この規格ページの目次
JIS Q 1011:2019 規格概要
この規格 Q1011は、レディーミクストコンクリートに固有な認証手続,製品の品質管理体制などに関する要求事項について規定。この規格の構成は,JIS Q 1001で規定する一般認証指針の構成と同一とし,これらの項目のうち,当該鉱工業品の特性に基づき,一般認証指針に定める要求事項に対し,特例とする事項を規定。
JISQ1011 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Q1011
- 規格名称
- 適合性評価―日本工業規格への適合性の認証―分野別認証指針(レディーミクストコンクリート)
- 規格名称英語訳
- Conformity assessment -- Conformity assessment for Japanese Industrial Standards -- Guidance on a third-party certification system for Ready-mixed concrete products
- 制定年月日
- 2005年8月20日
- 最新改正日
- 2019年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 03.120.20, 91.100.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 生コンクリート 2020
- 改訂:履歴
- 2005-08-20 制定日, 2009-03-20 改正日, 2012-03-21 改正日, 2014-03-20 改正日, 2019-03-20 改正
- ページ
- JIS Q 1011:2019 PDF [34]
Q 1011 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 認証の条件・・・・[2]
- 5 認証の申請・・・・[2]
- 5.1 対象規格・・・・[2]
- 5.2 認証の区分・・・・[2]
- 5.3 申請書・・・・[3]
- 6 初回工場審査及び初回製品試験・・・・[3]
- 6.1 一般・・・・[3]
- 6.2 初回工場審査・・・・[3]
- 6.3 初回製品試験・・・・[3]
- 7 評価・・・・[5]
- 8 認証の決定・・・・[5]
- 9 認証契約・・・・[5]
- 10 認証書の交付・・・・[5]
- 11 認証の追加又は変更・・・・[5]
- 12 認証維持審査・・・・[5]
- 12.1 定期的な認証維持審査・・・・[5]
- 12.2 臨時の認証維持審査・・・・[5]
- 13 JISマーク等及び付記事項の表示・・・・[5]
- 13.1 JISマーク等の表示・・・・[5]
- 13.2 付記事項の表示・・・・[5]
- 13.3 表示の方法・・・・[5]
- 14 認証に係る秘密の保持・・・・[6]
- 15 違法な表示等に係る措置・・・・[6]
- 16 認証の取消し・・・・[6]
- 17 JISが改正された場合の措置・・・・[6]
- 附属書A(規定)初回工場審査において確認する品質管理体制・・・・[7]
- 附属書B(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[23]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Q 1011 pdf 1] ―――――
Q 1011 : 2019
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS Q 1011:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成31年9月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS A 5308:2014を対象規格とする場合にはJIS Q 1011:2014による。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Q 1011 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Q 1011 : 2019
適合性評価−日本工業規格(日本産業規格)への適合性の認証−分野別認証指針(レディーミクストコンクリート)
Conformity assessment-Conformity assessment forJapanese Industrial Standards-Guidance on a third-partycertification system for Ready-mixed concrete products
1 適用範囲
この規格は,レディーミクストコンクリートに固有な認証手続,製品の品質管理体制などに関する要求
事項について規定する。この規格の構成は,JIS Q 1001で規定する一般認証指針(以下,一般認証指針と
いう。)の構成と同一とし,これらの項目のうち,当該鉱工業品の特性に基づき,一般認証指針に定める要
求事項に対し,特例とする事項を規定する。
なお,この規格は,JIS Q 1001と併読して用いる。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照表
を附属書Bに示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1101 コンクリートのスランプ試験方法
JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法
JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法
JIS A 1111 細骨材の表面水率試験方法
JIS A 1119 ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
JIS A 1125 骨材の含水率試験方法及び含水率に基づく表面水率の試験方法
JIS A 1145 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
JIS A 1146 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
JIS A 1150 コンクリートのスランプフロー試験方法
JIS A 1801 コンクリート生産工程管理用試験方法−コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
JIS A 1802 コンクリート生産工程管理用試験方法−遠心力による細骨材の表面水率試験方法
JIS A 1803 コンクリート生産工程管理用試験方法−粗骨材の表面水率試験方法
JIS A 1804 コンクリート生産工程管理用試験方法−骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(迅速法)
JIS A 1805 コンクリート生産工程管理用試験方法−温水養生法によるコンクリート強度の早期判定
試験方法
JIS A 1806 コンクリート生産工程管理用試験方法−スラッジ水の濃度試験方法
――――― [JIS Q 1011 pdf 3] ―――――
2
Q 1011 : 2019
JIS A 5002 構造用軽量コンクリート骨材
JIS A 5005 コンクリート用砕石及び砕砂
JIS A 5011-1 コンクリート用スラグ骨材−第1部 : 高炉スラグ骨材
JIS A 5011-2 コンクリート用スラグ骨材−第2部 : フェロニッケルスラグ骨材
JIS A 5011-3 コンクリート用スラグ骨材−第3部 : 銅スラグ骨材
JIS A 5011-4 コンクリート用スラグ骨材−第4部 : 電気炉酸化スラグ骨材
JIS A 5021 コンクリート用再生骨材H
JIS A 5041 コンクリート用砕石粉
JIS A 5308 レディーミクストコンクリート
JIS A 6201 コンクリート用フライアッシュ
JIS A 6202 コンクリート用膨張材
JIS A 6204 コンクリート用化学混和剤
JIS A 6205 鉄筋コンクリート用防せい剤
JIS A 6206 コンクリート用高炉スラグ微粉末
JIS A 6207 コンクリート用シリカフューム
JIS Q 1001 適合性評価−日本工業規格(日本産業規格)への適合性の認証−一般認証指針
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
JIS R 5210 ポルトランドセメント
JIS R 5211 高炉セメント
JIS R 5212 シリカセメント
JIS R 5213 フライアッシュセメント
JIS R 5214 エコセメント
3 用語及び定義
一般認証指針による。
4 認証の条件
一般認証指針による。
5 認証の申請
5.1 対象規格
対象となる鉱工業品は,レディーミクストコンクリートであり,対象規格は,JIS A 5308とする。
5.2 認証の区分
認証の区分は,JIS A 5308の4.1(種類及び区分)に基づき,表1による。ただし,“普通コンクリート・
舗装コンクリート”の区分において,申請者が舗装コンクリートを認証の対象に含めない場合は,認証の
区分を“普通コンクリート”とすることができる。また,認証の申請は,表1に示す粗骨材の最大寸法,
スランプ又はスランプフロー,及び呼び強度を組み合わせた○印を付した中から限定してもよい。ただし,
高強度コンクリートは,表1の〇印と〇印の間の整数,及び45を超え50未満の整数を呼び強度とするこ
とができる。
――――― [JIS Q 1011 pdf 4] ―――――
3
Q 1011 : 2019
表1−認証の区分
認証の区分 コンクリー 粗骨材の スランプ又 呼び強度
トの種類 最大寸法 はスランプ 18 21 24 27 30 33 36 40 42 45 50 55 60 曲げ
フロー(1) 4.5
mm cm
普通コンク 普通コンク 20,25 8,10,12,○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − −
リート・舗 リート 15,18
装コンクリ 21 − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − −
ート 45 − − − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − −
50 − − − − − ○ ○ ○ ○ ○ − − − −
55 − − − − − − ○ ○ ○ ○ − − − −
60 − − − − − − − ○ ○ ○ − − − −
40 5,8,10, ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − − −
12,15
舗装コンク 20,25, 2.5,6.5 − − − − − − − − − − − − − ○
リート 40
軽量コンク 軽量コンク 15 8,12,15,○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − −
リート リート 18,21
高強度コン 高強度コン 20,25 12,15,18, − − − − − − − − − − ○ − − −
クリート クリート 21
45,50,55, − − − − − − − − − − ○ ○ ○ −
60
注(1) 荷卸し地点での値であり,45 cm,50 cm,55 cm及び60 cmはスランプフローの値である。
5.3 申請書
一般認証指針による。
6 初回工場審査及び初回製品試験
6.1 一般
一般認証指針による。
6.2 初回工場審査
6.2.1 初回工場審査の方法
初回工場審査の範囲は,レディーミクストコンクリートを製造する工場及びレディーミクストコンクリ
ートが配達される荷卸し地点までを含める。
登録認証機関は,申請者の工場の品質管理体制の初回工場審査を実施する場合,申請者が選択し提出し
た品質管理実施状況説明書がJIS Q 1001の附属書Bに規定する品質管理体制の審査の基準(A)又は基準
(B),及びこの規格の附属書Aに規定する品質管理体制に基づいて製造及び試験・検査が適正に行われて
いることを確認しなければならない。
6.2.2 その他
一般認証指針による。
6.3 初回製品試験
6.3.1 サンプルの抜取り
登録認証機関は,サンプルの抜取りを,認証の区分ごとに,表2のとおり行うものとする。
――――― [JIS Q 1011 pdf 5] ―――――
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JIS Q 1011:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
- 03 : サービス.経営組織,管理及び品質.行政.運輸.社会学. > 03.120 : 品質 > 03.120.20 : 生産品及び生産者証明.適合性評価
JIS Q 1011:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1101:2005
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1101:2020
- コンクリートのスランプ試験方法
- JISA1102:2014
- 骨材のふるい分け試験方法
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1111:2015
- 細骨材の表面水率試験方法
- JISA1119:2014
- ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
- JISA1125:1957
- モルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法(コンパレーター方法)
- JISA1125:2015
- 骨材の含水率試験方法及び含水率に基づく表面水率の試験方法
- JISA1145:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
- JISA1146:2017
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
- JISA1150:2007
- コンクリートのスランプフロー試験方法
- JISA1150:2020
- コンクリートのスランプフロー試験方法
- JISA1801:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
- JISA1802:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―遠心力による細骨材の表面水率試験方法
- JISA1803:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―粗骨材の表面水率試験方法
- JISA1804:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(迅速法)
- JISA1805:2009
- コンクリート生産工程管理用試験方法―温水養生法によるコンクリート強度の早期判定試験方法
- JISA1806:2011
- コンクリート生産工程管理用試験方法―スラッジ水の濃度試験方法
- JISA5002:2003
- 構造用軽量コンクリート骨材
- JISA5005:2009
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5005:2020
- コンクリート用砕石及び砕砂
- JISA5011-1:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第1部:高炉スラグ骨材
- JISA5011-2:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第2部:フェロニッケルスラグ骨材
- JISA5011-3:2016
- コンクリート用スラグ骨材―第3部:銅スラグ骨材
- JISA5011-4:2018
- コンクリート用スラグ骨材―第4部:電気炉酸化スラグ骨材
- JISA5021:2018
- コンクリート用再生骨材H
- JISA5041:2009
- コンクリート用砕石粉
- JISA5308:2019
- レディーミクストコンクリート
- JISA6201:2015
- コンクリート用フライアッシュ
- JISA6202:2017
- コンクリート用膨張材
- JISA6204:2011
- コンクリート用化学混和剤
- JISA6205:2003
- 鉄筋コンクリート用防せい剤
- JISA6206:2013
- コンクリート用高炉スラグ微粉末
- JISA6207:2016
- コンクリート用シリカフューム
- JISQ1001:2020
- 適合性評価―日本産業規格への適合性の認証―一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術)
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISR5210:2009
- ポルトランドセメント
- JISR5211:2009
- 高炉セメント
- JISR5212:2009
- シリカセメント
- JISR5213:2009
- フライアッシュセメント
- JISR5214:2019
- エコセメント