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K 6351 : 2017
8.3.5 回転曲げ試験
回転曲げ試験は,長さ約300 mmの試料を用い,試料の一端を図26に示す試験装置に傾き角15°とな
るように通常の接続状態7) で取り付け,他端に呼び径9.5(10) 3) 及び13(14) 3) は質量15 kg,呼び径20及
び25は質量30 kgのおもりをつるし,毎分50回の一定の角速度で4 000回転させた後,継手とホースとの
接合部分の離脱,ホースの異常な変形,その他の有害な欠陥の有無を調べる。さらに,8.3.2の気密試験を
行い,漏れなどの異常の有無を調べる。
なお,自在機構をもつ継手付きのホースについては,ノックピンを入れるなどの方法によって,自在機
構が回転しないように固定してから装置に取り付けて行う。
図26−回転曲げ試験装置の例
8.3.6 流量試験
流量試験は,長さ約600 mmの試料を用い,図27に示すような流量測定装置に通常の接続状態7) で取
り付けて行う。全開にして空気を流し,水柱計2で空気圧を1.0 kPa,かつ,試料の出口側と入口側との圧
力差が0.1 kPaとなるように空気放出口栓を調節する。このときの流量を測定する。
――――― [JIS K 6351 pdf 31] ―――――
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注記1 圧力測定用三方継手は,通常,図28のものを用いる。
注記2 ガスメータの代わりにロータメータを用いてもよい。この場合,ロータメータの位置は,空気放出口栓の下
流の位置とする。
図27−流量測定装置の例
単位 mm
注記 圧力測定用三方継手の内径(D)は,接続する管の内径の1.1倍以下とする。
図28−圧力測定用三方継手
8.3.7 反復回転試験
反復回転試験は,自在機構をもつ継手付きのホースアセンブリを固定し,自在機構部分に回転角度180°
の往復動作を毎分20回の一定速度で1 000回繰り返し,試験を行う。その後,継手とホースの接合部分と
の離脱,ホースの異常な変形,その他の有害な欠陥の有無を調べる。さらに,8.3.2によって試験を行い,
漏れなどの異常の有無を調べる。
9 表示
9.1 ホース
ホースには,次の内容を1か所以上に表示する。ただし,ホースだけを長尺品で受渡しをする場合には,
少なくとも長さ400 mmごとに表示する。
a) 名称又はその略称
例 強化ガスホース
――――― [JIS K 6351 pdf 32] ―――――
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b) 呼び径
c) 製造年又はその略号
d) 製造業者名又はその略号
9.2 継手
継手には,次の内容を表示する。ただし,ホースアセンブリとして受渡しをする場合には,b) 及びc) は
省略することができる。
a) U継手には“TU”の文字
b) 製造年又はその略号
c) 製造業者名又はその略号
9.3 ホースアセンブリ
ホースアセンブリには,刻印又は容易に消えない方法(例 リングへの刻印)で,次の事項を表示する。
a) 製造年又はその略号
b) 製造業者名又はその略号
10 取扱上の注意
製品には,次の事項を記載した取扱注意事項を付さなければならない。
a) 施工及び使用上の注意事項
b) 製造業者などの連絡先
c) その他の必要事項
――――― [JIS K 6351 pdf 33] ―――――
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附属書A
(参考)
ホースアセンブリ
A.1 ホースアセンブリ
ホースアセンブリの代表例を,図A.1図A.3に示す。
図A.1−両端ねじ継手の例
図A.2−片端強化ガスホース用ソケット,他端ねじ継手の例
図A.3−片端ねじ継手,他端大口径迅速継手の例
――――― [JIS K 6351 pdf 34] ―――――
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K 6351 : 2017
附属書B
(参考)
TUおねじ先端部形状
B.1 TUおねじ先端部形状
TU継手(管用テーパめねじユニオン継手)に接続する継手の先端部形状を,図B.1に示す。
単位 mm
図B.1−TUおねじ先端部形状の例
――――― [JIS K 6351 pdf 35] ―――――
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JIS K 6351:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.40 : ホース
JIS K 6351:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB0253:1985
- 管用テーパねじゲージ
- JISB2401-1:2012
- Oリング―第1部:Oリング
- JISB4652:2008
- 手動式トルクツールの要求事項及び試験方法
- JISB7721:2018
- 引張試験機・圧縮試験機―力計測系の校正方法及び検証方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3314:2019
- 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
- JISG3446:2017
- 機械構造用ステンレス鋼鋼管
- JISG3454:2017
- 圧力配管用炭素鋼鋼管
- JISG3459:2016
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3459:2021
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4308:2013
- ステンレス鋼線材
- JISG4309:2013
- ステンレス鋼線
- JISG4313:2011
- ばね用ステンレス鋼帯
- JISG4314:2013
- ばね用ステンレス鋼線
- JISG4318:2016
- 冷間仕上ステンレス鋼棒
- JISG4804:2008
- 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材
- JISG4804:2021
- 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3260:2018
- 銅及び銅合金の線
- JISH3300:2018
- 銅及び銅合金の継目無管
- JISH3320:2006
- 銅及び銅合金の溶接管
- JISH4000:2014
- アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
- JISH4040:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
- JISH4080:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
- JISH4090:1990
- アルミニウム及びアルミニウム合金溶接管
- JISH4100:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材
- JISH5120:2016
- 銅及び銅合金鋳物
- JISH5121:2016
- 銅合金連続鋳造鋳物
- JISH5202:2010
- アルミニウム合金鋳物
- JISH5301:1990
- 亜鉛合金ダイカスト
- JISH5302:2006
- アルミニウム合金ダイカスト
- JISH8610:1999
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- JISK2240:2013
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- JISK6251:2017
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―引張特性の求め方
- JISK6257:2017
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- JISK6258:2016
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