JIS S 2147:2017 カセットこんろ

JIS S 2147:2017 規格概要

この規格 S2147は、液化石油ガスを充填した容器が部品又は附属品として組み込まれる構造の調理機器について規定。

JISS2147 規格全文情報

規格番号
JIS S2147 
規格名称
カセットこんろ
規格名称英語訳
Portable gas cookers with LPG cartridge
制定年月日
1991年7月1日
最新改正日
2017年8月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

97.040.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1991-07-01 制定日, 1998-02-20 改正日, 2006-05-20 確認日, 2009-02-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2017-08-21 改正
ページ
JIS S 2147:2017 PDF [36]
                                                                                   S 2147 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 性能・・・・[3]
  •  5 構造・・・・[6]
  •  5.1 構造一般・・・・[6]
  •  5.2 器具栓・・・・[8]
  •  5.3 ノズル・・・・[8]
  •  5.4 バーナ・・・・[9]
  •  5.5 空気調節器・・・・[9]
  •  5.6 ごとく・・・・[9]
  •  5.7 汁受皿・・・・[9]
  •  5.8 水入れ皿,網,鉄板,専用鍋,炊飯器の釜及びオーブン皿・・・・[9]
  •  5.9 電気点火装置・・・・[9]
  •  5.10 圧力感知安全装置・・・・[10]
  •  5.11 立消え安全装置(立消え安全装置をもつものに適用)・・・・[10]
  •  5.12 過熱防止装置(過熱防止装置をもつものに適用)・・・・[10]
  •  6 材料・・・・[10]
  •  7 試験方法・・・・[12]
  •  7.1 試験条件・・・・[12]
  •  7.2 構造試験・・・・[14]
  •  7.3 材料試験・・・・[16]
  •  7.4 ガス通路の気密試験・・・・[19]
  •  7.5 ガス通路の耐圧試験・・・・[20]
  •  7.6 ガス消費量試験・・・・[20]
  •  7.7 燃焼状態試験・・・・[21]
  •  7.8 消火性能試験・・・・[24]
  •  7.9 温度上昇試験・・・・[24]
  •  7.10 電気点火性能試験・・・・[25]
  •  7.11 容器内圧力試験・・・・[26]
  •  7.12 圧力感知安全装置の作動性能試験・・・・[26]
  •  7.13 立消え安全装置の作動性能試験(立消え安全装置をもつものに適用)・・・・[26]
  •  7.14 過熱防止装置の作動性能試験(過熱防止装置をもつものに適用)・・・・[26]
  •  7.15 反復使用試験・・・・[26]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 2147 pdf 1] ―――――

S 2147 : 2017

pdf 目次

ページ

  •  7.16 炊飯性能試験(炊飯器に適用)・・・・[27]
  •  7.17 機器の使用性能試験・・・・[27]
  •  7.18 機能部品の耐熱試験・・・・[28]
  •  8 検査・・・・[29]
  •  9 表示・・・・[30]
  •  9.1 製品表示・・・・[30]
  •  9.2 取扱表示・・・・[30]
  •  10 取扱説明書・・・・[31]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 2147 pdf 2] ―――――

                                                                                   S 2147 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本
ガス機器検査協会(JIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS S 2147:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS S 2147 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 2147 : 2017

カセットこんろ

Portable gas cookers with LPG cartridge

序文

  この規格は,1991年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。ガスを充した容器が部
品又は附属品として機器本体に組み込まれる構造の調理機器には,“ごとくを用いて機器の上面に鍋など
を置き調理する”こんろ部をもつもののほかに,“ごとくを用いず機器の上面で煮炊き,その他の加熱調理
をする”網,鉄板,炊飯器の釜などをもつものがある。今回,これらのタイプの調理機器を適用範囲に追
加し,関連する性能,構造などの基準を明確にした。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,液化石油ガス(以下,ガスという。)を充した容器が部品又は附属品として組み込まれる
構造の調理機器(以下,機器という。)について規定する。
なお,容器とは,高圧ガス保安法の適用除外要件を満たした適用除外ガス用容器に該当し,JIS S 2148
に規定する容器又は使用すべき容器として名称を表示したものをいう。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1501 転がり軸受−鋼球
JIS C 3101 電気用硬銅線
JIS C 3102 電気用軟銅線
JIS G 3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3446 機械構造用ステンレス鋼鋼管
JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4308 ステンレス鋼線材
JIS G 4313 ばね用ステンレス鋼帯
JIS G 4314 ばね用ステンレス鋼線
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条

――――― [JIS S 2147 pdf 4] ―――――

2
S 2147 : 2017
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 3300 銅及び銅合金の継目無管
JIS H 3320 銅及び銅合金の溶接管
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS H 4040 アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
JIS H 4080 アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
JIS H 4090 アルミニウム及びアルミニウム合金溶接管
JIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS H 5121 銅合金連続鋳造鋳物
JIS H 5301 亜鉛合金ダイカスト
JIS H 5302 アルミニウム合金ダイカスト
JIS S 2010 アルミニウム製加熱調理器具
JIS S 2091 家庭用燃焼機器用語
JIS S 2148 カセットこんろ用燃料容器
JIS S 2149 ガス燃焼機器用バイメタルサーモスイッチ
JIS Z 1522 セロハン粘着テープ
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS S 2091によるほか,次による。
3.1
こんろ
機器の上面で煮炊き,その他加熱調理を行うための機器で,調理用の器具を載せるごとくを備えている
調理機器(図10参照)。
3.2
網焼き器
網を用いてじか(直)火で,又は炎で赤熱されたふく射板によるふく射熱で調理する機器(図11参照)。
3.3
鉄板焼き器
じか(直)火で加熱したプレートによって,主として伝導熱で調理する機器(図12参照)。
3.4
たこ焼き器
じか(直)火で加熱したたこ焼き用のプレートによって,主として伝導熱で調理する機器(図13参照)。
3.5
おでん鍋
専用鍋を用いて機器の上面で煮炊きを行う機器。

――――― [JIS S 2147 pdf 5] ―――――

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JIS S 2147:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 2147:2017の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB1501:2009
転がり軸受―鋼球
JISC3101:1994
電気用硬銅線
JISC3102:1984
電気用軟銅線
JISG3314:2019
溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JISG3446:2017
機械構造用ステンレス鋼鋼管
JISG3459:2016
配管用ステンレス鋼鋼管
JISG3459:2021
配管用ステンレス鋼鋼管
JISG4303:2012
ステンレス鋼棒
JISG4303:2021
ステンレス鋼棒
JISG4304:2012
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4304:2021
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4305:2012
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4305:2021
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4308:2013
ステンレス鋼線材
JISG4313:2011
ばね用ステンレス鋼帯
JISG4314:2013
ばね用ステンレス鋼線
JISG5501:1995
ねずみ鋳鉄品
JISH3100:2018
銅及び銅合金の板及び条
JISH3250:2015
銅及び銅合金の棒
JISH3250:2021
銅及び銅合金の棒
JISH3300:2018
銅及び銅合金の継目無管
JISH3320:2006
銅及び銅合金の溶接管
JISH4000:2014
アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JISH4040:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
JISH4080:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
JISH4090:1990
アルミニウム及びアルミニウム合金溶接管
JISH4100:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
JISH5120:2016
銅及び銅合金鋳物
JISH5121:2016
銅合金連続鋳造鋳物
JISH5301:1990
亜鉛合金ダイカスト
JISH5302:2006
アルミニウム合金ダイカスト
JISS2010:2013
アルミニウム製加熱調理器具
JISS2091:2013
家庭用燃焼機器用語
JISS2148:2013
カセットこんろ用燃料容器
JISS2149:1993
ガス燃焼機器用バイメタルサーモスイッチ
JISZ1522:2009
セロハン粘着テープ
JISZ2371:2015
塩水噴霧試験方法
JISZ8703:1983
試験場所の標準状態
JISZ8731:2019
環境騒音の表示・測定方法