JIS K 5500:2000 塗料用語 | ページ 4

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
参照。
1549 耐久性 durability
物体の保護,美粧など,塗料の使用目的を達成するための,塗
膜の性質の持続性。
1550 耐屈曲性 flexibility
乾燥塗膜が塗られている素地の変形に損傷を起こさずに順応す
る能力。屈曲試験では,試験片を,塗膜を外に,素地の板を内
側にして丸棒に沿って180度折り曲げ,塗膜の割れの有無を調
べる。素地の板が厚いほど,丸棒の直径が小さいほど,塗膜に
与えられる伸び率と,塗膜に起こる上面から下面にかけての伸
び率の不均等性は大きい。塗膜がもろくなくて伸び率が大きい
とたわみ性が優れていると判定される。JIS K 5600-5-1参照。
備考 膜のたわみ性を説明するため, “elasticity” という用
語を用いることは正しくない。
1551 耐光性 lightfastness,
顔料及び塗膜の性質。特に色が,光の作用に抵抗して変化しに
くい性質。JIS K 5600-7-5参照。 fastness to light,
light resistance,
light stability
1552 耐候性 weather resistance
屋外で,日光,風雨,露霜,寒暖,乾湿などの自然の作用に抵
抗して変化しにくい塗膜の性質。JIS K 5600-7-6参照。
1553 耐酸性 acid resistance,
酸の作用に抵抗して変化しにくい塗膜の性質。JIS K 5600-6-1
参照。 fastness to acid,
acidproof
1554 耐衝撃性 impact resistance,
塗膜が物体の衝撃を受けても破壊されにくい性質。衝撃試験で
shock resistance,
は,試験片の塗面におもりを落下して,割れ・はがれの有無を
調べる。JIS K 5600-5-3参照。 chip resistance
1555 退色 fading
塗膜の色あせ。主として彩度が小さくなり,又は更に明度が大
きくなる現象。
1556 耐水性 water resistance,
塗膜が,水の化学的作用又は物理的作用に対して変化しにくい
性質。耐水試験では,試験片を水に浸して,しわ,膨れ,割れ, waterproof
はがれ,つやの減少,曇り,変色などの有無や程度を調べる。
JIS K 5600-6-2参照。
1557 耐洗浄性 塗膜を洗浄したとき,塗膜の特性を損ねないでじんあい,汚れ, washability
表面のしみなどを除去できる容易さ。また,汚れを除くために
洗浄したとき,塗膜が摩耗・損傷されにくい性質をいう。エマ
ルションペイント,水性塗料などについて試験する。汚染除去
の容易さをcleanability,塗膜の摩耗・損傷しにくさをwet-scrub
resistanceといい,それぞれ分けて試験する。JIS K 5600-5-11参
照。
1558 耐熱性 heat resistance,
塗膜が加熱されても変化しにくい性質。耐熱試験では,試験片
heat-resisting property,
を規定の温度に保ち,塗膜の泡,膨れ,割れ,はがれ,つやの
thermal resistance
減少,色の変化などの有無や程度を調べる。JIS K 5600-6-3参
照。
1559 耐沸騰水性 塗膜が沸騰水に浸しても変化しにくい性質。耐沸騰水試験では, boiling water resistance
試験片を沸騰水に浸して,塗膜のしわ,膨れ,割れ,はがれ,
つやの減少,曇り,白化,変色などの有無・程度を調べる。
1560 耐薬品性 chemical resistance
塗膜が酸,アルカリ,塩などの薬品の溶液に浸しても変化しに
くい性質。耐薬品試験では,試験片を規定の溶液に浸して,塗
膜のしわ,膨れ,割れ,はがれなど,また,色,つやの変化,
膨潤,軟化,溶出などの変化の有無を調べる。JIS K 5600-6-1
参照。
1561 耐油性 塗膜が油類に浸しても変化しにくい性質。耐油試験では,試験oil resistance,

――――― [JIS K 5500 pdf 16] ―――――

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K 5500 : 2000
番号 用語 定義 対応英語(参考)
oil proof
片を規定の油に浸し,塗膜のしわ,膨れ,割れ,はがれなど,
また,色,つやの変化,粘着性の増加,膨潤,軟化,溶出など
の変化,更に油の着色,濁りの有無を調べる。JIS K 5600-6-1
参照。
1562 耐溶剤性 solvent resistance
塗膜が溶剤に浸しても変化しにくい性質。耐溶剤試験では,試
験片を規定の溶剤に浸し,塗膜のしわ,膨れ,割れ,はがれな
ど,また,色,つやの変化,粘着性の増加,膨潤,軟化,溶出
などの変化,更に液の着色,濁りの有無・程度を調べる。JIS K
5600-6-1参照。
1563 ダートピックアップ dirt pick-up
乾燥膜の表面に感知できるほどの量の汚染物を引きつける性
汚染誘引性 質。 “dirt collection” ともいう(CED)。
1564 ダートリテンション dirt retention
乾燥膜の表面に通常の洗浄では取れない汚染物質を保持する性
汚染保持性 質。
1565 たるみ sags,
垂直又は傾斜した面に塗料を塗ったとき,乾燥までの間に,塗
たれ sagging
料の層が下方に移動して起こる局部的な膜厚の異常。半円状,
つらら状,波状又はカーテンのひだ状などになる現象をいう。
厚く塗り過ぎたとき,塗料の流動特性の不適,大気状態の不適
などによって起こりやすい。
備考 小さなsagsは流れ (runs),涙滴 (tears),小滴 (droplets)
と呼ばれ,幅広のカーテンのひだ状の外観を呈する
大きなsagsはカーテン (curtains) と呼ばれる。
1566 淡彩 tint
白に近いうすい色。白塗料に有彩塗料を混合して作った塗料の
塗膜について,灰色・ピンク・クリーム色・うす緑・水色のよ
うなうすい色で,JIS Z 8721による明度Vが6以上で彩度が大
きくない色をいう。
1567 チェッキング checking
多少規則的に乾燥膜の表面に分布する微細な割れを特徴とする
割れの形態の一つ。割れの深さは,上塗り塗膜の底に達してい
ない。ISO/DIS 4618の図1参照。割れの項参照。
1568 つや gloss
物体の表面から受ける正反射光成分の多少によって起こる感覚
の属性。一般に,正反射光成分が多いときに,つやが多いとい
う。塗膜では,光沢度計を用いて,入射角・反射角を45度・45
度,60度・60度などとして鏡面光沢度を測定して,つやの大小
の目安とする。光沢の項参照。
備考 塗膜のつやを表す用語には,つやの程度によって,
次のようなものがある。
高光沢 (high gloss) 光沢が高い状態。
つやあり (glossy) 塗膜のつやがある状態。
エッグシェル(卵殻)光沢 (eggshell gloss) 卵の殻の
表面のような半つやに近い状態。
つやなし(つや消し)(flat, matt) 塗膜のつやがない状
態。
しゅす(繻子)つや (satin gloss) 絹のようなつや。
1569 つやむら flashing
つやなし又は半つや状態の塗面に部分的につやが現れたり,光
沢塗面に部分的に光沢不足が起こったりする現象。下地の吸収
性の不均など,塗面に対する水分,特定のガス,蒸気などの影
響によって起こることが多い。また,特に塗合わせ(塗り継ぎ)
に起こることが多い。
1570 低温割れ 低温に暴された塗膜に起こる割れ。 cold cracking
1571 適合性(製品と素地 compatibility (of
素地に対する製品の適合性。素地に塗装したとき,製品の性能
の) products with
又は素地の性質のいずれにも悪影響を及ぼさずに固着した乾燥

――――― [JIS K 5500 pdf 17] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
塗膜を形成する能力。 substrate)
1572 適合性(塗装系中の compatibility (of
2種類又は2種類以上の塗料を,はがれ,膨れのような悪影響
製品の) products in paint
を生じさせないで一つの塗装系に組み合わせることができる能
力。 system)
1573 塗膜 塗られた塗料が乾燥してできた固体皮膜。 coat,
film,
備考 ISO用語規格では,単一の(1回の)塗装でできる塗
paint film
料の連続層を “coat”,素地に1回又はそれ以上塗装
してできる連続層を “film” と定義している。また,
BS,CEDの定義も同じである。
1574 塗膜の外観 appearance of film
肉眼で見たときの塗膜の状態。塗料一般試験方法では,塗膜を
拡散昼光の下で見本品と比べて,色の差異・色むらの程度・つ
やの差異・つやむらの程度・厚さのむらの程度・レベリング・
はけ目・ゆず肌・しわ・つぶ・くぼみ・穴の程度・流れ・はじ
き・泡・膨れ・割れ・はがれ・白化の程度を調べる。JIS K 5600-1-1
参照。
1575 塗面 塗膜又は塗膜層の表面。 painted surface,
surface of paint film
1576 中塗り(層) 中塗りをして得られた中塗り用塗料の塗膜。 intermediate coat,
undercoat
備考1. ときどき “undercoat” という用語が “intermediate
coat” と同義に用いられ,通常上塗りのすぐ前に塗
装される塗膜をいう。
2. BS用語規格及びCEDでは, “undercoat” は,上塗
り塗料を塗る前に,目止め,肌直し,地肌塗りな
どを行った素地面,又は素地調整を行った旧塗膜
面に塗装される塗膜をいう。
1577 流れ 小さなたるみ。不均等な垂直表面に塗ったとき,例えば,割れ, runs,
tears,
あななどに塗料が過剰に集まり,余った塗料が周囲の流動が止
droplets
まってからも流動して起きる下方への細い塗料層の移動。移動
距離の短いものはtears又はdropletsと呼ばれることもある。た
るみの項参照。
備考 流れは,吹付け塗りの際,各表面の膜厚の調整が難
しいナット,ボルトなどの複雑な部位の周りで起こ
ることが多い(CED)。
1578 にじみ bleeding
塗膜の下から着色物質が拡散して汚れや変色を起こす現象。こ
の欠陥を引き起こす物質の例は,歴青質系塗料,木材防腐剤,
節からの油性樹脂,有機顔料及びステインなどである。
1579 塗り残し ある大きさで全く塗れていない被塗面ができる状態。 holidays,
misses,
vacations
1580 粘着性 塗膜表面のねばつき。 tackiness,
stickiness
1581 はがれ peeling,
付着性が失われてある広さの膜が自然に素地から分離する現
象。一般に,割れ,膨れが生じた後に,付着性が失われた結果, flaking,
scaling
塗装系の1層又はそれ以上の塗膜が下層塗膜から,又は塗装系
全体が素地からはがれる。はがれは,その形状,程度及び深さ
によって評価する。JIS K 5600-8-5の規定及び図参照。
備考 “peeling” はリボン又はシート上の大きなはがれ,
“flaking” はりん片状の小さなはがれ, “scaling” は
スケール状の大きなはがれをいうこともある。なお,
“scaling” ははがれの他にさび落としの意味にも用い

――――― [JIS K 5500 pdf 18] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
られる。
1582 白亜化 chalking
膜の成分の一つ又はそれ以上が劣化して膜の表面に微粉がゆる
く付着したような外観になる現象。白亜化の程度を調べるには,
指先,フェルト,ビロードなどで塗膜の表面をかるくこすって,
粉末状のものが塗面から離れて指先などに付着する程度を見る
か,湿らせて表面を粘着性にした写真印画紙を一定の荷重で塗
面に圧着したときの,塗面から離れて粘着した粉状物質による
印画紙の面の汚れの濃さを比較して見るか,又は指定の粘着テ
ープを塗面において,指で強くこすり,付着した粉末状物質の
量を標準写真と比較して調べる。白亜化の程度を白亜化度とい
う。JIS K 5600-8-6参照。
1583 白亜化抵抗性 chalking resistance
塗膜が光線などの作用に抵抗して白亜化しにくい性質。白亜化
試験では,耐候試験,促進耐候試験などの後,塗膜表面の粉化
の有無・程度の大小を調べる。JIS K 5511参照。
1584 はけ目 brush marks,
流展性の悪い塗料をはけで塗ったとき,はけ目が消えずに残る
現象。ロピネスの項参照。 brush mark
1585 はじき 塗膜の表面が不均一で,その分布とその程度が一様でない現象。 cissing,
crawling
下地面と塗料との間の表面張力の不均等などによって起こる。
備考 crawlingはcissingの極端な形である。
1586 引っかき抵抗性 引っかきに耐えて傷がつきにくい塗膜の性質。 scratch resistance
1587 ピンホール pinholing,
塗膜に針で作ったような小さなあな(孔)がある欠陥。肉眼で
見分けられる程度の小さなあなをいう。
あな(孔)(塗膜の) pinholes
1588 フィッシュアイ 塗膜にできる中心に小粒子の異物があるクレーター(へこみ)。 fish eyes
1589 深割れ deep cracks
少なくとも1層を貫通している,最終的には塗膜の完全な破壊
につながるような割れ。割れの項参照。
1590 膨れ blistering
塗膜に泡が生成する現象。水分・揮発成分・溶剤を含む面に塗
料を塗ったとき,又は塗膜形成後に,下層面にガス,蒸気,水
分などが発生,浸入したときなどに起こる。発生した膨れは,
その大きさと密度を調べる。JIS K 5600-8-2参照。
1591 付着性 塗膜が下地面に付着して離れにくい性質。 adhesive property,
adhesion
1592 付着強さ adhesive strength
乾燥した塗膜と素地との間の付着力の総和。JIS K 5600-5-6, JIS
K 5600-5-7参照。
備考 素地は未塗装又は既塗装でもよい。
1593 不粘着 print free
規定されたグレードの合成繊維製ガーゼを,規定された時間,
規定された負荷を掛けて圧着したとき,正常な視力の肉眼で見
て,表面に跡の残らない塗料塗膜の状態。JIS K 5600-3-6参照。
1594 不粘着性 print resistance
塗膜の表面の粘着しにくい性質。多くの塗料の塗膜は,湿度が
高いときや,温度が高いときに粘着性を生じる。塗料一般試験
方法は,塗面にガーゼを置き,おもりを載せて一定時間おき,
ガーゼをはがして,粘着の程度と塗面にできた布目の程度とを
調べて不粘着の大小を評価する。JIS K 5600-3-6参照。
1595 ブルーミング blooming
初期につやあり塗膜であった表面上に粉末状物質を生じる現
象。そのため,つや及び色の冴えが失われる。
1596 フロスチング frosting
塗膜表面にフロスト(霜)状の非常に細かいしわが多量に発生
霜状しわ する現象。この現象を意図的に作って装飾模様とすることもあ
る。
1597 ブロッキング blocking
規定の時間乾燥してから,(被塗)物体を荷重を掛けて重ねたと
粘着 き,両者の塗膜面の間に生じる望ましくない付着性。JIS K
5600-3-5参照。

――――― [JIS K 5500 pdf 19] ―――――

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番号 用語 定義 対応英語(参考)
1598 ブロンズ光沢 bronzing
塗膜の表面の色が劣化・変色して古くなったブロンズ状の金属
ブロンジング 光沢のある外観になる現象。特に,紺,赤,黒の塗膜に起こる
ことがある。
1599 ヘーズ haze
膜の表面上又は,すぐ下に形成された散乱する粒子によって,
写る映像の輪郭がぼやけて見える現象。
1600 へこみ 乾燥後の膜の表面にできる小さな円形のくぼみ。 cratering
1601 ヘアクラック hair cracking
最上層塗膜の表面だけに起こるごく細い割れ。形は不規則で,
ところかまわず起こる。割れの項参照。
1602 変色 discolo(u) ration,
塗膜の色の色相・彩度・明度のどれか一つ又は一つ以上が変化
discolo(u) ring
する現象。主として彩度が小さくなり,又は,更に明度が大き
くなる現象を退色という。
1603 防汚性 antifouling property
表面に有害な生物などが付着するのを防ぐ塗膜の性質。主とし
て船底塗料の塗膜に,セルプラ,ふじつぼ,群体,海草などが
付着するのを防ぐ性質。汚れ止め。
1604 膨潤 液体又は蒸気を吸収し,その結果,膜の体積が増加する現象。 swelling
1605 まだら mottle,
塗面が部分的に,つやがなかったり,ぼかしになったり,不規
則な模様になったりしている状態。 mottling,
mottled appearance
1606 マドクラック mud cracking,
乾燥中に生じる深い割れ。主に顔料成分の非常に多い塗料を多
泥状割れ 孔質の素地に厚く塗装したときに起こる。 mudcracking
1607 無彩色 白・灰色・黒のような,色相のない色。JIS Z 8105参照。achromatic colo(u) r
1608 明度 value,
物体表面の反射率が,他に比べて多いか,少ないかを判定する
lightness
視感覚の属性を尺度としたもの。色の明るさについていう。JIS
Z 8105参照。
1609 目やせ grain depression
素地面,下地面の高低,組織などの不均などによって,仕上げ
塗面に細かなくぼみができる性質。木材塗装で目やせを防ぐに
は,素地木材を十分に乾燥した後,露出導管部に目止め剤を埋
め込み,乾燥後よく研磨しておくことが大切であり,木材塗装・
金属塗装を問わず,塗り重ねるごとに,塗膜を十分に乾燥し研
磨することが必要である。
1610 木目の白化 whitening in the
主に木目のはっきりした木材で,透明膜が形成されるにつれて
現れる白又は銀白色の領域。 grain
1611 もどり 一度乾燥した塗面に,再び粘着性が現れる性質。 after tack,
after-tack
備考 ISO用語規格では“正常な乾燥又は硬化した後に粘
着性が残る性質。”をいう。
1612 有彩色 赤・黄・青のような,色相をもった色。JIS Z 8105参照。chromatic colo(u) r
1613 ゆず肌 orange peel
オレンジの表面の肌に似ている感じの塗膜の外観。吹付け塗り
のときに,塗料の流展性の不足によって起こる塗料又は塗装上
の欠陥。蒸発の遅い溶剤を添加するか,うすめ方を多くすれば,
ゆず肌は少なくなる。塗膜について“みかん肌”というのは適
切でない。
1614 溶出(塗膜の) elution
塗膜を液体に浸したとき,塗膜から成分の一部が溶けて出る現
象。
1615 リフティング lifting,
次の塗料を塗ったことによって乾燥塗膜の軟化,膨潤して素地
raising
から浮き上がる現象。この欠陥は,下層塗膜の塗膜形成要素に
対する上層塗料の溶剤の作用によって塗装又は乾燥の間に発生
する。
1616 レベリング leveling
塗料を塗った後,塗料が流動して,平らで滑らかな塗膜ができ
る性質。塗膜の表面に,はけ目・ゆず肌・うねりのような微視
的な高低が多くないことを見て,レベリングがよいと判断する。

――――― [JIS K 5500 pdf 20] ―――――

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JIS K 5500:2000の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/DIS 4618-1:1997(MOD)
  • ISO/DIS 4618-2:1996(MOD)
  • ISO/DIS 4618-3:1996(MOD)

JIS K 5500:2000の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 5500:2000の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB9809:1991
スプレーガン
JISC2351:2013
エナメル線用ワニス
JISC2353:1995
電気絶縁用コイル含浸ワニス
JISK1456:1970
リサージ(一酸化鉛)
JISK2201:1991
工業ガソリン
JISK2203:2009
灯油
JISK2207:1996
石油アスファルト
JISK2256:2013
石油製品―アニリン点及び混合アニリン点の求め方
JISK3211:1990
界面活性剤用語
JISK5101:1991
顔料試験方法
JISK5102:1965
亜鉛華(顔料)
JISK5103:1965
鉛白(顔料)
JISK5105:1965
リトポン(顔料)
JISK5107:1965
カーボンブラック(顔料)
JISK5108:1999
鉛丹(顔料)
JISK5109:2005
酸化鉄(顔料)
JISK5110:2005
黄鉛(顔料)及びモリブデートオレンジ(顔料)
JISK5112:2005
群青(顔料)
JISK5113:2005
紺青(顔料)
JISK5114:1996
ジンククロメート(顔料)
JISK5115:1965
沈降性硫酸バリウムおよびバライト粉(顔料)
JISK5116:2004
二酸化チタン(顔料)
JISK5421:2000
ボイル油及び煮あまに油
JISK5431:2003
セラックニス類(セラックニス・白ラックニス)
JISK5492:2003
アルミニウムペイント
JISK5511:2003
油性調合ペイント
JISK5516:2019
合成樹脂調合ペイント
JISK5531:2003
ニトロセルロースラッカー
JISK5533:2003
ラッカー系シーラー
JISK5535:2003
ラッカー系下地塗料
JISK5538:2002
ラッカー系シンナー
JISK5552:2002
ジンクリッチプライマー
JISK5553:2002
厚膜形ジンクリッチペイント
JISK5554:2002
フェノール樹脂系雲母状酸化鉄塗料
JISK5562:2003
フタル酸樹脂ワニス
JISK5572:2010
フタル酸樹脂エナメル
JISK5581:2003
塩化ビニル樹脂ワニス
JISK5582:2003
塩化ビニル樹脂エナメル
JISK5583:2003
塩化ビニル樹脂プライマー
JISK5591:2003
油性系下地塗料
JISK5600-1-2:2002
塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング
JISK5600-1-3:2015
塗料一般試験方法―第1部:通則―第3節:試験用試料の検分及び調製
JISK5600-1-4:2004
塗料一般試験方法―第1部:通則―第4節:試験用標準試験板
JISK5600-1-5:1999
塗料一般試験方法―第1部:通則―第5節:試験板の塗装(はけ塗り)
JISK5600-2-1:2014
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第1節:色数(目視法)
JISK5600-2-2:1999
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第2節:粘度
JISK5600-2-4:2014
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第4節:密度(ピクノメータ法)
JISK5600-2-5:1999
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第5節:分散度
JISK5600-2-6:2016
塗料一般試験方法―第2部:塗料の性状・安定性―第6節:ポットライフ
JISK5600-3-1:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第1節:塗り面積(はけ塗り)
JISK5600-3-2:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第2節:表面乾燥性(バロチニ法)
JISK5600-3-3:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第3節:硬化乾燥性
JISK5600-3-5:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第5節:耐圧着性
JISK5600-3-6:1999
塗料一般試験方法―第3部:塗膜の形成機能―第6節:不粘着乾燥性
JISK5600-4-1:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用)
JISK5600-4-2:1999
塗料一般試験方法 ― 第4部:塗膜の視覚特性 ― 第2節:隠ぺい力(低明度塗料用)
JISK5600-4-3:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第3節:色の目視比較
JISK5600-4-6:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第6節:測色(色差の計算)
JISK5600-4-7:1999
塗料一般試験方法―第4部:塗膜の視覚特性―第7節:鏡面光沢度
JISK5600-5-1:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法)
JISK5600-5-11:2014
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第11節:耐洗浄性
JISK5600-5-3:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第3節:耐おもり落下性
JISK5600-5-4:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第4節:引っかき硬度(鉛筆法)
JISK5600-5-5:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第5節:引っかき硬度(荷重針法)
JISK5600-5-6:1999
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第6節:付着性(クロスカット法)
JISK5600-5-7:2014
塗料一般試験方法―第5部:塗膜の機械的性質―第7節:付着性(プルオフ法)
JISK5600-6-1:2016
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第1節:耐液体性(一般的方法)
JISK5600-6-2:2016
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第2節:耐液体性(水浸せき法)
JISK5600-6-3:1999
塗料一般試験方法―第6部:塗膜の化学的性質―第3節:耐加熱性
JISK5600-7-1:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第1節:耐中性塩水噴霧性
JISK5600-7-5:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第5節:耐光性
JISK5600-7-6:2002
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第6節:屋外暴露耐候性
JISK5600-7-7:2008
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第7節:促進耐候性及び促進耐光性(キセノンランプ法)
JISK5600-7-8:1999
塗料一般試験方法―第7部:塗膜の長期耐久性―第8節:促進耐候性(紫外線蛍光ランプ法)
JISK5600-8-2:2008
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第2節:膨れの等級
JISK5600-8-3:2008
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第3節:さびの等級
JISK5600-8-4:1999
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第4節:割れの等級
JISK5600-8-5:1999
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―第5節:はがれの等級
JISK5600-8-6:2014
塗料一般試験方法―第8部:塗膜劣化の評価―欠陥の量,大きさ及び外観の変化に関する表示―第6節:白亜化の等級(テープ法)
JISK5601-1-1:1999
塗料成分試験方法―第1部:通則―第1節:試験一般(条件及び方法)
JISK5601-1-2:2008
塗料成分試験方法―第1部:通則―第2節:加熱残分
JISK5601-2-1:1999
塗料成分試験方法―第2部:溶剤可溶物中の成分分析―第1節:酸価(滴定法)
JISK5601-2-4:1999
塗料成分試験方法―第2部:溶剤可溶物中の成分分析―第4節:アルキド樹脂
JISK5621:2019
一般用さび止めペイント
JISK5622:2002
鉛丹さび止めペイント
JISK5623:2002
亜酸化鉛さび止めペイント
JISK5624:2002
塩基性クロム酸鉛さび止めペイント
JISK5625:2002
シアナミド鉛さび止めペイント
JISK5627:2002
ジンククロメートさび止めペイント
JISK5628:2002
鉛丹ジンククロメートさび止めペイント
JISK5633:2002
エッチングプライマー
JISK5641:2002
カシュー樹脂塗料
JISK5646:2002
カシュー樹脂下地塗料
JISK5651:2002
アミノアルキド樹脂塗料
JISK5653:1957
アミノアルキド樹脂塗料用シンナー
JISK5653:2003
アクリル樹脂ワニス
JISK5654:2003
アクリル樹脂エナメル
JISK5663:2003
合成樹脂エマルションペイント及びシーラー
JISK5665:2018
路面標示用塗料
JISK5667:2003
多彩模様塗料
JISK5902:1969
ロジン
JISK5906:1998
塗料用アルミニウム顔料
JISK5909:1994
セラック
JISK5950:1979
精製漆
JISK6703:1995
工業用ニトロセルロース
JISK6900:1994
プラスチック―用語
JISR6252:2006
研磨紙
JISR6253:2006
耐水研磨紙
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防せい防食用語
JISZ0310:2016
素地調整用ブラスト処理方法通則
JISZ0311:2004
ブラスト処理用金属系研削材
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ブラスト処理用非金属系研削材
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かび抵抗性試験方法
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色に関する用語
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色の表示方法―三属性による表示
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表面色の視感比較方法
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鏡面光沢度―測定方法
JISZ8801:1994
試験用ふるい