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K 2601:1998
図6 精度
表6 精度
単位 容量%
水でい分 室内併行許容差 室間再現許容差
0.3を超え 1.0以下 0.12 0.28
14.7 試験結果の報告 試験結果には,次の事項を記載する。
(1) 試料名,採取場所及び採取年月日
(2) ISの規格番号 例 JIS K 2601
(3) 試験方法の名称・項番号及び14.6.1(2)によって得られた結果
(4) 特記事項
15. 塩分試験方法(滴定法)
15.1 試験の原理 試料約80gを溶剤及び水と共に煮沸して,試料中の塩化物を水層に抽出分離する。こ
の抽出液を指示薬滴定又は電位差滴定して,塩分を塩化ナトリウムとして定量する。
15.2 滴定法塩分試験器 図7に示す構造のもので,(1)及び(2)からなる。
――――― [JIS K 2601 pdf 16] ―――――
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K 2601:1998
図7 滴定法塩分試験器(一例)
(1) 抽出器 (a)(c)からなり,図7のように組み立てる。
(a) 煮沸用フラスコ 図8に示すもの。ただし,加熱管にはJIS C 2520に規定するニッケルクロム電熱
線1種の,線径0.26mm,長さ約2700mmのものを巻き付ける。
(b) ホプキンス還流凝縮器 図9に示すもの。
(c) チッスル管 図10に示すもの。
(2) 架台 図7に示すように抽出器を保持することができ,かつ,加熱用電圧調整器(0100V, 3A以
上)を備えるもの。
――――― [JIS K 2601 pdf 17] ―――――
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K 2601:1998
図8 煮沸用フラスコ
備考 上下2個の電熱線掛け間の電熱線仕切りの間に電熱線を巻き付ける。
――――― [JIS K 2601 pdf 18] ―――――
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図9 ホプキンス還流凝縮器
――――― [JIS K 2601 pdf 19] ―――――
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図10 チッスル管
15.3 試薬 試薬は,次による。
(1) アセトン JIS K 8034に規定するもの。
(2) エタノール JIS K 8101に規定する特級のもの。
(3) 3−メチル−1−ブタノール JIS K 8051に規定するもの。
(4) トルエン JIS K 8680に規定するもの,又はJIS K 2435に規定する純トルエン1号若しくは純トルエ
ン2号。
(5) 酢酸鉛紙 JIS K 8374に規定する酢酸鉛(II)三水和物19gを水80mLに溶かし,これにろ紙を浸し
たもの。
(6) 硝酸溶液(30%) IS K 8541に規定する硝酸1容を水1容で薄め,無色になるまで沸騰させ,放冷後空
気を吹き込んで窒素酸化物を除いたもの。
(7) ウラニン指示薬溶液 ウラニン0.2gを水100mLに溶解したもの。
(8) 鉄みょうばん指示薬溶液 JIS K 8982に規定する硫酸アンモニウム鉄(III)・12水28gを水80mLに
溶かし,硝酸溶液(30%)10mLを加えたもの。
(9) 0.02mo 一 準液 JIS K 8550に規定する硝酸銀約3.4gを水に溶かして1Lとし,着色瓶に入れ
て保存する。
この溶液のモル濃度を,以下によって求める。
――――― [JIS K 2601 pdf 20] ―――――
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JIS K 2601:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3680:1983(MOD)
- ISO 9030:1990(MOD)
JIS K 2601:1998の国際規格 ICS 分類一覧
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