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Q 1011 : 2019
現行規格(JIS Q 1011:2019) 旧規格(JIS Q 1011:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
附属書A 注(4) 表A.1の注(2)に同じ。ただし,フェロニ
附属書A 注(5) 表A.1の注(2)に同じ。ただし,環境安全
今回,新たに追加したJIS A 5011-2 フェロ
表A.2.1 ッケルスラグ粗骨材の17の化学分 表A.2.1 受渡試験を実施する試験機関は骨材製 ニッケルスラグ粗骨材のうち,その他(JIS
注(4) 析を実施する試験機関は環境計量証明 造業者から委託を受けた試験機関,ま 外品)については,試験結果の信頼性(第
事業者でもよい。また,環境安全受渡試 三者性)の観点から,JISマーク品とは扱
た,環境安全形式検査を実施する試験機
験を実施する試験機関は骨材製造業者 関は環境計量証明事業者でもよい。 いを別とするため,骨材製造業者の試験成
から委託を受けた試験機関,また,環境 績表(凡例の“c”の記号)を除外した。
安全形式検査を実施する試験機関は環 なお,品質項目17の化学分析について
境計量証明事業者でもよい。 は,第三者試験機関が充実していない実情
を鑑み,現実的な規定とした。
附属書A なし
1 c) なお,新骨材に回収骨材をショベルなど なし 回収骨材の偏在が発生することの懸念が
表A.3 で添加する場合は,回収骨材の偏在を防止する あるため,追加した。
1 配合 ため,新骨材が入荷する際に回収骨材を一度に
添加せず,数回に分けて添加するなどの,偏在
防止対策を施した作業方法を確立する。
附属書A 注(1) 細骨材の粗粒率,粗骨材の粗粒率又は実
同左 注(1) 細骨材の粗粒率,粗骨材の粗粒率又は実
これまで粗粒率試験は,1回以上/日で要
表A.3 積率,スラッジ固形分率及びスラッジ水 求されていたが,その値に変動がみられな
積率,スラッジ固形分率及びスラッジ水
1 配合 の濃度,安定剤の使用方法,骨材の表面 いことから1回以上/週とした。
の濃度,骨材の表面水率(人工軽量骨材
水率(人工軽量骨材の場合は含水率)及 なお,受入時の目視検査で異常があれば試
の場合は含水率)及び単位水量(高強度
び単位水量(高強度コンクリートの場 験を行うこととなる。
コンクリートの場合)の測定頻度並びに
合)の測定頻度,並びに細骨材の粗粒率, 細骨材粗粒率,骨材の表面水率及び単位
骨材の表面水率及び単位水量の測定方 水量の測定方法は,次のとおりとする。
法は,次のとおりとする。
1) 測定頻度 1) 測定頻度
1.1) 細骨材の粗粒率 1回以上/週 1.1) 細骨材の粗粒率 1回以上/日
注(1) 1.4) 安定剤の使用方法 JIS A 5308の附
なし なし JIS A 5308に整合させるため。
属書G(安定化スラッジ水の使用方法)
による。
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――――― [JIS Q 1011 pdf 31] ―――――
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Q1
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現行規格(JIS Q 1011:2019) 旧規格(JIS Q 1011:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
: 2
附属書A 1) 骨材の場合には,細骨材,粗骨材又は粒度
同左 注(2) 1) 骨材の場合には,細骨材,粗骨材又は
AE剤(空気量調整剤)の使用実態に合わ
019
表A.3 の異なる骨材を,回収水を使用する場合に せるため。
粒度の異なる骨材を,また,回収水を使
注(2) は,区分の異なる水を,AE剤(空気量調 なお,“空気量調整剤”という用語はJIS
用する場合には,区分の異なる水を累加
整剤)を使用する場合には,主となる化学 計量してもよい。 に規定がなく,そのためAE剤(空気量調
混和剤を累加計量してもよい。 整剤)と表記した。
3) 検査方法は,任意の連続した5バッチ以上 注(2) 3) 検査方法は,任意の連続した5バッチ
JIS A 5308に整合させるため。また,誤解
について,各計量器別に行う。1か月で連 を生じさせないよう,明確にした。
以上について,各計量器別,材料別に行
続5バッチに満たない計量器については, う。
使用の都度,動荷重の検査を行う。
4.4) 化学混和剤にAE剤(空気量調整剤)を なし
累加する場合には,“化学混和剤の計量
値”と“AE剤(空気量調整剤)を累加
した合計値”とについて,それぞれ合否
の判定を行う。
附属書A 1) 同一のバッチに異なる製造業者又は種類 同左 注(3) 1) 同一のバッチに異なる製造業者のセ
より明確にするため。
表A.3 のセメントを用いて練り混ぜてはならな メントを用いて練り混ぜてはならない。
注(3) い。
7) スランプフローは,1回以上/午前,1回 注(3) 7) スランプフローは,1回以上/午前,
JIS A 5308に整合させるため。
以上/午後JIS A 1150によって行い,材料 1回以上/午後JIS A 1150によって行う。
分離がないことを目視などによって確認
する。
附属書A b) 骨材の貯蔵設備 日常管理ができる範囲 同左 b) 骨材の貯蔵設備 日常管理ができる範囲 JIS A 5308に整合させるため。
表A.4 内に設置する。また,高強度コンクリート 内に設置する。
1 製造設備 を製造する場合は,上屋を設けているこ
b) 骨材の と。
貯蔵設備及
び運搬設備
――――― [JIS Q 1011 pdf 32] ―――――
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Q 1011 : 2019
現行規格(JIS Q 1011:2019) 旧規格(JIS Q 1011:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
附属書A 1) 貯蔵ビン 通常,各材料のための別々の貯同左 1) 貯蔵設備及び貯蔵ビン 通常,各材料のた実態に合わせた。
表A.4 蔵ビンを備える。ただし,材料貯蔵設備か めの別々の貯蔵設備及び貯蔵ビンを備え
1 製造設備 ら計量器に直送できる形式の場合には,貯 る。ただし,材料貯蔵設備から計量ホッパ
e) バッチ 蔵ビンはなくてもよい。 に直送できる形式の場合には,貯蔵ビンは
ングプラン なくてもよい。
ト
附属書A なし
g) 安定化スラッジ水の製造設備(使用してい なし JIS A 5308に整合させるため。
表A.4 る場合)
1 製造設備
g) 安定化
スラッジ水
の製造設備
(使用して
いる場合)
附属書A 同左
k) 回収骨材の洗浄・分級設備(使用している j) 回収骨材の洗浄設備(使用している場合)
回収骨材の洗浄にはふるい分け設備が必
表A.4 場合) 要であるため,明確にした。
1 製造設備 k) 回収骨材を使用している場合には,骨材を j) 回収骨材を使用している場合には,骨材を
k) 洗浄・分級する設備をもっているものとす 洗浄する設備を持っているものとする。
る。
附属書A 2) 供試体用成形器具 同左 2) 供試体用型枠 JIS A 5308に整合させるため。
表A.4 2) 繰返し使用する型枠の場合は,1回以上/ なし
2 検査設備 12か月の頻度で検査を行う。また,高強度
b) コンクリートを製造している場合は,研磨
機を管理すること。
附属書A 6) スランプフロー測定器具 同左 6) スランプフロー測定器具(高強度コンクリ
普通コンクリートにスランプフローが追
表A.4 ートの場合) 加されたため。
2 検査設備
b)
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Q 1011 : 2019
Q1
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現行規格(JIS Q 1011:2019) 旧規格(JIS Q 1011:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
: 2
附属書A 8) 塩化物含有量測定器具又は装置 塩化物 同左 8) 塩化物含有量測定器具又は装置 塩化物 明確にした。
01
含有量測定装置の場合は,第三者機関(1)
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表A.4 含有量測定装置の場合は,第三者機関によ
2 検査設備 って1回以上/12か月の頻度で,校正を行 によって1回以上/12か月の頻度で,校正
b) コンク う(1)。 を行う。
リート試験 注(1) 塩化物含有量測定装置製造者による校 注(1) 簡便な塩化物含有量測定器製造者によ
用器具・機 正,又は第三者試験機関(2)で行ってよ る校正,又は第三者試験機関(2)の試験機
械 い。 関で行ってよい。
8) 塩化物
含有量測定
器具又は装
置
JIS Q 1011:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
- 03 : サービス.経営組織,管理及び品質.行政.運輸.社会学. > 03.120 : 品質 > 03.120.20 : 生産品及び生産者証明.適合性評価
JIS Q 1011:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1101:2005
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1101:2020
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1102:2014
- 骨材のふるい分け試験方法
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1111:2015
- 細骨材の表面水率試験方法
- JISA1119:2014
- ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
- JISA1125:1957
- モルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法(コンパレーター方法)
- JISA1125:2015
- 骨材の含水率試験方法及び含水率に基づく表面水率の試験方法
- JISA1145:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
- JISA1146:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
- JISA1150:2007
- コンクリートのスランプフロー試験方法
- JISA1150:2020
- コンクリートのスランプフロー試験方法
- JISA1801:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
- JISA1802:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―遠心力による細骨材の表面水率試験方法
- JISA1803:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―粗骨材の表面水率試験方法
- JISA1804:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(迅速法)
- JISA1805:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―温水養生法によるコンクリート強度の早期判定試験方法
- JISA1806:2011
- コンクリート生産工程管理用試験方法―スラッジ水の濃度試験方法
- JISA5002:2003
- 構造用軽量コンクリート骨材
- JISA5005:2009
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5005:2020
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5011-1:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第1部:高炉スラグ骨材
- JISA5011-2:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第2部:フェロニッケルスラグ骨材
- JISA5011-3:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第3部:銅スラグ骨材
- JISA5011-4:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第4部:電気炉酸化スラグ骨材
- JISA5021:2018
- コンクリート用再生骨材H
- JISA5041:2009
- コンクリート用砕石粉
- JISA5308:2019
- レディーミクストコンクリート
- JISA6201:2015
- コンクリート用フライアッシュ
- JISA6202:2017
- コンクリート用膨張材
- JISA6204:2011
- コンクリート用化学混和剤
- JISA6205:2003
- 鉄筋コンクリート用防せい剤
- JISA6206:2013
- コンクリート用高炉スラグ微粉末
- JISA6207:2016
- コンクリート用シリカフューム
- JISQ1001:2020
- 適合性評価―日本産業規格への適合性の認証―一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術)
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISR5210:2009
- ポルトランドセメント
- JISR5211:2009
- 高炉セメント
- JISR5212:2009
- シリカセメント
- JISR5213:2009
- フライアッシュセメント
- JISR5214:2019
- エコセメント