JIS K 5500:2000 塗料用語 | ページ 3

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K 5500 : 2000
番号 用語 定義 対応英語(参考)
耐アルカリ性,耐油性,耐水性,電気絶縁性などが優れている。
JIS K 5554参照。
1091 不揮発物 non-volatile matter
塗料を一定条件で加熱したときに塗料成分の一部が揮発又は蒸
発した後に残った物質。残分は,主としてビヒクル中の不揮発
物又は,これと顔料である。JIS K 5601-1-2参照。
1092 フタル酸樹脂塗料 phthalic resin
無水フタル酸を原料とするアルキド樹脂を塗膜形成要素とする
coating,
塗料。耐候性が優れている。フタル酸樹脂エナメル。JIS K 5562,
JIS K 5572参照。 alkyd resin coating
1093 不飽和ポリエステル unsaturated
塗膜形成要素として不飽和ポリエステルとビニル単量体とを用
樹脂塗料 polyester coating
いて作った塗料。不飽和ポリエステルとして,例えば無水マレ
イン酸と2価アルコールとの縮合物を用いる。この縮合物は可
溶可融性で,スチレンのようなビニル単量体に溶けて液状にな
るが,加熱するか過酸化物の作用かで不飽和基とビニル基とが
付加重合を起こして不溶不融の塗膜を作る。この塗料の乾燥に
は溶剤の蒸発及び酸素の供給は必要がなく,副生物の放出がな
くて硬化するので,厚く塗り付けても,短時間であっても,塗
膜ができる。他の塗料と比べて,特に厚塗り用のワニス及びパ
テが優れている。
1094 プライマー primer
塗装系の中で素地に初めに用いる塗料。プライマーは,素地の
種類や塗装系の種類に応じた各種のものがある。JIS K 5535,
JIS K 5552, JIS K 5583, JIS K 5591, JIS K 5633, JIS K 5646参
照。
1095 プライマーサーフェ中塗りの性質を兼ねた素地塗り用の塗料。塗膜は研磨しやすい。 primer surfacer
ーサー
1096 flocculation
フロキュレーション 塗料中に緩く結合した顔料の凝集(アグロメレート)ができる
状態。一次粒子に分散された顔料粒子が静かに沈降し,緩い結
合で再凝集する状態,又は再凝集した状態をいう。アグロメレ
ートは,一次粒子の会合であるため,間げきには空気は存在し
ない。このため,フロキュレーションは弱い力で容易に一次粒
子に再分散する。
1097 粉体塗料 powder coating
溶融して,硬化した後に連続する膜を形成する,溶剤を含まな
material,
い粉末状の塗料。通常,樹脂,顔料及びその他の添加剤からな
り,適切な素地に粉状のまま塗装される。 coating powders,
coating powder
1098 ペイント paint
素地に塗付したとき,保護,装飾又は特殊な性能をもつ不透明
膜を形成する,液状,ペースト状又は粉末状の顔料を含む塗料。
備考 広義では,顔料を含む塗料の総称。狭義では,顔料
をボイル油で練り合わせて作った塗料をいう。JIS K
5511, JIS K 5516参照。
1099 防火塗料 難燃性の塗膜形成要素を用いるか,加熱したとき塗膜が泡立ち, fire-retardant paint,
膨れ上がって断熱層になるように作った塗料。 fire-retardant
coating
1100 ポットライフ potlife
幾つかの成分に分けて供給される塗料を混合した後,使用でき
る最長の時間。JIS K 5600-2-6参照。
1101 ホールドペイント 船倉の内部を塗る塗料。 hold paint
1102 metallic enamel,
メタリックエナメル 塗膜の中で,金属光沢がランダムな方向から見えるように作っ
metallic paint,
たエナメル。ラッカーエナメル,アクリル樹脂エナメル,アミ
metallic pigment
ノアルキド樹脂エナメルなどの,幾分透明性のあるものに,ノ
paint
ンリーフィング形のアルミニウムペーストを混入して作る。
1103 メラミン樹脂塗料 メラミンとホルムアルデヒドとの縮合物又はそのアルキルエーmelamine resin

――――― [JIS K 5500 pdf 11] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
テル化物を塗膜形成要素とする塗料。 coating,
melamine coating
1104 焼付け塗料 baking finish
生地に塗ってから加熱して塗膜が形成できるように作った塗
料。加熱の温度は,通常100℃以上とする。ASTM, BSでは強
制乾燥(66℃以下)より高い温度とする。
1105 油性塗料 塗膜形成要素の主成分が乾性油である塗料の総称。 oil paint
1106 容器の中での状態 condition in container
塗料を容器に入れて貯蔵した後の状態。顔料を含む塗料では,
かき混ぜるか練り混ぜるかしてみて,一様な状態になればよい
とする。JIS K 5600-1-1参照。
1107 溶剤可溶物 solvent soluble matter
塗料の中の,溶剤に溶ける不揮発性の成分。塗膜形成要素,可
塑剤の混合物などが含まれる。
1108 溶剤不溶物 塗料の中の,溶剤に溶けない成分。主に顔料。 solvent insoluble
matter
1109 ラッカーエナメル lacquer enamel
金属面・木材面の有色不透明な塗装に適する液状・揮発乾燥性
の塗料で,セルロース誘導体を塗膜形成要素とし,自然乾燥で
塗膜を形成する。セルロース誘導体,樹脂,可塑剤などを溶剤
に溶かして作ったビヒクルに顔料を分散して作る。JIS K 5531
参照。
1110 ラッカーサーフェー lacquer surfacer
ラッカーエナメル塗装の際の中塗りに適する液状・不透明・揮
サー 発乾燥性の塗料で,硝酸セルロースを主な塗膜形成要素とし,
自然乾燥で短時間に研磨しやすい塗膜を形成する。硝酸セルロ
ース,樹脂,可塑剤などを溶剤に溶かして作ったビヒクルに,
顔料を分散して作る。JIS K 5535参照。
1111 ラッカーパテ lacquer putty
ラッカーエナメル塗装の際の下地塗りに適するペースト状・不
透明・揮発乾燥性の塗料で,硝酸セルロースを主な塗膜形成要
素とし,へらで塗り付け,自然乾燥で短時間に研磨しやすい塗
膜を形成する。硝酸セルロース,樹脂,可塑剤などを溶剤に溶
かして作ったビヒクルに,顔料を分散して作る。JIS K 5535参
照。
1112 lacquer primer
ラッカープライマー ラッカーエナメル塗装の際の地肌塗りに適する液状・不透明・
揮発乾燥性の塗料で,硝酸セルロースを主な塗膜形成要素とし,
自然乾燥で短時間に塗膜を形成する。硝酸セルロース,樹脂,
可塑剤などを溶剤に溶かして作ったビヒクルに,顔料を分散し
て作る。JIS K 5535参照。
1113 臨界顔料体積濃度 critical pigment
固体粒子間の空げきがバインダーでちょうど充てんされて,そ
volume
の近傍で,ある種の塗膜の性質が急激に変化する顔料体積濃度
concentration,
の値。それを超えると,顔料粒子をつなぐバインダーが不足し
て塗膜が多孔質になり始める。 (C.P.V.C.)
1114 路面標示用塗料 traffic marking
交通標識線などを描くのに用いる路面用の塗料。常温施工用と
融解塗装用とがある。JIS K 5665参照。 paint,
traffic paint
1115 ワニス varnish
樹脂などを溶剤に溶かして作った塗料の総称。顔料は含まれて
いない。塗膜は概して透明である。
備考1. ISO用語規格では,“ワニスはクリヤー塗料の一
種。主に酸化乾燥によって透明塗膜を形成するク
リヤー塗料をワニスという。”と定義している。ク
リヤー塗料の項参照。
2. BS用語規格では,“ワニスは,主に樹脂及び/又
は乾性油から作られる透明塗料。”と定義してい
る。

――――― [JIS K 5500 pdf 12] ―――――

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K 5500 : 2000
番号 用語 定義 対応英語(参考)
3. ASTM用語規格では,“ワニスは,薄い層に塗った
とき透明な又は,半透明な固体膜を形成する液状
組成物。”をいい,ビチューミナスワニス,油ワニ
ス,スパーワニス,揮発性ワニスなどを含めてい
る。
b) 塗膜及びその性質 (15011620)
番号 用語 定義 対応英語(参考)
1501 汗かき sweating,
塗料の液状成分の一つ又はそれ以上が,乾燥した塗膜の表面に
exudation
しみ出してくる現象。また,研ぎ下ろした乾燥塗膜につやが現
れる現象をいう。
1502 泡(塗膜の) bubbling,
塗った膜の中の一時的又は永続的な泡。塗料を塗ったときにで
bubble
きた空気若しくは溶剤蒸気又はその両者の泡が消えないで残っ
たものが多い。
1503 移行 migration
塗膜に含まれる顔料が表面に移り出てくる現象。表面を布など
でこすると,顔料が布などに付着するので分かる。又は,下層
の可塑剤が表面に移り出てくる現象。
1504 色(塗膜の) colo(u) r,
塗膜から反射又は透過する光の分光組成の差によって,性質の
colo(u) r (of film)
差が認められる視感覚の特性。一般に色相,明度,彩度の三属
性によって表される。JIS K 5600-4-3, JIS Z 8721参照。
1505 colo(u) r stability,
色の安定性(塗膜の) 強い光に照らされても変色・退色しにくい塗膜の性質。主とし
light stability,
て屋内用の塗料の塗膜について,カーボンアーク灯又はキセノ
lightfastness
ンランプの光を照射して試験することが定めてある。JIS K
5600-7-5参照。
1506 色むら(塗膜の) mottle
塗膜の色が部分的に不均等な状態。塗料の欠陥,塗装の欠陥,
塗膜の成分の分解,変質などで起こる。
1507 contrast ratio
隠ぺい率(塗膜の) 塗膜が下地の色の差を覆い隠す度合。黒と白とに塗り分けて作
った下地の上に,同じ厚さに塗ったときの,塗膜の45度,0度
拡散反射率又は三刺激値Yの比で表す。JIS K 5600-4-1, JIS K
5600-4-2参照。
1508 hiding power
隠ぺい力(塗膜の) 塗料が素地の色又は色差を覆い隠す能力。黒と白とに塗り分け
て作った下地の上に,同じ厚さに塗ったときの塗膜について,
色分けが見えにくくなる程度を,見本品の場合と比べて判断す
る。JIS K 5600-4-1, JIS K 5600-4-2参照。
1509 浮き色(塗膜の) flooding
表面全体が一様であるが,顔料粒子が分離して,塗装直後のぬ
れ塗膜と著しく異なる色が浮き上がってくる現象。
備考 塗料が乾燥する過程で,顔料と顔料との分布が上層
と下層とで不均等になり,できた塗膜の色が上層で
密になった顔料の色で強められる現象。
1510 浮きまだら 塗料が乾燥する過程で,数種の顔料を混ぜて調色した塗料から, floating
ある顔料が分離して塗料の表面にしま又はまだらな部分を生ず
る現象。
1511 上塗り(層) 上塗りをして得られた上塗り用塗料の塗膜。 finishing coat,
top coat,
備考1. ISO用語規格では, “finishing coat” と “top coat”
finish
とは同義で,“塗装系の最終の塗膜”をいう。
2. BS用語規格及びCEDでは, “finish” は塗装系の
最終塗膜をいう。
1512 上塗り適合性 overcoatability
ある塗料の塗膜の上に,決められた塗料を塗り重ねたときに,
塗装上の支障が起こらず,正常な組合せ塗膜層が得られるため
の下地塗膜の性状。
1513 黄変(塗膜の) 塗膜の色が黄味を帯びる現象。日光の直射,高温又は暗所,高yellowing,

――――― [JIS K 5500 pdf 13] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
湿の環境などにあるときに現れやすい。 after yellowing
1514 オフホワイト off-white
いくぶん黄味がかった白灰色で,白とはいえないが,白のよう
白まがい な色。
1515 拡散反射率 diffuse reflectance,
面の入射光に対する拡散光の割合。面の色の明るさを表す。通
reflectance
常は,面の法線に対して入射角45度,受光角0度で測る。これ
を45度,0度拡散反射率という。
1516 重ね塗り適合性 recoatability
乾燥してできた塗膜の上に,同じ塗料を塗り重ねたときに,塗
装上の支障が起こらず,正常な塗り重ね塗膜層が得られるため
の塗料の性状。
1517 ガスチェッキング gas checking,
塗料が乾燥するときに,燃焼生成ガスの影響で塗面に半透明で
微細なしわ,割れ(チェッキング)などが生じる現象。 gas crazing
1518 カーテン curtains
垂直又は傾斜した面に塗料を塗ったとき,乾燥までの間に,塗
curtaining
料の層が下方に移動して起こる局部的な膜厚の異常。垂直表面
の局部的な範囲に,波状又は幅広のカーテンのひだ(絞り)の
ような特徴的な外観を呈して現れる。たるみの項参照。
1519 かび抵抗性 かびが繁殖しにくい性質。JIS Z 2911参照。 fungus resistance
1520 かぶり blushing
塗料の乾燥過程で起こる塗膜の白化現象(ミルク状の乳白色を
呈する現象)。溶剤の蒸発で空気が冷やされ,その結果,凝縮し
た水分が塗料の表層に侵入し,又は溶剤の蒸発中に混合溶剤間
の溶解力の均衡が失われて,塗膜成分のどちらかが析出するた
めに起こる。通常,ラッカーなど揮発乾燥形塗料に起こりやす
い。高湿で起こるものを “moisture blushing” といい,セルロー
ス誘導体が析出する現象を “cotton blushing” といい,樹脂が析
出する現象を “gum blushing” という。
1521 からす足状割れ crows foot cracking
からすの足跡のようなパターンの割れ。ISO/DIS 4618の図5参
照。割れの項参照。
1522 鏡面光沢度 specular gloss,
面の入射光に対して,等しい角度での反射光,すなわち鏡面反
specular reflection
射光の基準面における同じ条件での反射光に対する百分率。面
の光沢の程度を表す。光沢度が比較的大きい塗面では,法線に
対して入射角60度,反射角60度で測る。これを60度鏡面光沢
度という。鏡面光沢度の基準面として屈折率1.567のガラスの
平面を用いる。JIS K 5600-4-7, JIS Z 8741参照。
1523 くぼみ pitting,
塗料を塗ったときに,塗膜にできた小さなへこみ。塗膜の欠陥
の一つ。 depression
1524 曇り 塗膜のつやがなくなる現象。 clouding,
cloudiness,
dullness,
dulling,
hazing
1525 クレージング crazing
チェッキングに似ているが,もっと深く広い割れ。(ISO/DIS
4618の図3参照)。割れの項参照。
1526 研磨容易性 sanding properties
塗膜を研磨紙,研磨材などで研ぐときに,研ぐ作業が容易で,
研いだ面が平らになる性質。塗膜の試験項目の一つ。
1527 光沢 gloss
光の反射(能力)で特徴付けられる表面の(光学的)性質。JIS
Z 8105参照。
1528 硬度 hardness
固体の物体による押し込み又は貫通に抵抗する乾燥塗膜の能力
(性能)。JIS K 5600-5-4, JIS K 5600-5-5参照。
1529 彩度 saturation,
物体表面色の,同じ明るさの無彩色からの隔たりに関する,視
chroma
知覚の属性を尺度としたもの。色のさえ。色の鮮やかさ。JIS Z
8105参照。

――――― [JIS K 5500 pdf 14] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
1530 残留粘着 residual tack
流動性はなくなったが,真の不粘着状態に達しないで,塗料塗
膜に残る粘着の程度。
1531 色差 colo(u) r difference
色の知覚的な相違を定量的に表したもの。JIS Z 8105, JIS K
5600-4-6参照。
1532 色相 hue
赤・黄・緑・青・紫のように特性づける色の属性。JIS Z 8105
参照。
1533 下塗り(層) 下塗りで得られた下塗り用塗料の塗膜。 priming coat,
undercoat
備考1. ISO用語規格では, “priming coat” は,素地に塗
られる最初の塗膜 (coat) をいい,素地は旧塗膜の
ある場合も含む。
2. BS用語規格及びCEDでは, “undercoat” は,上塗
り塗料を塗る前に,目止め,肌直し,地肌塗りな
どを行った素地面,又は素地調整を行った旧塗膜
面に塗装される塗膜をいう。
1534 しま 塗膜にできるしま模様。 streaking
1535 しみ 塗面に,他の大部分と違った色が小部分となって発生する現象。 spotting,
異種の物質の混入,侵入,付着などで起こる。 stain
1536 シルキング silking
乾燥塗膜の表面の上又は中に残された波紋様の絹状に見える極
めて細かい平行な筋跡。
備考 浸し塗り若しくは流し塗りの際の流れの方向に,又
ははけ塗りの際の最終のはけの運行の方向に現れる
現象をいう。
1537 しわ wrinkling,
乾燥中に塗膜に発生するしわ。通常は上乾きが著しいときに,
crinkling,
表層の面積が大きくなってできる。しわには,平行線状,不規
則線状,ちりめんじわ状などがある。“ちぢみ”とはいわない。 shrivelling,
rivelling
1538 シーン光沢 sheen
(入射光を)見る角度によって,見掛け上つやなしの表面に見
られる光沢。
1539 浸食 erosion
天然暴露中に白亜化によって,又は風に運ばれた砂の研削作用
エロージョン によって塗膜の表面が摩滅する現象。その結果,下地が現れる
現象もある。
1540 吸込み absorption
塗ったときに,素地又は下層塗膜に塗料が過度に吸収される現
象。
1541 吸込みむら sinkage,
塗膜が素地に部分的に吸収される現象。主に,つや及び/又は
模様の局部的な異常として現れる。 sinking in
1542 透け lack of hiding
下地が透けて見える現象。一般に隠ぺい力が小さい塗料を用い
たり,下塗りと上塗りとの色差が大きいときに起こりやすい。
1543 ぜい(脆)化 膜がたわみ性を損なう現象。 embrittlement
1544 ぜい(脆)化 brittleness
時間の経過に伴って,塗膜が柔軟性を失って小さな細片に容易
に分解するようになる状態。
1545 促進黄色度 accelerated
白塗料及び透明塗料について,時日の経過で塗膜が黄変する傾
yellowness
向を試験するために,塗膜を湿度の高い暗所に置いて黄変を促
進させ,測色して,色の三刺激値から黄色さを求め,これを促
進黄色度の値とする。黄色促進には,アンモニアの蒸気に触れ
させたり,紫外線を照射するなどの方法もある。
1546 耐アルカリ性 アルカリの作用に対して変化しにくい塗膜の性質。JIS K alkaliproof,
5600-6-1参照。 alkali resistance
1547 耐塩水性 salt water resistance
食塩水の作用に対して変化しにくい塗膜の性質。JIS K 5600-6-1
参照。
1548 耐揮発油性 揮発油の作用に対して変化しにくい塗膜の性質。JIS K 5600-6-1gasoline resistance

――――― [JIS K 5500 pdf 15] ―――――

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JIS K 5500:2000の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/DIS 4618-1:1997(MOD)
  • ISO/DIS 4618-2:1996(MOD)
  • ISO/DIS 4618-3:1996(MOD)

JIS K 5500:2000の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 5500:2000の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB9809:1991
スプレーガン
JISC2351:2013
エナメル線用ワニス
JISC2353:1995
電気絶縁用コイル含浸ワニス
JISK1456:1970
リサージ(一酸化鉛)
JISK2201:1991
工業ガソリン
JISK2203:2009
灯油
JISK2207:1996
石油アスファルト
JISK2256:2013
石油製品―アニリン点及び混合アニリン点の求め方
JISK3211:1990
界面活性剤用語
JISK5101:1991
顔料試験方法
JISK5102:1965
亜鉛華(顔料)
JISK5103:1965
鉛白(顔料)
JISK5105:1965
リトポン(顔料)
JISK5107:1965
カーボンブラック(顔料)
JISK5108:1999
鉛丹(顔料)
JISK5109:2005
酸化鉄(顔料)
JISK5110:2005
黄鉛(顔料)及びモリブデートオレンジ(顔料)
JISK5112:2005
群青(顔料)
JISK5113:2005
紺青(顔料)
JISK5114:1996
ジンククロメート(顔料)
JISK5115:1965
沈降性硫酸バリウムおよびバライト粉(顔料)
JISK5116:2004
二酸化チタン(顔料)
JISK5421:2000
ボイル油及び煮あまに油
JISK5431:2003
セラックニス類(セラックニス・白ラックニス)
JISK5492:2003
アルミニウムペイント
JISK5511:2003
油性調合ペイント
JISK5516:2019
合成樹脂調合ペイント
JISK5531:2003
ニトロセルロースラッカー
JISK5533:2003
ラッカー系シーラー
JISK5535:2003
ラッカー系下地塗料
JISK5538:2002
ラッカー系シンナー
JISK5552:2002
ジンクリッチプライマー
JISK5553:2002
厚膜形ジンクリッチペイント
JISK5554:2002
フェノール樹脂系雲母状酸化鉄塗料
JISK5562:2003
フタル酸樹脂ワニス
JISK5572:2010
フタル酸樹脂エナメル
JISK5581:2003
塩化ビニル樹脂ワニス
JISK5582:2003
塩化ビニル樹脂エナメル
JISK5583:2003
塩化ビニル樹脂プライマー
JISK5591:2003
油性系下地塗料
JISK5600-1-2:2002
塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング
JISK5600-1-3:2015
塗料一般試験方法―第1部:通則―第3節:試験用試料の検分及び調製
JISK5600-1-4:2004
塗料一般試験方法―第1部:通則―第4節:試験用標準試験板
JISK5600-1-5:1999
塗料一般試験方法―第1部:通則―第5節:試験板の塗装(はけ塗り)
JISK5600-2-1:2014
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第1節:色数(目視法)
JISK5600-2-2:1999
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第2節:粘度
JISK5600-2-4:2014
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第4節:密度(ピクノメータ法)
JISK5600-2-5:1999
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第5節:分散度
JISK5600-2-6:2016
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第6節:ポットライフ
JISK5600-3-1:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第1節:塗り面積(はけ塗り)
JISK5600-3-2:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第2節:表面乾燥性(バロチニ法)
JISK5600-3-3:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第3節:硬化乾燥性
JISK5600-3-5:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第5節:耐圧着性
JISK5600-3-6:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第6節:不粘着乾燥性
JISK5600-4-1:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用)
JISK5600-4-2:1999
塗料一般試験方法 ― 第4部:塗膜の視覚特性 ― 第2節:隠ぺい力(低明度塗料用)
JISK5600-4-3:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第3節:色の目視比較
JISK5600-4-6:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第6節:測色(色差の計算)
JISK5600-4-7:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第7節:鏡面光沢度
JISK5600-5-1:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法)
JISK5600-5-11:2014
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第11節:耐洗浄性
JISK5600-5-3:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第3節:耐おもり落下性
JISK5600-5-4:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第4節:引っかき硬度(鉛筆法)
JISK5600-5-5:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第5節:引っかき硬度(荷重針法)
JISK5600-5-6:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第6節:付着性(クロスカット法)
JISK5600-5-7:2014
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第7節:付着性(プルオフ法)
JISK5600-6-1:2016
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第1節:耐液体性(一般的方法)
JISK5600-6-2:2016
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第2節:耐液体性(水浸せき法)
JISK5600-6-3:1999
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第3節:耐加熱性
JISK5600-7-1:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第1節:耐中性塩水噴霧性
JISK5600-7-5:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第5節:耐光性
JISK5600-7-6:2002
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第6節:屋外暴露耐候性
JISK5600-7-7:2008
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第7節:促進耐候性及び促進耐光性(キセノンランプ法)
JISK5600-7-8:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第8節:促進耐候性(紫外線蛍光ランプ法)
JISK5600-8-2:2008
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第2節:膨れの等級
JISK5600-8-3:2008
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第3節:さびの等級
JISK5600-8-4:1999
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第4節:割れの等級
JISK5600-8-5:1999
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第5節:はがれの等級
JISK5600-8-6:2014
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―欠陥の量,大きさ及び外観の変化に関する表示―第6節:白亜化の等級(テープ法)
JISK5601-1-1:1999
塗料成分試験方法―第1部:通則―第1節:試験一般(条件及び方法)
JISK5601-1-2:2008
塗料成分試験方法―第1部:通則―第2節:加熱残分
JISK5601-2-1:1999
塗料成分試験方法―第2部:溶剤可溶物中の成分分析―第1節:酸価(滴定法)
JISK5601-2-4:1999
塗料成分試験方法―第2部:溶剤可溶物中の成分分析―第4節:アルキド樹脂
JISK5621:2019
一般用さび止めペイント
JISK5622:2002
鉛丹さび止めペイント
JISK5623:2002
亜酸化鉛さび止めペイント
JISK5624:2002
塩基性クロム酸鉛さび止めペイント
JISK5625:2002
シアナミド鉛さび止めペイント
JISK5627:2002
ジンククロメートさび止めペイント
JISK5628:2002
鉛丹ジンククロメートさび止めペイント
JISK5633:2002
エッチングプライマー
JISK5641:2002
カシュー樹脂塗料
JISK5646:2002
カシュー樹脂下地塗料
JISK5651:2002
アミノアルキド樹脂塗料
JISK5653:1957
アミノアルキド樹脂塗料用シンナー
JISK5653:2003
アクリル樹脂ワニス
JISK5654:2003
アクリル樹脂エナメル
JISK5663:2003
合成樹脂エマルションペイント及びシーラー
JISK5665:2018
路面標示用塗料
JISK5667:2003
多彩模様塗料
JISK5902:1969
ロジン
JISK5906:1998
塗料用アルミニウム顔料
JISK5909:1994
セラック
JISK5950:1979
精製漆
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工業用ニトロセルロース
JISK6900:1994
プラスチック―用語
JISR6252:2006
研磨紙
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耐水研磨紙
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防せい防食用語
JISZ0310:2016
素地調整用ブラスト処理方法通則
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ブラスト処理用金属系研削材
JISZ0312:2016
ブラスト処理用非金属系研削材
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かび抵抗性試験方法
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色に関する用語
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色の表示方法―三属性による表示
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表面色の視感比較方法
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鏡面光沢度―測定方法
JISZ8801:1994
試験用ふるい