性6 品質     塩水噴霧試験の要求性能塩水噴霧試験の要求性能は規定
            能は,塗装鋼板の塩水噴           は“表面処理の変化,さされているが,より安定した判
            霧試験による塗膜の耐久           び,塗膜の膨れ及びが  断を行うために評価方法を変更
            性に適合すること。                                     した。
                                             れがあってはならない。”
 7 構造及び d) 物置の各部材が風圧 7 構造及び d) 物置の屋根が,桁,も
                                                                   風圧力に対しては,壁,扉など,
 加工       力に耐えることを明記。加工       やなどに確実に緊結でき屋根の他の部材も確実に緊結さ
                                             ることを明記。        れ,耐える必要があるために明
                                                                   記した。

9 材料

     a) 使用できる材料にJIS9 材料     a) 使用できる材料のJIS使用実績のある高耐食鋼板が
            G 3323を追加。それ以外           番号を明記。それ以外のJIS G 3323として規格化された
            の材料を使う場合の条件           材料を使う場合は,各規ために追加。また,強度上重要な
            として,機械的性質を値           格の機械的性質が同等以部材が,必要とする機械的性質
            として明記。                     上でなければならない。を明確にするために値を明記し
                                                                   た。
                + p                              +  p
 10.4.4 水平力P0.05
                 0  N             10.4.4 水平荷重P0.01
                                                   0   N           試験の実施において,試験装置
 荷重試験                         荷重試験                         の制御の効率化を図るために性
                 + N                                    3 N
 10.4.5 側方力300100              10.4.5 側方側方荷重300 0         能評価に影響のない範囲で許容
 荷重試験                         荷重試験                         差を拡大した。
 10.5.1 開閉開閉繰返し角度0°約   10.5.1 開閉開閉繰返し角度0°
 繰返し試験                       繰返し試験
            45°(ただし,45°を下回         45°±2°
            らないこと)

JIS A 6603:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 6603:2021の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISA1414-2:2010
建築用パネルの性能試験方法―第2部:力学特性に関する試験
JISA1415:2013
高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
JISA4704:2015
軽量シャッター構成部材
JISA4704:2020
軽量シャッター構成部材
JISB7512:2018
鋼製巻尺
JISG3141:2017
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JISG3141:2021
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JISG3302:2019
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3312:2019
塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3313:2015
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3313:2021
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3317:2019
溶融亜鉛―5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JISG3318:2019
塗装溶融亜鉛―5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JISG3321:2019
溶融55%アルミニウム―亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JISG3322:2019
塗装溶融55%アルミニウム―亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JISG3323:2019
溶融亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JISG3466:2015
一般構造用角形鋼管
JISG3466:2021
一般構造用角形鋼管
JISG4305:2012
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4305:2021
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISH8602:2010
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜
JISK6744:2019
ポリ塩化ビニル被覆金属板及び金属帯
JISK7211-1:2006
プラスチック―硬質プラスチックのパンクチャー衝撃試験方法―第1部:非計装化衝撃試験
JISZ2371:2015
塩水噴霧試験方法
JISZ8401:2019
数値の丸め方
JISZ8703:1983
試験場所の標準状態
JISZ8723:2000
表面色の視感比較方法
JISZ8741:1997
鏡面光沢度―測定方法