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C 62368-1 : 2021
電気エネルギーの伝達は,人体への2か所以上の電気的接触があるときに発生する。
− 最初の電気的接触は,人体と機器の導電部との間で起こる。
− 第二の電気的接触は,人体の別の部分と次のいずれかの部分との間で起こる。
· 接地
· 機器の別の導電部
エネルギー伝達
エネルギー源 人体
メカニズム
予想接触電圧
又はタッチカレント 2か所の電気的接触 人体抵抗
図3−電気的要因による痛み又は傷害の図解及びモデル
電流の大きさ,持続時間,波形及び周波数によって,人体への影響は,感じないものから,感じる,痛
みを伴う,傷害へと変化する。
0.6.2 電気的要因による痛み又は傷害に対する保護のモデル
電気的要因による痛み又は傷害から保護するために,痛み又は傷害を引き起こす可能性がある電気エネ
ルギー源と人体との間に一つ以上のセーフガードを挿入する(図4参照)。
エネルギー源 セーフガード 人体
予想接触電圧及び
タッチカレント 電気絶縁 人体抵抗
図4−電気的要因による痛み又は傷害に対する保護のモデル
電気的要因による痛みに対する保護は,通常動作状態及び異常動作状態の下で提供される。そのような
――――― [JIS C 62368-1 pdf 11] ―――――
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C 62368-1 : 2021
保護は,通常動作状態及び異常動作状態の下で,痛みの要因となる可能性がある電気エネルギー源と一般
人との間に基礎セーフガードを挿入する。
痛みの要因となる可能性がある電気エネルギー源に対する最も一般的な基礎セーフガードは,エネルギ
ー源と人体との間に挿入する電気絶縁(基礎絶縁としても知られている。)である。
電気的要因による傷害に対する保護は,通常動作状態,異常動作状態及び単一故障状態の下で提供され
る。そのような保護は,通常動作状態及び異常動作状態の下で,傷害の要因となる可能性がある電気エネ
ルギー源と一般人(4.3.2.4参照)又は教育を受けた人(4.3.3.3参照)との間に基礎セーフガード及び付加
セーフガードの両方を挿入する。いずれかのセーフガードが故障した場合に,もう一方のセーフガードが
有効になる。傷害の要因となる可能性がある電気エネルギー源に対する付加セーフガードは,基礎セーフ
ガードと人体との間に挿入する。付加セーフガードは,追加の電気絶縁(付加絶縁),保護接地した導電バ
リア,又は同じ機能を果たす他の構造でもよい。
傷害の要因となる可能性がある電気エネルギー源に対するもう一つのセーフガードは,エネルギー源と
人体との間に挿入する電気絶縁(二重絶縁又は強化絶縁としても知られている。)である。
同様に,傷害の要因となる可能性がある電気エネルギー源と人体との間に強化セーフガードを挿入して
もよい。
0.7 電気的要因による火災
0.7.1 電気的要因による火災のモデル
電気的要因による火災は,熱エネルギーが燃料材を熱して発火及び燃焼に至るような,電気エネルギー
から熱エネルギーへの変換によるものである(図5参照)。
エネルギー
エネルギー源 伝達 燃料材
source メカニズム
電気エネルギーか
ら熱エネルギーへ 伝導,対流, 材料が発火温度
の変換 放射 を超える。
図5−電気的要因による火災のモデル
電気エネルギーは,抵抗又はアークのいずれかで熱エネルギーに変換され,伝導,対流又は放射のいず
れかによって燃料材へ伝達する。燃料材は,加熱することによって気体,液体及び固体に化学的に分解す
る。気体は引火温度に達するとき,発火源によって引火する。気体は発火温度にあるとき自ら発火する。
いずれの場合においても,火災に至る。
0.7.2 電気的要因による火災に対する保護のモデル
電気的要因による火災に対する基礎セーフガードは,通常動作状態及び異常動作状態の下で,材料の温
度によって,材料を発火させないことである(図6参照)。
電気的要因による火災に対する付加セーフガードは,発火の可能性を減少させるか,又は発火した場合
の炎の拡散の可能性を減少させることである。
――――― [JIS C 62368-1 pdf 12] ―――――
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C 62368-1 : 2021
エネルギー源 セーフガード 燃料材
電気エネルギーから 材料が発火温
熱抵抗
熱エネルギーへの変換 度以下である。
エネルギー源 燃料材 セーフガード
電気エネルギーから 火災を封じ込める
燃料の発火
熱エネルギーへの変換 エンクロージャ
図6−火災に対する保護のモデル
0.8 有害物質に起因する傷害
有害物質に起因する傷害は,人体との化学反応によって生じる。有害物質による傷害の程度は,ばく露
の規模及び持続時間の両方,並びにその物質に対する人体の影響の受けやすさに依存する。
有害物質に起因する傷害に対する基礎セーフガードは,材料を封じ込めることである。
有害物質に起因する傷害に対する付加セーフガードは,次のものを含めてもよい。
− 第二の容器又はこぼれ防止容器
− こぼれ防止受け皿
− 無許可のアクセスを防ぐための不正開封防止用ねじ
− 指示セーフガード
機器内で用いる有害物質の使用及び有害物質へのばく露は,国家又は地域で規制される。これらの規制
において,有害物質の実際的な分類は,この規格で分類した他のエネルギー源と同様の方法を適用できな
い。したがって,箇条7では,エネルギー源を分類しない。
0.9 機械的要因による傷害
機械的要因による傷害は,人体と機器の一部との間に衝突があった場合の,人体への運動エネルギーの
伝達によるものである。運動エネルギーは,機器から排出されて人体に衝突するものを含む,機器のアク
セス可能部分と人体との間の,相対的な動きによる作用である。
運動エネルギー源の例を,次に示す。
− 鋭利な縁及び角に相対する人体の動き
− 挟み込みを含む,回転又は他の運動している部分の動き
− し(弛)緩,破裂,又は爆縮による部分の動き
− 安定性の喪失による機器の動き
− 壁,天井又はラックへの固定手段の故障による機器の動き
− ハンドルの故障による機器の動き
――――― [JIS C 62368-1 pdf 13] ―――――
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C 62368-1 : 2021
− 電池の破裂による部分の動き
− カート又はスタンドの,安定性の喪失又は故障による機器の動き
機械的要因による傷害に対する基礎セーフガードは,特定のエネルギー源に対して機能する。基礎セー
フガードには,次のものを含めてもよい。
− 丸めた縁及び角
− 運動している部分がアクセス可能になることを防ぐエンクロージャ
− 運動している部分が飛び出すことを防ぐエンクロージャ
− 運動している部分へのアクセスを制御する安全インタロック
− 運動している部分の動きを停止する手段
− 機器の安定性を保つための手段
− 堅ろう(牢)なハンドル
− 堅ろうな固定手段
− 爆発又は爆縮で排出される部分を封じ込めるための手段
機械的要因による傷害に対する付加セーフガードは,特定のエネルギー源に対して機能する。付加セー
フガードには,次のものを含めてもよい。
− 指示セーフガード
− 説明書及び訓練
− 追加のエンクロージャ又はバリア
− 安全インタロック
機械的要因による傷害に対する強化セーフガードは,特定のエネルギー源に対して機能する。強化セー
フガードには,次のものを含めてもよい。
− CRT前面の特別に厚いガラス
− ラックのスライドレール及び支持手段
− 安全インタロック
0.10 熱的要因による傷害(皮膚の熱傷)
0.10.1 熱的要因による傷害のモデル
熱的要因による傷害は,傷害の要因となる可能性がある熱エネルギーが人体へ伝達したときに発生する
(図7参照)。
熱エネルギーの伝達は,人体が機器の熱い部分に接触するときに発生する。傷害の程度は,温度の差,
対象物の熱容量,熱エネルギーが皮膚へ伝達する度合い,及び接触時間に依存する。
この規格の要求事項は,伝導による熱エネルギー伝達に対するセーフガードだけを扱う。この規格は,
対流又は放射による熱エネルギー伝達に対するセーフガードは扱わない。
――――― [JIS C 62368-1 pdf 14] ―――――
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C 62368-1 : 2021
エネルギー伝達
エネルギー源
人体
エネルギー伝達
エネルギー源 人体
メカニズム
mechanism
温度,材料, 高温部分への 人体の
質量など 人体の接触 熱抵抗
図7−熱的要因による傷害の図解及びモデル
温度,接触時間,材料の特性及び材料の質量によって,人体は,熱を暖かさから痛み又は傷害(熱傷)
を起こす熱さまで,様々に知覚する。
0.10.2 熱的要因による痛み又は傷害に対する保護のモデル
熱的要因による痛み又は傷害から保護するために,痛み又は傷害を引き起こす可能性がある熱エネルギ
ー源と一般人との間に一つ以上のセーフガードを挿入する(図8参照)。
エネルギー源 セーフガード 人体
温度,材料, 熱的絶縁 人体の熱抵抗
質量など
図8−熱的要因による傷害に対する保護のモデル
熱的要因による痛みに対する保護は,通常動作状態及び異常動作状態の下で提供される。そのような保
護は,痛みの要因となる可能性がある熱エネルギー源と一般人との間に基礎セーフガードを挿入する。
熱的要因による傷害に対する保護は,通常動作状態,異常動作状態及び単一故障状態の下で提供される。
そのような保護は,傷害の要因となる可能性がある熱エネルギー源と一般人との間に基礎セーフガード及
び付加セーフガードを挿入する。
――――― [JIS C 62368-1 pdf 15] ―――――
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JIS C 62368-1:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 62368-1:2018(MOD)
JIS C 62368-1:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.020 : 情報技術(IT)一般
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.160 : オーディオ,ビデオ及びAV技術 > 33.160.01 : オーディオ,ビデオ及びAV技術一般
JIS C 62368-1:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB9961:2008
- 機械類の安全性―安全関連の電気・電子・プログラマブル電子制御システムの機能安全
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2110-1:2016
- 固体電気絶縁材料―絶縁破壊の強さの試験方法―第1部:商用周波数交流電圧印加による試験
- JISC2134:2007
- 固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
- JISC2134:2021
- 固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
- JISC2814-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第1部:通則
- JISC3010:2019
- 電線及び電気温床線の安全に関する要求事項
- JISC3216-3:2011
- 巻線試験方法―第3部:機械的特性
- JISC3216-5:2019
- 巻線試験方法―第5部:電気的特性
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3665-1-2:2007
- 電気ケーブル及び光ファイバケーブルの燃焼試験―第1-2部:絶縁電線又はケーブルの一条垂直燃焼試験―1kW混合ガス炎による方法
- JISC3665-1-3:2007
- 電気ケーブル及び光ファイバケーブルの燃焼試験―第1-3部:絶縁電線又はケーブルの一条垂直燃焼試験―燃焼落下物(粒子)の測定方法
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC4526-1:2013
- 機器用スイッチ―第1部:一般要求事項
- JISC4526-1:2020
- 機器用スイッチ―第1部:通則
- JISC5101-14:2014
- 電子機器用固定コンデンサ―第14部:品種別通則:電源用電磁障害防止固定コンデンサ
- JISC5381-11:2014
- 低圧サージ防護デバイス―第11部:低圧配電システムに接続する低圧サージ防護デバイスの要求性能及び試験方法
- JISC60068-2-11:1989
- 環境試験方法(電気・電子)塩水噴霧試験方法
- JISC60068-2-6:2010
- 環境試験方法―電気・電子―第2-6部:正弦波振動試験方法(試験記号:Fc)
- JISC60068-2-78:2015
- 環境試験方法―電気・電子―第2-78部:高温高湿(定常)試験方法(試験記号:Cab)
- JISC6011-1:2015
- 電子装置用きょう体の試験方法―第1部:屋内設置のキャビネット,ラック,サブラック及びシャシの耐環境性能の試験及び安全性の評価
- JISC6065:2016
- オーディオ,ビデオ及び類似の電子機器―安全性要求事項
- JISC60664-3:2019
- 低圧系統内機器の絶縁協調―第3部:汚損保護のためのコーティング,ポッティング及びモールディングの使用
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC60695-10-3:2005
- 耐火性試験―電気・電子―第10-3部:異常発生熱―成形応力解放変形試験
- JISC60695-11-10:2015
- 耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
- JISC60695-11-20:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第11-20部:試験炎―500W試験炎による燃焼試験方法
- JISC60695-11-5:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第11-5部:試験炎―ニードルフレーム(注射針バーナ)試験方法―装置,試験炎確認試験装置の配置及び指針
- JISC60695-2-11:2016
- 耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
- JISC61558-1:2019
- 変圧器,リアクトル,電源装置及びこれらの組合せの安全性―第1部:通則及び試験
- JISC61558-2-16:2012
- 入力電圧1 100V以下の変圧器,リアクトル,電源装置及びこれに類する装置の安全性―第2-16部:スイッチモード電源装置及びスイッチモード電源装置用変圧器の個別要求事項及び試験
- JISC61810-1:2020
- 電磁式エレメンタリ リレー―第1部:一般及び安全性要求事項
- JISC62133-1:2020
- ポータブル機器用二次電池の安全性―第1部:アルカリ蓄電池
- JISC62133-2:2020
- ポータブル機器用二次電池の安全性―第2部:リチウム二次電池
- JISC62368-3:2021
- オーディオ・ビデオ,情報及び通信技術機器―第3部:通信ケーブル及び通信ポートを介する直流電力伝送の安全性要求事項
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC6802:2014
- レーザ製品の安全基準
- JISC6803:2013
- レーザ製品の安全―光ファイバ通信システムの安全
- JISC6804:2008
- レーザ製品の安全―情報伝送のための光無線通信システムの安全
- JISC6950-1:2016
- 情報技術機器―安全性―第1部:一般要求事項
- JISC6965:2007
- ブラウン管の機械的安全性
- JISC7550:2011
- ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性
- JISC8201-1:2020
- 低圧開閉装置及び制御装置―第1部:通則
- JISC8201-5-5:2008
- 低圧開閉装置及び制御装置―第5部:制御回路機器及び開閉素子―第5節:機械的ラッチング機能をもつ電気的非常停止機器
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8286:2013
- 電気アクセサリ―電源コードセット及び相互接続コードセット
- JISC8286:2021
- 電気アクセサリ―電源コードセット及び相互接続コードセット
- JISC8300:2019
- 配線器具の安全性
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8702-1:2009
- 小形制御弁式鉛蓄電池―第1部:一般要求事項,機能特性及び試験方法
- JISC8702-2:2009
- 小形制御弁式鉛蓄電池―第2部:寸法,端子及び表示
- JISC8704-1:2006
- 据置鉛蓄電池―一般的要求事項及び試験方法―第1部:ベント形
- JISC8704-2-1:2019
- 据置鉛蓄電池―第2-1部:制御弁式―試験方法
- JISC8704-2-2:2019
- 据置鉛蓄電池―第2-2部:制御弁式―要求事項
- JISC8712:2015
- ポータブル機器用二次電池(密閉型小型二次電池)の安全性
- JISC8713:2006
- 密閉形小形二次電池の機械的試験
- JISC8715-2:2019
- 産業用リチウム二次電池の単電池及び電池システム―第2部:安全性要求事項
- JISC9730-1:2019
- 自動電気制御装置―第1部:一般要求事項
- JISC9921-5:2009
- テレビジョン受信機(ブラウン管のものに限る)の設計上の標準使用期間を設定するための標準使用条件
- JISK2265-2:2007
- 引火点の求め方―第2部:迅速平衡密閉法
- JISK2265-3:2007
- 引火点の求め方―第3部:ペンスキーマルテンス密閉法
- JISK6258:2016
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐液性の求め方
- JISK7111-1:2012
- プラスチック―シャルピー衝撃特性の求め方―第1部:非計装化衝撃試験
- JISK7171:2016
- プラスチック―曲げ特性の求め方
- JISK7193:2010
- プラスチック―高温空気炉を用いる着火温度の求め方
- JISK7206:2016
- プラスチック―熱可塑性プラスチック―ビカット軟化温度(VST)の求め方
- JISK7241:2005
- 発泡プラスチック―小火炎による小試験片の水平燃焼特性の求め方
- JISK7341:2006
- プラスチック―小火炎に接触する可とう性フィルムの垂直燃焼性試験方法
- JISK7350-1:1995
- プラスチック―実験室光源による暴露試験方法 第1部:通則
- JISK7350-1:2020
- プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第1部:通則