JIS Q 1011:2019 適合性評価―日本工業規格への適合性の認証―分野別認証指針(レディーミクストコンクリート) | ページ 4

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Q 1011 : 2019
表A.2.1−骨材の受入検査方法(続き)
品質項目 骨材の種類
JIS A 5011-3 JIS A 5011-4
銅スラグ細骨材 電気炉酸化スラグ細骨材
電気炉酸化スラグ粗骨材
JISマーク品 その他 JISマーク品
1種類 入荷の都度−a
2外観
3JISマーク確認 入荷の都度−a − 入荷の都度−a 入荷の都度−a
4絶乾密度 1−c 1−a・b・c 1−c 1−c
5吸水率
6粒度 1−c 1−a・b・c 1−c 1−c
7粗粒率
8隣接するふるいに留まる量 − − − −
9粒形判定実積率 − − − −
10微粒分量 1−a・b・c 1−a・b・c 1−a・b・c 1−a・b・c
(1) (1) (1)
11すりへり減量 − − 12−a・b・c −
(舗装コンクリートに適用)
12アルカリシリカ反応性(2) 6−b・c 6−a・b・c 6−b・c 6−b・c
13安定性 − − − −
14塩化物量(NaClとして) 1−b・c 1−a・b・c − −
15有機不純物 − − − −
16粘土塊量 − − − −
17酸化カルシウム(CaOとして) 1−b・c 1−a・b・c 1−b・c 1−b・c
18全硫黄(Sとして) 1−b・c 1−a・b・c − −
19三酸化硫黄(SO3として) 1−b・c 1−a・b・c − −
20全鉄(FeOとして) 1−b・c 1−a・b・c 1−b・c 1−b・c
金属鉄(Feとして) − − − −
酸化マグネシウム(MgOとして) − − 1−b・c 1−b・c
単位容積質量 1−c 1−a・b・c 1−c 1−c
コンクリートとしての圧縮強度 − − − −
コンクリートとしての単位容積質量
強熱減量 − − − −
浮粒率 − − − −
塩基度(CaO/SiO2として) − − 1−b・c 1−b・c
不純物 − − − −
環境安全品質 1−b・c 1−b・c 1−b・c 1−b・c
(36−b・c) (36−b・c) (36−b・c) (36−b・c)
(6) (6) (6) (6)
凡例(試験頻度) W : 1回以上/週
2W : 1回以上/2週
1 : 1回以上/月
3 : 1回以上/3か月
6 : 1回以上/6か月
12 : 1回以上/12か月
36 : 1回以上/36か月
(試験機関) a : 申請者の工場
b : 申請者の工場又は骨材製造業者(納入業者を含む)が,第三者試験機関(4)へ依頼した試験成績表(5)
c : 骨材製造業者の試験成績表

――――― [JIS Q 1011 pdf 16] ―――――

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Q 1011 : 2019
表A.2.1−骨材の受入検査方法(続き)
品質項目 骨材の種類
JIS A 5002 JIS A 5021
人工軽量骨材 コンクリート用再生骨材H
粗骨材 細骨材 再生粗骨材H 再生細骨材H
− − JISマーク品 JISマーク品
1種類 入荷の都度−a
2外観
3JISマーク確認 − − 入荷の都度−a 入荷の都度−a
4絶乾密度 1−a・b・c 1−a・b・c 2W−b・c 2W−b・c
5吸水率 (絶乾密度だけに適用)
6粒度 1−a・b・c 1−a・b・c 2W−b・c 2W−b・c
7粗粒率
8隣接するふるいに留まる量 − − − 2W−b・c
9粒形判定実積率 − − 2W−b・c 2W−b・c
10微粒分量 − 1−a・b・c 2W−b・c 2W−b・c
11すりへり減量 − − 2W−b・c −
(舗装コンクリートに適用)
12アルカリシリカ反応性(2) − − 3−b・c 3−b・c
(7) (7)
13安定性 − − − −
14塩化物量(NaClとして) 1−a・b・c 1−a・b・c 2W−b・c 2W−b・c
15有機不純物 12−a・b・c 12−a・b・c − −
16粘土塊量 1−a・b・c 1−a・b・c − −
17酸化カルシウム(CaOとして) − − − −
18全硫黄(Sとして) − − − −
19三酸化硫黄(SO3として) 1−a・b・c 1−a・b・c − −
20全鉄(FeOとして) − − − −
金属鉄(Feとして) − − − −
酸化マグネシウム(MgOとして) − − − −
単位容積質量 − − − −
コンクリートとしての圧縮強度 1−a・b・c 1−a・b・c − −
コンクリートとしての単位容積質量
強熱減量 1−a・b・c 1−a・b・c − −
浮粒率 1−a・b・c − − −
塩基度(CaO/SiO2として) − − − −
不純物 − − 1−b・c 1−b・c
環境安全品質 − − − −
凡例(試験頻度) W : 1回以上/週
2W : 1回以上/2週
1 : 1回以上/月
3 : 1回以上/3か月
6 : 1回以上/6か月
12 : 1回以上/12か月
36 : 1回以上/36か月
(試験機関) a : 申請者の工場
b : 申請者の工場又は骨材製造業者(納入業者を含む)が,第三者試験機関(4)へ依頼した試験成績表(5)
c : 骨材製造業者の試験成績表

――――― [JIS Q 1011 pdf 17] ―――――

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Q 1011 : 2019
表A.2.1−骨材の受入検査方法(続き)
注(1) IS A 1801によって行ってもよい。この場合,JIS A 1103に基づく試験を1回以上/12か月行い,JIS A 1801に
基づく方法との相関関係を把握する。
(2) 安全と認められる骨材を使用する場合に適用する。適用に当たっては,年2回のうち,1回はJIS A 1804の方法
で行ってもよい。ただし,再生骨材HはJIS A 1145,JIS A 1146又はJIS A 5021の附属書D[コンクリート用再
生骨材 H のアルカリシリカ反応性試験方法(再生骨材迅速法)]のいずれの方法で行ってもよい。
(3) IS A 5308のA.10(試験方法)p)の規定に基づく試験を申請者の工場における試験又は申請者の工場が第三者試
験機関(4)の試験成績表によって1回以上/12か月確認していれば,1回以上/週の試験は,細骨材中の塩化物
量を簡便に測定する器具又は装置で行ってよい。
(4) 表A.1の注(2)に同じ。ただし,フェロニッケルスラグ粗骨材の17の化学分析を実施する試験機関は環境計
量証明事業者でもよい。また,環境安全受渡試験を実施する試験機関は骨材製造業者から委託を受けた試験機
関,また,環境安全形式検査を実施する試験機関は環境計量証明事業者でもよい。
(5) 表A.2の注(3)に同じ。
(6) ( )内は,環境安全形式検査の頻度を示す。
(7) 原材料が区分Aと特定されれば,省略することができる。
A.3 製造工程の管理
表A.3に掲げる製造工程について,各工程で要求する管理項目及びその管理方法,品質特性及びその検
査方法並びに作業方法を社内規格で具体的に規定し,その内容は表A.3に掲げる内容を満足し,かつ,こ
れに基づいて適切に実施する。

――――― [JIS Q 1011 pdf 18] ―――――

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Q 1011 : 2019
表A.3−工程名,管理項目,品質特性,管理方法及び検査方法
工程名 管理項目 品質特性 管理方法及び検査方法
(共通事項)
a) 次に規定する管理項目及び品質特性について
の記録をとる。
b) 検査方式,不良品(不合格ロット)の措置など
を定め,実施する。
(個別事項)
1 配合 1 1 (1)細骨材の粗粒率,粗骨材の粗粒率又は実積率,
a) 細骨材の粗粒率 回収細骨材及び回収粗骨材の置換率,スラッジ固形
b) 粗骨材の粗粒率又は実積率 分率及びスラッジ水の濃度,安定剤の使用方法,細
骨材の表面水率(人工軽量骨材の場合には,含水
率),粗骨材の表面水率(人工軽量骨材の場合には,
含水率),単位水量(高強度コンクリートの場合),
再生骨材Hとその他骨材を併用する場合の使用比
率。
c) 回収細骨材及び回収粗骨材 c) 方法は,回収骨材の置換率が5 %以下となる
の置換率(使用している場 ように,新骨材に添加する。回収骨材の新骨材
合) への添加は,新骨材のベルトコンベアによる運
搬中に回収骨材をホッパから引き出して上乗
せする方法,又は新骨材を,ホッパを介してベ
ルトコンベアで貯蔵設備に運搬する際に,新骨
材をホッパに投入するごとに回収骨材をショ
ベルなどで添加する方法のいずれかによる。
回収細骨材及び回収粗骨材の置換率の管理
は,1日を管理期間として記録する。ただし,1
日のコンクリートの出荷量が100 m3に満たな
い場合には,出荷量がおよそ100 m3に達する日
数を1管理期間とする。
なお,新骨材に回収骨材をショベルなどで添
加する場合は,回収骨材の偏在を防止するた
め,新骨材が入荷する際に回収骨材を一度に添
加せず,数回に分けて添加するなどの,偏在防
止対策を施した作業方法を確立する。
B方法は,専用の設備で貯蔵,運搬,計量し
て用いる場合であり,細骨材及び粗骨材の目標
回収骨材置換率の上限をそれぞれ20 %とする
ことができる。この場合,回収骨材の計量値は,
バッチごとに管理し,記録する。
d) スラッジ固形分率及びスラ
ッジ水の濃度(使用してい
る場合)
e) 細骨材の表面水率(人工軽
量骨材の場合は含水率)
f) 粗骨材の表面水率(人工軽
量骨材の場合は含水率)
g) 単位水量(高強度コンクリ
ートの場合)
h) 再生骨材Hとその他骨材と
を併用する場合の使用比率

――――― [JIS Q 1011 pdf 19] ―――――

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Q 1011 : 2019
表A.3−工程名,管理項目,品質特性,管理方法及び検査方法(続き)
工程名 管理項目 品質特性 管理方法及び検査方法
2 材料の 2 2 動荷重
計量 a) 計量方法 a) 計量方法(2)
b) 計量精度(動荷重)
c) 計量値及び単位量の記録 c) 計量印字記録装置を有しない場合は,計量値の
計量読取記録による。
d) リサイクル材の計量値(表 d) リサイクル材の計量値
示している場合)
3 練混ぜ 3 3 3 (3)練混ぜ量,強度,スランプ又はスランプフロ
a) 練混ぜ方法 1) 強度 ー,空気量及び塩化物含有量
b) 練混ぜ時間 2) スランプ又
c) 練混ぜ量 はスランプ
d) 容積 フロー
3) 空気量
4) 塩化物含有量
4 運搬 4 運搬時間 4 運搬時間(4)

――――― [JIS Q 1011 pdf 20] ―――――

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JIS Q 1011:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 1011:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISA1101:2005
コンクリートのスランプ試験方法
JISA1101:2020
コンクリートのスランプ試験方法
JISA1102:2014
骨材のふるい分け試験方法
JISA1103:2014
骨材の微粒分量試験方法
JISA1111:2015
細骨材の表面水率試験方法
JISA1119:2014
ミキサで練り混ぜたコンクリート中のモルタルの差及び粗骨材量の差の試験方法
JISA1125:1957
モルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法(コンパレーター方法)
JISA1125:2015
骨材の含水率試験方法及び含水率に基づく表面水率の試験方法
JISA1145:2017
骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法)
JISA1146:2017
骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法)
JISA1150:2007
コンクリートのスランプフロー試験方法
JISA1150:2020
コンクリートのスランプフロー試験方法
JISA1801:2009
コンクリート生産工程管理用試験方法―コンクリート用細骨材の砂当量試験方法
JISA1802:2009
コンクリート生産工程管理用試験方法―遠心力による細骨材の表面水率試験方法
JISA1803:2009
コンクリート生産工程管理用試験方法―粗骨材の表面水率試験方法
JISA1804:2009
コンクリート生産工程管理用試験方法―骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(迅速法)
JISA1805:2009
コンクリート生産工程管理用試験方法―温水養生法によるコンクリート強度の早期判定試験方法
JISA1806:2011
コンクリート生産工程管理用試験方法―スラッジ水の濃度試験方法
JISA5002:2003
構造用軽量コンクリート骨材
JISA5005:2009
コンクリート用砕石及び砕砂
JISA5005:2020
コンクリート用砕石及び砕砂
JISA5011-1:2018
コンクリート用スラグ骨材―第1部:高炉スラグ骨材
JISA5011-2:2016
コンクリート用スラグ骨材―第2部:フェロニッケルスラグ骨材
JISA5011-3:2016
コンクリート用スラグ骨材―第3部:銅スラグ骨材
JISA5011-4:2018
コンクリート用スラグ骨材―第4部:電気炉酸化スラグ骨材
JISA5021:2018
コンクリート用再生骨材H
JISA5041:2009
コンクリート用砕石粉
JISA5308:2019
レディーミクストコンクリート
JISA6201:2015
コンクリート用フライアッシュ
JISA6202:2017
コンクリート用膨張材
JISA6204:2011
コンクリート用化学混和剤
JISA6205:2003
鉄筋コンクリート用防せい剤
JISA6206:2013
コンクリート用高炉スラグ微粉末
JISA6207:2016
コンクリート用シリカフューム
JISQ1001:2020
適合性評価―日本産業規格への適合性の認証―一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術)
JISQ17025:2018
試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
JISR5210:2009
ポルトランドセメント
JISR5211:2009
高炉セメント
JISR5212:2009
シリカセメント
JISR5213:2009
フライアッシュセメント
JISR5214:2019
エコセメント