JIS S 2130:2019 家庭用ガス衣類乾燥機

JIS S 2130:2019 規格概要

この規格 S2130は、液化石油ガス又は都市ガスを燃料とする表示ガス消費量が,5.8kW以下で,標準乾燥容量が10kg以下の主として一般家庭用のガス衣類乾燥機について規定。

JISS2130 規格全文情報

規格番号
JIS S2130 
規格名称
家庭用ガス衣類乾燥機
規格名称英語訳
Gas burning clothes dryers for domestic use
制定年月日
1982年3月1日
最新改正日
2019年4月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

97.060
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1982-03-01 制定日, 1991-07-01 改正日, 1996-03-01 改正日, 2006-05-20 確認日, 2010-11-22 改正日, 2015-10-20 確認日, 2019-04-22 改正
ページ
JIS S 2130:2019 PDF [30]
                                                                                   S 2130 : 2019

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 区分・・・・[3]
  •  4.1 設置形態による区分・・・・[3]
  •  4.2 乾燥方式による区分・・・・[3]
  •  5 性能・・・・[3]
  •  6 構造,材料及び寸法・・・・[9]
  •  6.1 一般・・・・[9]
  •  6.2 材料一般・・・・[10]
  •  6.3 種類別構造・・・・[12]
  •  6.4 設置形態別の構造及び材料・・・・[12]
  •  6.5 設定時間になると自動的に運転を開始する機能をもつ機器・・・・[12]
  •  6.6 各部の構造,材料及び寸法・・・・[13]
  •  6.7 電源使用機器の構造・・・・[17]
  •  7 試験方法・・・・[18]
  •  7.1 性能試験・・・・[18]
  •  7.2 機器の設置状態及び使用状態・・・・[18]
  •  7.3 ガス消費量試験・・・・[19]
  •  7.4 燃焼状態試験・・・・[19]
  •  7.5 温度上昇・・・・[19]
  •  7.6 安全装置・・・・[20]
  •  7.7 はんだの耐久性試験・・・・[20]
  •  7.8 反復使用試験・・・・[20]
  •  7.9 機器の使用性能・・・・[21]
  •  7.10 構造,材料及び寸法の試験・・・・[22]
  •  8 検査・・・・[22]
  •  8.1 形式検査・・・・[22]
  •  8.2 製品検査・・・・[22]
  •  9 表示・・・・[22]
  •  9.1 製品表示・・・・[22]
  •  9.2 取扱表示・・・・[23]
  •  10 取扱説明書・・・・[23]
  •  附属書A(規定)模擬洗濯物・・・・[27]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 2130 pdf 1] ―――――

S 2130 : 2019

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本
ガス機器検査協会(JIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS S 2130:2010
は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 2130 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 2130 : 2019

家庭用ガス衣類乾燥機

Gas burning clothes dryers for domestic use

1 適用範囲

  この規格は,液化石油ガス又は都市ガス(以下,ガスという。)を燃料とする表示ガス消費量が,5.8 kW
以下で,標準乾燥容量が10 kg以下の主として一般家庭用のガス衣類乾燥機(以下,機器という。)につい
て規定する。
なお,この規格では,圧力は,大気圧と示しているもの以外は全てゲージ圧力とする。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0405 普通公差−第1部 : 個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JIS B 2401-1 Oリング−第1部 : Oリング
JIS C 3101 電気用硬銅線
JIS C 3102 電気用軟銅線
JIS C 3301 ゴムコード
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3312 600 Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
JIS C 3327 600 Vゴムキャブタイヤケーブル
JIS C 8303 配線用差込接続器
JIS C 8358 電気器具用差込接続器
JIS C 8515 一次電池個別製品仕様
JIS C 9606 電気洗濯機
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3446 機械構造用ステンレス鋼鋼管
JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4308 ステンレス鋼線材

――――― [JIS S 2130 pdf 3] ―――――

2
S 2130 : 2019
JIS G 4313 ばね用ステンレス鋼帯
JIS G 4314 ばね用ステンレス鋼線
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 3300 銅及び銅合金の継目無管
JIS H 3320 銅及び銅合金の溶接管
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS H 4040 アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
JIS H 4080 アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
JIS H 4090 アルミニウム及びアルミニウム合金溶接管
JIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS H 5202 アルミニウム合金鋳物
JIS H 5301 亜鉛合金ダイカスト
JIS H 5302 アルミニウム合金ダイカスト
JIS S 2091 家庭用燃焼機器用語
JIS S 2093 家庭用ガス燃焼機器の試験方法
JIS S 2135 ガス機器用迅速継手
JIS S 2149 ガス燃焼機器用バイメタルサーモスイッチ
JIS S 2150 ガス燃焼機器用手動ガスバルブ
JIS S 2151 ガス燃焼機器用自動ガスバルブ

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS S 2091及びJIS S 2093によるほか,次による。
3.1
液化石油ガス
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(昭和42年法律第149号)に基づく施行規則
(平成9年通商産業省令第11号)の“液化石油ガスの規格”に掲げるガス。
3.2
都市ガス
ガス事業法(昭和29年法律第51号)に基づくガス用品の技術上の基準等に関する省令(昭和46年通商
産業省令第27号)別表第3に掲げるガスグループのガス。
3.3
点火動作が自動的に行われるもの
機器を待機状態にした後,バーナへのガス通路の開動作,点火動作,点火確認などが自動的に行われる
もの。
3.4
表示ガス消費量
機器をガスの消費量が最も多い状態で使用したときに消費するガス量で,機器に表示する値。

――――― [JIS S 2130 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
S 2130 : 2019
3.5
標準乾燥容量
1回に乾燥できる洗濯物の乾燥状態における最大の質量(kg)をいい,この場合,洗濯物は,附属書A
に規定する模擬洗濯物(以下,洗濯物という。)とする。
3.6
異常燃焼防止用の安全装置
熱交換器,排気通路などのつまりなどで正常な燃焼が継続できない場合にバーナへのガス通路を閉ざす
装置。

4 区分

4.1 設置形態による区分

  機器の設置形態による区分は,表1による。
表1−設置形態による区分
設置形態 区分内容
卓上形 専用台などの上に置いて使用する機器
据置形 台又は床面に据え置いて使用する機器
壁掛形 壁面に取り付けて使用する機器
つり下げ形 壁,天井などにつり下げて使用する機器
組込形 壁,調理台などに組み込んで使用する機器

4.2 乾燥方式による区分

  機器の乾燥方式による区分は,表2による。
表2−乾燥方式による区分
乾燥方式 区分内容 図
回転ドラム式 図6
衣類を電動機によって回転する乾燥容器(ドラム)内に入れて回
転させながら乾燥する方式
つり下げ式 衣類を乾燥庫内につり下げ乾燥する方式 図7

5 性能

  機器は,表3の試験方法及び箇条7によって試験したとき,表3の性能を満足しなければならない。
なお,試験条件,試験ガス,試験用計測器及び試験装置は,JIS S 2093による。

――――― [JIS S 2130 pdf 5] ―――――

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JIS S 2130:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 2130:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0203:1999
管用テーパねじ
JISB0405:1991
普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JISB2401-1:2012
Oリング―第1部:Oリング
JISC3101:1994
電気用硬銅線
JISC3102:1984
電気用軟銅線
JISC3301:2000
ゴムコード
JISC3306:2000
ビニルコード
JISC3312:2000
600Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
JISC3327:2000
600Vゴムキャブタイヤケーブル
JISC8303:2007
配線用差込接続器
JISC8358:1994
電気器具用差込接続器
JISC8515:2017
一次電池個別製品仕様
JISC9606:1993
電気洗濯機
JISG3302:2019
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3313:2015
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3313:2021
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JISG3314:2019
溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JISG3446:2017
機械構造用ステンレス鋼鋼管
JISG3459:2016
配管用ステンレス鋼鋼管
JISG3459:2021
配管用ステンレス鋼鋼管
JISG4303:2012
ステンレス鋼棒
JISG4303:2021
ステンレス鋼棒
JISG4304:2012
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4304:2021
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4305:2012
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4305:2021
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JISG4308:2013
ステンレス鋼線材
JISG4313:2011
ばね用ステンレス鋼帯
JISG4314:2013
ばね用ステンレス鋼線
JISG5501:1995
ねずみ鋳鉄品
JISH3100:2018
銅及び銅合金の板及び条
JISH3250:2015
銅及び銅合金の棒
JISH3250:2021
銅及び銅合金の棒
JISH3300:2018
銅及び銅合金の継目無管
JISH3320:2006
銅及び銅合金の溶接管
JISH4000:2014
アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JISH4040:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
JISH4080:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
JISH4090:1990
アルミニウム及びアルミニウム合金溶接管
JISH4100:2015
アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
JISH5120:2016
銅及び銅合金鋳物
JISH5202:2010
アルミニウム合金鋳物
JISH5301:1990
亜鉛合金ダイカスト
JISH5302:2006
アルミニウム合金ダイカスト
JISS2091:2013
家庭用燃焼機器用語
JISS2093:2019
家庭用ガス燃焼機器の試験方法
JISS2135:2020
ガス機器用迅速継手
JISS2149:1993
ガス燃焼機器用バイメタルサーモスイッチ
JISS2150:1993
ガス燃焼機器用手動ガスバルブ
JISS2151:1993
ガス燃焼機器用自動ガスバルブ